【せきグランフォンドループ】お手軽52kmで1,000m登れる岐阜のおすすめ山岳コースのご紹介

さてみなさまこんにちは。

 

まぶちでございますよ。

 

あいかわらず週末は、サイクリング。

同じ服をきて、同じサイクリングをすると、とんでもない日焼けをすることがあります。

 

服よりもくっきりと、日焼けをするんですが、これで小笑いがとれるほどです。

 

 

会社ではみんな最近ゴホゴホ咳をしてるんですが、

私だけほぼ唯一いつものように平常運転です。

 

バカは風ひかないとはよく言ったものです。

(自分でいうなバカッ❢❢)

 

多分ですが、太陽光をいっぱい浴びて元気に運動できてるからじゃないかな。

(小学生か❢❢)

と思ってます。

 

さて、そんな私がおすすめする、近所の関グランフォンドループコースを今日はご紹介したいと思います。

 

リアルガチグランフォンドではなく、快適にそしてガッツリ登りたい。それにグルメも。

 

という方にぴったりな自走コースです。

 

 

関市

 

関ってつく場所ってだいたい何らかの交通の要所だったりする重要な場所なんですが、

その関市はもっともサイクリングに適していると言われています。(道路設計以外)

 

いや誰が言ったんだって話なんですが、休日になるとサイクリストがいっぱいくるんです。

 

というか、サイクリストだけではなく、登山者、ランナー、水泳、キャンプ、釣り。

ありとあらゆるアウトドアアクティビティに最適なため、たくさんの方々が訪れてくれます。

 

そんななかで、生粋の地元サイクリストがおすすめするコースを今日はご紹介したいと思います。

 

なづけて関グランフォンドループコースです。

 

関グランフォンド ループ

 

まずは中池公園を出発。

 

ここは関市で一番の巨大スポーツ施設で、駐車場が全10箇所と余裕があります。

一番邪魔にならない北側の駐車場がおすすめ。

 

サイクリスト歓迎の関市のスタートにもってこいです。

まずはここをスタートし、巨大な中池公園を見ながら南下していきます。

 

突き当りを右折、さらに突き当りを左折し、最初のトンネルを抜けていきます。

 

トンネルはここだけですし、さらに交通量が少ないので快適かと思います。

 

コルを超えていき、さらにつきあたりを左折していきます。

 

そうすると、関市小野のスターバックスと呼ばれる自販機があり、

(なんだそのスターバックスバカッ❢❢)

 

俺達の”おさかや”

 

 

 

カフェフラペチーノ

 

 

のような

 

缶コーヒー(50円)

をがぶ飲みした後で、

次の峠にむかいます。

セクション2

 

セクション2はトンネルの手間を右折し、見坂峠方面に向かいます。

 

 

①見坂峠

 

ここから上りが始まります。

最初はゆるやかな上り。

 

頂上は標高230mの峠で、道中に山水がながれてくる水場があるので、

とてもフレッシュな気分になれます。

 

 

我々のような上級者は、

 

靴下を脱いでタンクからこぼれ出る水を

ガチ浴びする。

 

という上級テクニックもあります。

 

(節子、それヤバイやつや❢❢)

 

ここを超えて、下之保村に入っていきます。

 

シラヌイというよいカフェがあるので、休憩も可能です。

 

パンを買うこともできますネ。

 

 

グランフォンダーは、右折し高澤観音の方面に入っていきます。

 

②高澤観音

 

標高差120mの高澤観音もまぁまぁの峠。

斜度もヒカル風に言うと

 

“エグいて”

となりますので、注意が必要。

頂上にはトイレもあるので快適。

眺望はイマイチです。

 

時間があれば、高澤観音よったり仁王門をみたりできますね。

麓にはあります。

 

 

 

セキサイ名物

 

チョネの池。

(そんな池あるかバカッツ❢ただのドブ沼や❢❢❢)

 

モネの池は、キレイな錦鯉がありますが、

 

 

 

こちらは、

ただのニゴイが大量発生しております。

(その情報いる!???)

 

 

高澤観音の素掘り堀切も見ることができます。

ここを通り抜けていくと、西洞の村が眼下に見えます。

 

③乳岩峠

 

さて、体も温まってきたところで、

つぎに乳岩峠をこえていきます。

ここは標高差100m程度。

 

乳岩神社と迫りくる岸壁が圧巻です。

 

パンクと交通には注意してください。

基本ほとんど車は通りませんが、

前方から巨大なヴェルファイアが来て、谷底に転落することも十分に考えられます。

(演技でもないな❢❢)

 

サウナ古民家つづやビレッジさんの辻を左折し、御殿山にはいっていきます。

 

ちなみに、この辻を左折するのは、住民かサイクリストのみです。

 

⑤御殿山

 

御殿山は、このあたりで最も標高差がある大峠で、車に遭遇することはほとんどありません。

 

 

御殿山は、とにかく車も人もいないので、走行注意です。

 

ガレガレになってますのでね。

 

キャンプ場が見えたら右折して峠にはいっていきます。

 

ここはもう、動物の宝庫です。

 

同じ日に、

鹿2頭、カモシカ1頭を見ることができました。

 

御殿山は標高差200mの大峠です。

 

そのため、しっかりと準備してのぞみましょう。

 

降りていくと三和の集落につきあたります。

 

三和中心部

三和の中心部に入ると、公民館があり自販機、ベンチ、トイレが揃ってますので、ここで休憩。

 

ここですでに獲得標高900mくらい来ていると思います。

 

⑥名もなき峠

 

最後に名もなき峠を超えたら、獲得標高1,000m!!

 

バビューンとおりて、伊深の村へ。

 

ここには最強のパワーカフェ、いぶカフェ。

 

があるので、ここでモーニングや、ランチまた、アフタヌーンティーといったお値打ちなメニューがあります。

夏にはふわふわかき氷も。

 

 

富加田園ロード

 

最後に富加田園ロードを走ったら、中池公園にもどってきます。

 

正直信号は1コありますが、実際は回避ルートもあるので、わかりやすくこのコースにしておきました。

 

ではまたねーーー❢❢

 

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