ベランダ防水トップコートの上手い塗り方を教えてください。

Q:現在ベランダ防水のトップコートを塗ってますが、上手い方法というのはあるのでしょうか?

A:トップコートの上手い塗り方についてはまずは通常の塗料、塗装との違いを認識する必要があります。

普通の塗料であれば最も大事なのは美観、つまり綺麗にしあげることです。

しかしトップコートの場合は、紫外線から防水層を守る。
つまり防水層の保護という機能的な側面があります。

そのため綺麗に仕上げるということより本来は防水層の保護という観点から施工しなければならない。
ということになります。

綺麗に仕上げようとするならば、塗膜面を短毛ローラーで薄くぬることが一番綺麗には仕上がります。
それは凹凸が少なく仕上がるからです。

しかし、トップコートは紫外線から防水層を守るため、ある程度の膜厚が必要になります。

具体的には膜厚0.2-0.3mmであり、この膜厚になるようきちんと事前にトップコートの量を計量しておく必要があるといえます。

膜厚は計ることは難しいと思いますので、重量で換算します。

1㎡に対し0.4kg
10㎡に対し4kg
 
です。

この分量を正しく均等に塗布していくことが重要になります。

理論的計算方法は上記になりますが、
但し、立ち上がり面(垂直面)は塗布量が減ります。

塗り方の基本は、塗料の塗布量を均一化すること。

といえます。

つまり塗布した際に凹凸のように多い場所、少ない場所があるとよくないということになります。

そのためNNNというように斜め方向にローラーを動かし、ローラーの目(凹凸)を消しながら塗布してください。

どうしても塗布の凹凸ができるのがローラー塗りの最も難しい部分ですので、 
この部分を以下に消しつつ、塗布量を平準化できるか。

ということが大事な面になります。
すると自然に綺麗に仕上がってくるということです。

一番は機能面
そして
付随して美観面ということになります。

どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん馬渕

トップコート
商品ページはこちら↑↑↑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)