1.中林内藤先生によるダイエット講座
さてみなさまこんにちは。
このブログも立ち位置がよくわからなくなってきましたよ。
(大丈夫か❢❢❢?)
好き勝手書いていこうと思います。
(いつものことだろ❢❢❢)
(いつものことだろ❢❢❢)
立杉ヒルクライムチーム戦に出るんですが、そのためにダイエットをしております。
65kgくらいの安定推移状態を起床時63kg,帰宅時61.5kgまで絞ってきました。
ただ、慢性的な疲労感がすごいです。ちょっとダイエットの方法間違えちゃったかな・・・・
とはいえ軽量に仕上がってきたんで死ぬ気で登ってきますよ-❢❢❢
とはいえ軽量に仕上がってきたんで死ぬ気で登ってきますよ-❢❢❢
※時系列がおかしいですが、ご了承ください。
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さて
今日はダイエット講座について中林内藤先生をお招きしております。
今回、若干過激な表現がありますが、
仕様です。
クレームは先生の方に直接お願いします。
○中林内藤先生のダイエット講座
先生よろしくお願い致します。
”どうも中林である。”
”ゴフゴフ・・・・・ゴフゥン”
(だからなんだそれバカッ❢❢❢)
(だからなんだそれバカッ❢❢❢)
今日はこのサラマンカホールに40名もの有志がそろってくれたことにまず感謝したい。
(毎回会場考えろよ❢❢❢)
まずもってお前たち
ワイン樽のような
たるけいだんし
”樽系男子”に捧ぐダイエット講座を開始していきたいと思う。
(いきなり失礼すぎるやろ❢❢❢)
樽系男子の最高峰と言われる北の最高尊厳様についても招待状を送ったわけであるが、返事は来ていない。
(来るわけ無いだろ❢❢❢)
いいか、お前たちのように
貯金はためてないが、
脂肪はきちんとためている派
にとっては非常に頭が痛い話になるであろうが、そこは我慢して聞いてほしい。
(やかましいわ❢❢❢)
(やかましいわ❢❢❢)
お前たちからは
コツコツやるのは嫌い。
と主張されることも十分想定される。
その場合は、”そのコツコツためてきた脂肪は何だ!”
と主張しながら
お前の顔面に張り手を叩き込むことになるだろう。
あっちょっとまってくれ。10時か、
薬用紫電改をワタシの頭に塗布する時間だ。
ペチペチペチ。
(アホか❢❢❢)
○食品について
さてお前たちが食べているその食品、それはきちんとしたものだろうか。
まずもってお前たちの食べているものについてはきちんと
裏の成分表を確認すべきであるとまず言いたい。
PFCバランスというものがあるのだが、
これは
プロテイン・ファット・カーボである。
要は、タンパク質、脂質、炭水化物と読んでもいいな。
で、裏の成分表を見るとだいたいこの数値が分かるぞ。
いいかクライマ-及びダイエッターに関してはこのファットを削っていく必要がある。
ファットファックユーだ。ワハハ。
遠慮するな。笑うとこだぞ。
(全然面白くないわ❢❢❢)
○FATを削ることがダイエットの第一歩
今流行の糖質はどうなんだ。と言われるかもしれない。
現在低糖質ダイエットも流行ってはいるが
中途半端な低糖質は意味がないというエビデンスもある。
今はいろんなことを言われているのだが、
きちんとした論文による研究が待たれるところだ。
しかしそんなものを待っていては
お前たちはご自慢の高血圧で
この世にいない可能性が極めて高い。
(やかましいわ❢❢❢)
(やかましいわ❢❢❢)
そのため私はカロリーを削っていく従来通りのダイエットを推奨している。
○タンパク質・脂質・炭水化物
この3つの中でダイエット的にもっとも大事なものはなんだろうか。
それはタンパク質である。
ダイエット期間中は総摂取カロリーが減少していく。
総摂取カロリーの減少にともない、タンパク質も比例して減少していくのだ。
しかも有酸素運動を行うと筋肉量が減少するという論文がある。
エネルギーが足りないと、筋肉を分解するというのはあまり知られていない。
筋肉量が減少してしまえば、脂肪を燃焼するためのエネルギー源が減少してしまうことになる。
体は体内のエネルギー源つまりグリコーゲンが足りないと、タンパク質を分解してエネルギーに変えてしまう。
車でいえばエンジンが小さくなってしまうということになるのだ。
逆にエンジンが巨大化すればそれだけ燃料消費量は上がってくる。
つまりダイエットに適した体になるのである。
アメ車を見てみろ、どんだけ燃料をいれても足りないぞ。
過度なダイエットが批判されているのはまさにここであるぞ。
そのため感覚としては高タンパク食を意識することが重要である。
そのためどちらかというと低脂質・高タンパク食品を食べることをおすすめしたい。
脂質を削っていけば自然とカロリーが減少していく。
なぜか。それはそれぞれのカロリー量に由来する。
脂質は1gで9kcal、タンパク質と炭水化物は1gで5kcalである。
つまり同じg数をとってもカロリーが段違いなのである。
それに油というのはほぼ液状である。
マヨネーズはおおさじ一杯で100kcalもある。
理論上コップ一杯分の油を飲み干すことで人間は1日余裕で動けるという計算になる。
タンパク質の粉体であれば10gも飲めば喉の水分を全部取られて
ゴホゴホになるだろう。
油は飲みやすいが故に問題も多いのだ。
つまりは成分表をきちんと確認する癖をつけるだけで
自然と痩せていく。ということになるのだ。
次回は地雷系食品について話して行きたいと思う。