工場参観日の様子

さてみなさまこんにちは。

年末年始が本当にバタついておりましたが、

自転車チーム

チームせきサイでもとっても嬉しいことがありました。
N山さんが尽力していただいた冬用ジャージがついに完成し
予定より早く手元に届くことになったのです。

その模様は後日。

どうもこんにちは。

まぶちでございますよ。


○関の工場参観日○


昨年夏に行われました”関の工場参観日”

これの写真が関市の商工課さんより来ました。



写真と共に当日を振り返りたいと思います。



○当日の模様○

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最初に会社についての説明があります。


ここは秒速で終わらせます。

併設のカフェには加工品がたくさん展示してあります。


見て触ってもらう。すこしづつコンテンツが増えてきましたよね。

自社のシャープボード
化粧シートを貼ったケイカル板
切削ボード
スペーサー切削品
ステンシルボード

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このイベントはホントに夏休み中の家族連れの方が多いのが特徴。


そのため子供さん向けの体験を増やしてきました。

ますます何屋かわからない・・・
※ボード加工販売業です。
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第二切削工場棟は、普段は立ち入りできませんが、この日のみ入り口まで入ることができます。

前日まで粉が多かったですが、日頃の掃除の成果が出ていますね。

粉の量では日清製粉かウチか。

言われてるくらいの粉量ですんでね。

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営業の東が解説担当。

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マシニングセンタの入り口にはレーザーセンサーが設置されており

立ち入ると止まるはず・・・・

なんですが、なぜか動き続けるのでロープを付けています。

ウチには実は”粉たろう”という妖怪が住んでおり、

コイツが毎回毎回悪さをするんでありますよ。

○第一切削工場棟へ

一旦外にでて第一切削工場棟の方へ。

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正面に見えるのが美濃国一柳城跡であります。

関二十四大名城の一つ。
(どんだけ名城あるんだ❢❢❢)

右手はすぐ、旧上之保村です。

別名

”猿の惑星”
とか、

”リアルモンキーパーク”
とか

”人口よりサルの方が多いんじゃね?”

とか呼ばれている実にモンキーな村ですね。
(ぶん殴られるぞ❢❢❢)

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※どうやったら社長の物忘れがなくなるかを真剣に相談しているの図

○切削工場棟の方へ。
 
正面がウチで一番歴史のあるNCルーター。

ファナック制御ですが、輸出用のグレードで36,000のプログラムワードしか入りません。
そのかわり躯体は極めて頑丈に出来上がっております。

先日機械に詳しい人と話したときに

”まぶちさん、この機械は頑丈だねぇ…もんのすっごい頑丈。

ただね、制御・・・・図脳がね。これがもう全然アレだからねワハハ。

アレだから・・・


わかる!?

図脳がアレだからね。

機械は最高なんだよねぇ・・・これだけで4トンくらいあるんじゃない?4トンくらい。
鉄くずに最高❢❢❢鉄くずに❢❢❢ワハハ
(やかましわ❢❢❢)
おもわずツッコミが出そうになりましたよね。

体は丈夫なんですが、メモリが足らずにすぐ詰まる。すぐ。
どこか親近感を覚える機械ですね。

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建材用のマシニングセンタは、通常のマシニングセンタと大きな違いがあります。

1.ラフ
2.豪快
3.巨大

マシニングセンタ界の和田アキ子とも呼ばれてますが、
(よばれるか❢❢❢)

切削モジュールがとにかく巨大なのです。


1300mm×3030mmという巨大なボードを加工できます。

いわゆる10尺ボードというもので、国内においてはほぼ最大のモジュールとなります。
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ウチのケイカルボード10ミリですと22kgくらいあり、それを毎日マシニングにセットすると普通の人はすぐに腰をやられます。

そのため工場のみんなは結構パワーがあります。


ビル内装も昔は8尺が多かったのですが、今は10尺、9尺もあります。

例えば8尺だと目地(つなぎ目)ができるのが10尺であれば上までスッキリ治める事ができたりするのです。

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正面が建材用パネルソー

8尺モジュールで一番稼働率が高い機械です。

6尺、8尺というのは建材業界では、定番です。
ポテトチップスで言えば6尺がうすしお。8尺がコンソメパンチ
そんな感じでしょうか。

デジタル制御でオート定規なんですが、ケイカルの摩擦抵抗により機械の定盤がうごかなくなること多数。
また粉たろうの仕業でしょっちゅう集塵機がやられます。

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機械は全て耐切削粉仕様となってます。

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工場ではケイカル板の5ミリ、6ミリ、8ミリ、10ミリ、12ミリを常備在庫しています。

ホームセンターではあっても5ミリ6ミリの3×6板しかないので、
なにげにそれ以外がよくオーダー入ります。

5,6ミリのケイカル板だけでも
一般品、異尺品、
片面研磨品、両面研磨品、含水率調整品、有孔品、友好飯店などその種類は多岐にわたっています。
(最後はお前がよくいくラーメン屋だろバカッ❢❢❢)

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ここからはシーラーライン。

シーラーというのは、シール。つまり接着を補助する役割の塗装みたいなものです。
無機系の建材はアルカリ分がキ出してきて、塗装などを侵すケースがあります。
これがアルカリ汚染。

これを防いだり粉を止めたりする役割があります。

溶剤(シンナー)系のシーラーができるのは結構貴重で、これをまちなかではできないと思います。

今日はいいのですが本番はそれはもうシンナー臭でラリってしまうのです。

私なんかは慣れてしまって何も感じませんがね。

ここで作業するのをヤンキー、作業する人をニューヨーク・ヤンキースと読んだりしますがね。
(呼ぶかバカッツ❢❢❢)

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工場ではほとんど2人作業がないのですが、珍しく2人作業をしてます。


普段は豪快なのに、当日だけはなぜかおしとやかになる図。ワハハ。


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この後、唯一の木工工場棟でボックスの製造体験を。


キャンプカーや特殊製造の場所に使われます。

一行は一旦研修室に戻ります。

ここではギンギンに冷えたコーラや、お茶、カルピスが振る舞われます。


ちなみにワタシはカルピス原液派ですがね原液派。ワハハ
(糖尿病なるわバカッツ❢❢❢)

○ワークショップ○

一旦コーヒーブレイク後、ワークショップの解説が入ります。
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子どもたちが頑張っています。

おそらくこういう
”集中する行為”というのが将来のものづくりにつながっていくんでしょうね。


美術の工作が得意な子たちから将来優秀なものづくり職人がでるかもしれませんね。
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こどもたちの真剣な表情

レジン体験・ブンブンコマ体験を

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ブンブンコマ体験です。


STAR担当坂井です。

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○工場参観日とは?○

ご覧のとおりほとんど商談と言うのはなく、

子供さんや地域の方々の工場見学がほぼすべてのイベントです。

ではなぜ参加するのか。ということですが、

経営理念に

会社と従業員の成長を通じて
地域と社会に貢献する。

と書いてありますんでね。

このイベント企画を通じて様々なことを考えると思います。

お客さんに喜んでもらうためには?
人前でどうやったらうまく話せるのだろう。
進行の順番は?
この加工はお客さん受けはよいのだろうか?

普段考えないこと、実行できないことを
経験できるのはそれはもう貴重な体験になると思います。

そして我々の仕事というのは単なるお金儲けなのではありません。
仕事をして誰かに喜んでもらうことが重要なのです。

その結果がお金なのであって

そこを間違えると一時的には良くても船場○兆になったり
ハレ○ヒといった企業と同じ運命をたどってしまうことになります。

その経営理念を毎年確認するイベント。

それが工場参観日の立ち位置になるのです。





工場参観日の様子”へ2件のコメント

  1. Kuro より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    理念を浸透させることは難しいことですよね。

    このイベントは
    従業員の方々が経営理念を見つめ直す良い機会で素晴らしいです。

    私は経営者ではありませんが、職員全員に理念が浸透すれば顧客満足度も向上し、自然と利益が得られ、給料等も増えると信じております。

    理念を浸透させるために、他に良い方法があったら教えてください。

    こんなマジメなコメントは顔に似合いませんねf(^_^)

  2. マボ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    経営者自身が忘れがちになる理念を再確認できるのが本当は一番大きいメリットかもしれません…

    最初はなかなか意義を見つけるのが難しかったのですが、参加者の中にはこうした理念に向かって活動している会社さんもありました。

    従業員満足が顧客満足につながる・・・
    あのデ○ズニーランドがそうだと思うんですが、
    遥か高い高い壁ですよね。

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