ノンパラ樹脂の型に設置している面はベトベト?サラサラ?

Q:教えて頂きたい事があります。
当方凹型に樹脂を流し込んで凸型を作ろうと考えています。厚み約15ミリ程度積層用にノンパラ(私はインパラ表面を削る作業は省きたい)を使用とありますが、心配なのは、凹型の表面に接していた部分の樹脂は本当にカリッとなるのでしょうか? そして、最後の積層だけをインパラにすれば凸型表面全体がカリッとなると考えてよいのでしょうか?そうであるならば、ノンパラ樹脂で積層し、ノンパラに別売りのパラフィンを添加し、最終仕上げとする考えでよいのかな或いは、インパラ樹脂のみで凹型に一気に投入し、凸型を得るのがよいのか迷っております。後、恐らく4KG程度の購入を考えているので、それに標準的に見合う硬化剤の購入量はどの程度なのか教えて頂きたく存じます。

A:凹型に接していた面は酸素に触れておりませんので、カリッとなります。
ただ、硬化剤不足、カクハン不良があると硬化しない可能性もあります。
最後インパラで薄塗りしていただくのが簡単な方法かと思います。
4kgにあう硬化材量は1-2%ですので、40ml~80ml程度です。
詳細は現場の状況によって異なってきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

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