夏の日のグランフォンド
さてみなさまこんにちは。
右種子骨を破壊し、完全にポンコツとなった私ですが、
(もとからな❢❢❢)
少しづつ回復してきており、痛みの原因が時間なのか、ポイントなのか、強度なのかをさぐりながら自転車に乗っております。
○自転車に乗れる幸せ
ただね、故障はしたとはいいましても、こうして自転車に乗れること。
こんな幸せはないんですよね。本当に気持ちがいい。
わたくし自転車にのりだしてからというもの、夏が大好きでありまして、
多分、TUBEかまぶちかってほど夏が好きなんです。
真夏のギンギンの陽光の中を水を浴びながら自転車で走るのが大好きなんです。
あんまり暑いとか感じないんですよね。
○なぜ自転車は夏でも楽しいのか。
自転車にのって、なぜ自転車は夏でも楽しいのか。
そんな哲学的なことを考えてるわけなんですよ。
(しょーもないな❢❢❢)
振り返ると
いままで体験してきたスポーツは、夏場地獄だったんですよね。
私も関のナイアガラとまで言われているほど汗かきなんですが、
剣道なんて、炎天下でわけのわからない防具かぶって全力疾走ですからね。
しかしね、予想外だと思うんですが、
一番きついのは、汗がタラ-ッとタレてきたときなんです。
汗がかゆい。
当然手はドラえもんみたいなんで、かくことができない。
○水分補給
昔はスポーツ中に水なんか飲むな❢❢❢言われてましたがね。
あれ、個人差があると思うんですが、
個人差を無視してるんですよね。
汗かきには本当に辛い。
常に脱水症状との戦いなんです。
汗かきにとって汗を大量にかく。
体内の水分が減っていく。
非常に危険な状態だと思います。
またサッカーもそうですが、水が飲めない。(当時)
その点、自転車は水は飲めるし、水はかぶれるし、ジュースは飲めるし美味しいものが食べれる。
ギンギンの夏場は車も少ないんで、快適なんですよね。
自転車=自由
これこそがこのスポーツの一番の楽しさなのかもしれません。
○中山道グランフォンド○
さて、私のホームコースであります、中山道からいくグランフォンド
この160kmを走るいつものコースで種子骨の状態を確認しよう。
そう思いました。
一体どこまで耐えられるのか。
さて朝6時半に家を出ていきます。
中山道までのヒルクライムは約400m標高差を駆け上がります。
右足に力を入れるような今までの乗り方では症状が再発してしまうので、面全体に力をいれるように気をつけました・・・
パワーはそれほど出ず。
細久手宿で御嶽山を眺めると向こうの方に薄っすらと・・・
○大湫宿
ここから大湫宿に入っていきます。
売店はやっておらずスルーしていきます。
金色の稲穂が風に揺られています。
ファサーーーーーーっという風が心地よく、
体から体温を奪ってくれます。
農家の方々が忙しそうに草をかったり収穫をしています。
約50km地点
石窯パン工房さんで休憩
モーニングで元気を補給❢❢❢
笠置山を見ながら食事を楽しめるという最高のロケーション
そしてここから蛭川の村に入っていきます。
ここからまた高原地帯を行きます。
とにかくアップダウンが激しい。
景色がコロコロ変わるのがまたいいですね。
高原地帯をすすむと、福岡の町を眼下に眺めながら進んでいきます。
途中種子骨付け根に痛みがでてきたので、脚を冷やすために川に入ります。
天然の冷やしスポット
岩盤の上に寝っ転がって空を見上げる。
そんな夏の一日でございます。
(不審者か❢❢❢)
ここから付知の町に入っていきます。
ほとんどパワーを出していませんが、付け根がジンジンしてきます。
標高300m程度の峠を越えようと思いましたが、脚の痛みを考え塞の神トンネル経由で帰る事に。
東白川にでると青々とした川がとても綺麗です。
たくさんの釣り人が糸をたらしています。
キャンプ場ではたくさんのファミリーが楽しそうにキャンプをしてます。
途中つちのこ館でソフトクリームを食べます。
1体200円
○白川の町
ここから白川の町に出ていきます。
国道41号は毎回恐怖しかありません。
対岸の道路をすすむも一部通行止めで再度国道へ
そのまま川辺経由でかえってまいりました。
痛みは前よりもだいぶ楽になった気がします。
ただ決定的に力を入れても大丈夫かというとそうでもなさそうなので
引き続き経過観察が必要なようです・・・・・
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
種子骨ならクリートの位置ずらすとだいぶ良くなると思います!
1度試してみて下さいね😉
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
なかなか保存療法でも良くならない感じがあります。
クリートの位置ずらしてみます!
ありがとうございます❢❢❢