若手の経営者へ
この頃、ブログ見てます！というご意見を戴くことがよくあり、とても嬉しく思っています。
中にはヒドイものもあるので、少し恥ずかしくもあります。
清須会議とロードバイク
インテリアについて
最近は特にお客様が多く、大変賑やかな一週間でございました。
”まぶちさん、おつかれですね。”
と言われましたので、
”アジアカップで
大好きな岡崎慎司の生え際が気になって気になって、夜も眠れませんでしたよ。”
というような会話で幕を開けた一週間でありました。
ちょっと前に若手の経営者の方が見えて、ひとしきり経営の方向性と悩みを打ち明けられました。
私も若手と思ってましたが、
相談をうけるなど
すでに中堅という立場になりかかっております。
早い話、
”おっさん”
英語でいうところの
”Ossan”
でありますが、
嫁にこの話をすると
アンタなんかに相談するとあさっての方向にいってしまうわ！
と言われますので、
当然こちらも言い返しますよ。
言われぱなしは、家主としての威厳がありますのでね。
声を大にして
”オレもそう思う。”
と
何が言いたいのかともうしますと、
”ロードバイクにのろうよ！”
ということなのです！！
いやいやいや、そんなことではなくて
世の中で一番すごいのは、
自分で会社を起こしたり、
または新しい新規事業を起こす。
既存のものをぶっ壊して新しい世界に飛び出す。
だと思います。
それだけで十分じゃないですか！
尊敬の念に絶えません。
それが何歳であろうと。
その人の経営も
多分様々な方面からいろんな圧力を受け、
時には
”そんなもの絶対成功しない”
だとか、
”売れないよ。”
などという、心ないコトバに時には傷ついてしまうこともあると思います。
しかしながら、
その都度思い返してください。
えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
”燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや”
というコトバを。
高い志を持つ鴻鵠の志を、どうして燕雀は理解できるんだろうか！ということばですが、
迷わず進めばいいんじゃ？
ということです。
かならず
徳は孤ならず、必ず隣あり。
気の利いたことなんかヒトコトも言えませんが、
せめて元気づけて後押しをするくらいならできますのでね！
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