FRPトップコートの塗り替え方法を教えて下さい。

Q:今度FRPトップコートの塗り替えをやりたいと思っております。
現在、ホームセンターで購入した1液の塗料が塗ってあるのですが、
若干水漏れがするようになりました。
このまま上から塗れますでしょうか?

A:ホームセンターなどの1液の防水塗膜系材料は短期の簡易防水材です。

そのためハウスメーカーなどの防水やり替えでは絶対に採用されません。

なぜかそれは耐久性が非常に劣るからです。
DIYレベルで何度も塗り替えるにはコストパフォーマンス面で利点はありますが、
長期で見るとかえって厄介なことが多いです。

物事にはメリットとデメリットがあります。
その両方を測りにかけて判断ください。

メリットは
1.初期のコストパフォーマンスは高い。
2.伸縮性があるので、初期においては下地の動きの追従を受けづらい

反面デメリットは、

1. 塗膜が弱いため、耐候性に劣り、劣化が極めて速い
2. 伸縮性がある反面、堅い物を載せて動かしただけで塗膜がやぶれるケースが多い。

と言った点がよく言われております。

一方リフォームにおいてこういった塗膜防水材の一番のデメリットはこれらの点とは実はことなります。
一番厄介なのは、上塗りのFRP防水材の溶剤分で浸食され、膨潤したりフクレをおこす。

ということなのです。

この水系で取扱がし易い塗膜防水材というのはどんな製品なのでしょうか?

1液より、2液、水系よりシンナー系

これはざっくりとした塗膜系の強度の違いです。

1液のように軽く反応して硬化させるのか、それともA液とB液をしっかり混ぜて反応硬化させるのか。どちらが出来上がりの塗膜強度が強いかは比べるまでもないです。

また水で溶かせる塗料か、それとも強い溶剤でないと溶かせない塗料
どちらが出来上がりの強度が高いかも比べるまでもないです。

つまりホームセンターなどにある塗料は、比較的何度も何度も塗り替える。
ということを想定していますので、きちんとした認識で施工が必要になります。

溶剤分で膨潤しないように防水下地調整材を塗布し、きちんと下地にバリアをはってからFRP防水層をもう一度かける必要があります。

もし水がもれていないのであれば、同じような塗膜防水材を再度定期的に塗られるのが一番適した方法になります。

どうぞよろしくお願い致します。

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