洗浄用シンナーとラッカーシンナーの違いについて

Q:御社で取り扱っている洗浄用シンナーがありますが、
これと一般のラッカーシンナーではだいぶ価格差があるようです。
どのような違いがありますでしょうか?
よろしくご教示ください。

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A:お問い合わせ頂き、ありがとうございました。
FRP素材屋さん馬渕です。
実務上、安いシンナーで塗装されるケースも多いようなのですが、組成がことなります。
ラッカーシンナーというのはシンナーの総称みたいなところがあります。
シンナーという一つの溶剤ではなく、いろんな溶剤の集合体になります。
そのため各メーカーごとで全く違うものになります。
つまりは価格が高ければ高い溶剤の配合率が高いと言う事がいえます。
さて、洗浄用とうすめ液用ですが、
◎洗浄用シンナー
洗浄用は溶解力に主点を置いております。
揮発が早い溶剤は溶解力が強い傾向がありますので、
そういった溶剤の比率が高いです。
また再生品を利用しているので、組成がばらついています。
◎うすめ液用シンナー
うすめ液用ですが、こちらは塗料の揮発に合わせた乾燥速度を持っている。
といえます。
揮発が早すぎれば塗料の艶が消えてしまったりします。
そのため乾燥スピードをおさえてあったりするわけです。
【強溶剤・ラッカーシンナー16Lラッカーうすめ液一斗缶サイズ塗料の薄め液として】
【強溶剤・ラッカーシンナー16Lラッカーうすめ液一斗缶サイズ塗料の薄め液として】
販売価格  4,763円
税別価格  4,330円

高いものには高いなりの役割があります。
安い溶剤を使ったばかりに、あとでクレームになればもっと費用がかさんでしまいますよね。
そのため使い分けていただくのが一番良い方法です。

ざっくりとはそういう理解でよろしいかと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
お問い合わせ頂き、ありがとうございました。
FRP素材屋さん馬渕

ラッカーシンナー
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洗浄用シンナーとラッカーシンナーの違いについて”へ4件のコメント

  1. 上岡敏司 より:

    スプレー式の缶      カラーペイントの落書きを落とすのに洗浄シンナーで 落とせますか??

    1. rpxfn670 より:

      ペイントの種類というのが極めて種類が多いです。
      ラッカー系の塗料であれば問題なく落とせるとは思いますが、問題は、溶剤が強すぎると、下地の塗料まで溶かしてしまうことがあります。

      そのため少量を購入していただき、影響のない場所で予め試していただくことを推奨いたします。

      お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

      FRP素材屋さん

  2. 上岡敏司 より:

    スプレー式の缶ペイントの落書きは洗浄シンナーで落とせますか?

    1. rpxfn670 より:

      いつもお世話になりありがとうございます。

      FRP素材屋さんです。
      スプレー缶の塗装がわからない前提ですので、溶剤によって消せない可能性があります。

      結論として、FRP素材屋さんシリコンクリーナー、およびアセトンであれば、落書きは消せる可能性が高いです。

      といいますのは、シリコンクリーナー強力型は強いトルエン系の溶剤が入ってますし、アセトンもかなり強い溶解性能があります。

      しかし反面既存の塗膜を溶解させてしまうなど副作用もきちんと理解して使用する必要がありますので、
      よろしくお願い致します。

      お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

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