洞戸へサイクリングで行こう!第4回
さて、第4回、
洞戸編ですが、
このあたりは大変山が高く、雄大な景色に見えます。
こちらも旧街道を走ります。
病院後でしょうか。
こちらは新たな街道に入ります。
こうした小さい集落がいくつもありますね。
勾配は若干の上り勾配が続いています。
小学校跡地。
商店街でしょうか。
この反対側は美濃や関の市街になります。
各エリアに和紙の工場が結構あります。
広い道に出て来ました。
川巾は広く、浅瀬が多いですね。
この辺りが鮎の産地として有名なのかなと思います。
ここまでで約25kmです。
スピードもこのくらい。
初めてといっていいほどの下り坂が入ります。
洞戸の観光ヤナに着きました。
売店が併設されています。
黄色のはんてんが有るのが鮎になります。
スマートで美しい造型をしています。
腹に楕円のはんてんがいくつもあるのがアマゴになります。
なにやら会議中
中にはたくさんの鮎が。
洞戸へはいると若干のくだりが続きます。
快調に飛ばします。
平坦路が続き、向こうからサイクリストが何人も列車(縦列となり、空気抵抗を減らす航法)
状になり、こちらを追い抜いていきます。
ここで焼きそばを食べて次に向かいます。
洞戸は武儀などと異なり、大変平地が多い地形ということがわかります。
洞戸板取方面を望む
大きな山の麓が洞戸の集落となり、板取から福井へ抜ける道の窓口となっているようです。
さて次回はいよいよ洞戸村の市街地を散策します。