クロスバイクにはまる日

皆様こんにちは。

昨日自転車が納車され、その後

土曜は久々に飲みました。

夕方から前住んでいたところからお友達がやってきて

焼き肉パーティーをしました。

久しぶりに

チューハイを3本開けたら千鳥足になってしまいました。

さて翌日ですが、

早速納品された自転車に乗ります。

朝の6時から子どもと二人で近くのGEOまでサイクリング

合計で２ｋｍ

です。

 

その後関市合併１０周年記念イベントに参加しました。
中池公園まで往復5ｋｍ

その後マーゴに行き、
かえってから
富加まで往復13KM
走りました。
その後岐阜の芥見付近までドライブです。

 

くろすばいくぅ？

ママチャリでも

クロスバイクでも、

ロードバイクでも

趣味みたいなもんでしょ。

なんもかわらんやん。

 

 

などという輩には

 

 

高速回転したロードバイクのタイヤをその口にこすりつけ、平安時代の貴族のようにせざるを得ないのでございます。

ロードバイク等は平均時速で30ｋｍを出す剛の者もいます。

最高速はなんと40－50が出るようです。

世界のレースでは平均40、最高70ｋｍなど人力とは思えないのです。

クロスバイクと通常の自転車ママチャリとの違いは、その重量にあると言われています。

ママチャリの重量は約２０ｋｇに対し、購入したクロスバイクは１１.5ｋｇと約半分の重量です。

また変速機、ギアですが、本格的なものですと２0段、30段の変速が当たり前ですが、

”購入したのは自転車のあさひ”という量販店のウィークエンドバイクスWEEKENDBIKESというクロスバイクです。

このカテゴリでは一番廉価グレードの商品のため7段変速機が付いているだけです。

ギアの７段はかなり

軽量レンジですので、街乗りには最適かとおもいます。

そもそもなんで自転車に乗ろうかとしたのかと申しますと

１．取引先さんが自転車に乗って名古屋からこちらまでこられたという話

名古屋からここまでおよそ６０ｋｍはあります。

この距離を自転車で走るというのがにわかに信じられませんでした。

というかママチャリでは

”無理”

です。

どのくらい無理かと申しますと

”田嶋陽子先生に男の良さを伝えるくらい”

無理です。

そのため

どうやってここまで来たのか興味が湧いていたのです。

２．サイクリング

 

前回の安土城サイクリング編ブログによるサイクリングで自転車の楽しさに目覚めたようです。

※安土城サイクリング編ブログはこちら

だれもが小学校の時に変速機を

”ムダにガチャガチャ”

やっていた経験はあるかと思います。

３．ダイエット

夏から始めたダイエットで約5kgは痩せましたが、ここからどうしてもあと３kg痩せることが出来ません。

学生の時の体重に戻すには、もはや食事の制限だけでは無理があると感じました。

さてそんなこんなで自転車を選ぶわけですが、

amazonにて

当初18,000円を切る自転車を見つけて速攻ポチったのですが

”変速機がついていないモデル”

を選んでしまい、

あやうく

無駄金にするところでしたが、

発送が遅れており、

なんとかキャンセルが間に合いました。

やっぱり

”持ってます。”

ちょうど

先週スマホのカバーを買おうとしたことがありました。

HTCJという機種なのですが、

どうやら注文を間違えて

”まったく違う機種のカバー”

が届き、

”色は良かった。”

という名言を残したことで

普段からの

”あんたは値札しか見ない”

だの

”安物買いの…”

というレッテルに加え

自分自身が

”安物”

”安渕あつし”

という名前になりかねないところでした。

さてさて、そんなこんなで

”あさひ”社のWEEKENDBIKES

を購入。

お値段は27,592円(税込29,800円)

でございます。

カラーはミントグリーンです。

高いのですと10万以上もあるみたいですが、

良い物を買っても

自動車に例えると

ポルシェのガワに

”軽トラのエンジン”

をつむようなものですので

バランス的には

ちょうどOKということで妥協しました。

さて乗ってみての感想ですが、

【軽い、速い、痛い】

まさにこの３点に集約されると思います。

◎軽いについては言うまでもありません。

フレーム自体がスチールではなく、アルミフレームで出来ており軽量化が図られています。

実重で11.5ｋｇですので、片手でらくらく持ち上げられるレベルです。

◎速いについては

上述の軽さが一番大きな原因ではあります。

他にも

普通タイヤは２6インチとか２７インチとかですが、

７００Ｃというわけのわからない規格であり、

巾もグッと細くなっています。

細くなるとタイヤへの接地面積が減り、

抵抗が少なくなるので、楽に早くなります。

ごついタイヤですと地面との接地面積が増え、運動エネルギーが熱エネルギーとして大気に放出されてしまうこととなります。

スケート等でもあのエッジの巾が１ｃｍもあればあそこまでスイスイ滑れないと思います。

ウイークエンドバイクスには変速機も軽いレンジの７段がついていますので、グイグイ加速できます。

7段と言っても軽めのレンジに密集しているので、段替えがスムーズです。

足の回転数を変えずにギアだけ変えればつかれれば乗りながら休む事もできます。

指先でシフトチェンジできるタイプのためとても楽です。

さてさて最期の

◎痛いについて

ですが基本的に

”ケツが痛い”

です。

半端ない痛さです。

 

 

というのはレース用のサドルは足を高速回転させる必要があるため

スリムになっています。

スリムになっているということはサドルの接地面積が少ないので、荷重が集中しやすいです。

また素材も固めに作ってあるので、とにかくケツが痛いのです。

もはや

なにかの修行、

いや

苦行ですが、

それでも楽しくて走ってしまうのです。

今日は

一応

初日ということもあり、手加減しときました。

やっぱり、自転車もいきなりのロング

はキツイのでね。

 

 

 

とりあえず、

４０ｋｍ

走っときました。

いやいやいや、

走れてしまうのですよ。

本当に

40,000ｍです。

後ほど詳しく書きたいですが、

サイコン（サイクルコンピュータ）をつけることで

走行距離

スピード

平均速度

累積走行距離

消費カロリー

走行時間

を図ることが出来ます。

昨日は

走行距離 40.2ｋｍ

最高速度 34.5ｋｍ/ｈ時速

平均速度 19.2ｋｍ/ｈ時速

累積走行距離 40.2ｋｍ

と出てきました。

最高速度34.5ｋｍですので、原付より速い計算になります。

速い人ですとアベレージ30ｋｍ、最高速度40ｋｍー50ｋｍは当たり前に出すようです。

なるほど30ｋｍ/ｈですと

名古屋までの60ｋｍを2時間で行ける計算になるのです。

おそろしや

クロスバイク。

 

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