自転車は本当に痩せるのか?第2回・自転車通勤とダイエット
今日は久しぶりにロードバイクで自転車通勤をしました。
なかなか天気が続く日って無いんですね。
朝は氷点下ですが、全く脚が回らず、心拍も喘息がでるので、
あまり負荷をかけられずといったところでスピードは全く出ませんでした。
とは言え下半身を中心に筋肉がゴツゴツしてきましたのでそれなりに効果はあるのかな?
とも思います。
1回あたりの走行距離が19.1km×2=約38.2kmです。
この38kmを往復時速24km/hで走っております。
これで消費キロカロリーは
圧巻の1,000キロカロリーオーバーです。
自転車が如何にダイエットに適しているかがよくわかります。
1kgをダイエットするのに約7,000キロカロリーを余分に消費しなければなりませんが、
基礎代謝と合わせると3日で1kgも夢ではありません。
帰りはほとんど車が居ないので結構飛ばせますが、行きがなかなかスピードが出ません。
気になる体重ですが、
前回約70kgでしたが、
昨日の帰りに体重を測ったら、なんと68kgになってました。
MAX78kgもあったので、10kg減というわけでございます。
相変わらず昼ごはんは抜いているものの、夜はしっかりと食べてますので、
体重の減少が不思議なくらいです。
通勤コースに限って言えば坂ばっかりなので筋肉がかなりついたような気がします。
そのため筋肉は増加、脂肪は減少ということで
脂肪の減少分はさらに多いのではないかと思っております。
※自転車とダイエットのはなしはこちら
さて、
工場も
いまが一年で一番寒い時期ですが、
こういった時期には必ず不具合が出るものです。
特に貼合やシーラーなどでは接着剤の硬化不良や貼合不良が出やすいです。
接着剤が低温で変質したり、きちんと硬化しなかったりとトラブルが出やすいのです。
また基材については特に薄物に関して、割れやすくなります。
これはたとえばバターなどをイメージしてもらうとわかるのですが、同じ素材でも温めると柔らかくなり、逆に寒くすると硬くなります。
薄い素材で、硬くなると強度が上がりそうなものですが、逆に割れやすくなるのです。
こうしたクレームなどもあり、年々減らしてはいるものの、突発的にでるクレームもあるため措置に困る案件
もあります。
さて、工場の方では大手さんの監査が入る予定ということで書類のチェックと、工場の5Sを進めております。
整理整頓などというのは当たり前の事なのですが、なかなか日々の業務が溜まってくると疎かになりがちです。
やることは山のようにあれどもなかなか思うように進んでいかない日常の中で優先順位を付けてやっていこう
と思っています。
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