2019年2月11日 / 最終更新日 : 2023年4月16日 rpxfn670 各種施工方法 スタイロフォーム水槽をつくるときのスチロール用樹脂の工法についてどれがいいの? Q:スタイロフォームで水槽を作りたいんですが、応用1、2、3種類ありますがどれがいいのでしょうか? 横182縦130の水槽を6つ作ろうと思ってますが、4㎏だとどのくらい必要ですか? A:お問い合わせ頂き、ありがとうございました。 必要量 高さがわかりませんので面積が出せませんが、 樹脂0.5kg/㎡程度ですので、4kgだと8㎡程度の下塗りが可能です。 ガラスマットを中に入れる場合もっと必要になります。 応用1 スチロール樹脂でコーティング後、通常のFRP樹脂で防水をかけるもの。 ※一番一般的です。通常はこの工法が取られます。 応用2 スチロール樹脂でコーティング後、塗料をかけるもの。 こちらは防水ではなく、スチロール単体の強化ととらえてください。 ガラスマットが入っておりませんので、目地等の動きで簡単に破断します。 本来スチロールにのらない溶剤系の塗料をかけるためのコーティングととらえてください。 応用3 スチロール樹脂でガラスマットをいれてFRPとするもの。 こちらはガラスマットの積層に、スチロール樹脂を使うので、全体として高額になります。 またスチロール樹脂は塗りのこしをなくすためグレーの色がついておりますがそのためガラスマット内に入った気泡がわかりにくい状況にあります。 そのためあまり採用サれることはありません。 ※以上から応用1が正しい施工方法になります。 商品ページはこちら↑↑↑ 関連記事 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)