洞戸へサイクリングで行こう!第1回
小学校2年の子供、
長男が誕生日のプレゼントに計画していた
”妖怪ウォッチの3DS”をあきらめ、
”ロードバイク”がほしいと言い出したのがつい1ヶ月前です。
その少し前には、各務原まで往復ライドで45km
そこから購入後
2週間ほど後には、
子供と一緒に、津保川を上流へ25km進み、上之保温泉まで行きました。
この時、往復52.8kmということで
最近距離の感覚がおかしくなってきているような気がします。
もちろん大人であれば
ロードバイクで100kmは慣れれば行けると思いますが、
8歳の子供が行く距離ではありません。
月初の土日は土曜休みのため土曜には武芸川に出かけました。
途中雨に打たれたのと、クロスバイクで次男を載せていたのもあり
早々に退散。
それでも往復36kmです。
さて日曜は”連れてけ連れてけ”の合唱が始まったので、次男は嫁に任せて、
洞戸へ向かうことに。
この洞戸、昔は関市ではなく、武儀郡洞戸村でありました。
長良川に合流する、
板取川の上流に位置し、
鮎が盛んな地域です。
さて距離ですが、片道で約25km~30kmと結構な距離。
この今にも雨が降り出しそうな曇天の中出発です。
若干気が重いですね。
関のテクノハイランドのあたり。
稲が青々としています。
下有知の通りを通ります。
みのせき間の本道に入り
高架下をくぐります。
連れてけ連れてけと合唱した割に、一向に子供のスピードが進みません。
しょうがないのでミニストップで休憩すると、すぐに元気になります。
美濃のゲンキーをとおり、北上していきます。
自転車ならではの側道に入りつつ、美濃の街に向かいます。
町並みにはいると観光客がちらほら。
まだ9時台なんですけどね。
いつもの場所でパンを探します。
勝手にアイスクリームを探すの図
この品揃え。
結構美味しそうなパンが沢山並んでいます。
価格もリーズナブル。
たまごボーロパン65円を購入。
現在下の方から北上してきています。
北上し、Y字型に川がわかれていますが、これが右側が郡上八幡から来る、長良川、
そして左側が洞戸板取からくる武儀川であります。
この武儀川にそって北上していけば洞戸につくということになります。
さて、さらに北上を続けます。
軽いペダルを回すように意識しているため10km来ましたが脚はまだ全然平気です。
商店街を突っ切っていきます。
江戸時代のような町家が並びます。
この交差点が一番美濃で高い位置となります。