プログラムを使ってオフィスを改善せよ!【現場改善に密着してみた!】
さてみなさまこんにちは
まぶちでございますよ。
敗戦から学ぶ
先日クラウド実践大賞において、
敗戦を喫したわけなんですが、別にね、負けるのは慣れてますんで。
もうね逆に勝つほうが珍しい。
以前ヒルクライムレースのとき、がっくりうなだれて返ってきたときの嫁さんの一言。
【あなた、なに落ち込んでるの???
前は勝っても負けても、、、、、っていうか
勝った記憶がないけど、
自転車をとにかく楽しんでたよね。】
これなんですよ。
勝っても負けても、ていうか・・・・
その前に勝ったことある!?
状態なんですが、それでもそこから立ち上がる。
これこそが大事なんではないかと思います。
さてなんの話だったかな?
ああそうだ。で、その旭鉄工さんに大敗を喫したときにですね、
フリーザ編のデンデが全力のフリーザデスボールを食らったときくらいの衝撃で負けたんですがね、
(同じ土俵にたったらいかんだろ❢❢)
そのIOT、やはりこれに取り組む必要があるんだ。
と認識をしたんですよ。
で、私基本能力の低さをみんなに助けてもらってるわけじゃないですか。
プログラミング、電子工作、回路等々・・・
たくさんの人に応援してもらっております。
本当にありがとうございます。
で、本当に色んな方々にアドバイスをいただきながらずっとプログラムと電子工作について勉強を続けてまいりました。
全盛期のATOM並のCPUに、
Windows95時代のメモリ、
それに
ポンコツハードディスク
これら3種の神器をもっている私のこの脳内PC
(ハードオフ行きやそれバカッ❢❢❢)
しかし、もとがスポンジ並の吸収力でできてましていろんな人に教えてサポートしてもらって今があります。
学習プログラミング言語
プログラミング言語はPythonを学習しています。
プログラミング言語というのは、多種多様あって併存してるんですね。
最初はこの言語選びが重要なようです。
多様な言語
てっきり、WinとMacのようにガッチリきまったスタンダードがあると思いきや、
ものすごい数の言語が乱立していてとてもおもしろいんです。
戦国時代みたいな。
C言語がお父さんキャラ。
派生系のC#、C++、親戚のおじさんみたいなもんですかね。
(怒られるわ❢❢)
シープラプラって名前がプラプラしてるなぁ(笑)とか
コンパイラという機械語に変換してあげるのが必要のようです。
NC機械にCAMで変換するようなもんかな・・・と思っております。
もうこの辺になってくると、頭がバグを起こしそうです。
よく聞く、JAVA、
名前だけとても良く似たJAVASCRIPT
いや、よく聞くほうはJAVASCRIPTのほうかな?
とか
PHP、RUBYといった言語、
(あらゆる本に、RUBYは日本人のまつもとひろゆきさんが作った。と書いてあり
最近元気のない日本人にとって本当に嬉しいですよね。
ちなみにRUBYは全くよめないのにまつもとひろゆきさんの名前だけは
私のハードディスクにしっかり記憶されております)
(ポンコツか❢❢❢)
それに私が学習しているPython(パイソン)です。
三洋堂の本棚の割合は、Python、JAVASCRIPTが一番多く
RUBY、PHPがその次くらいかな。あとC言語
※当社比
ただの暗号に見えますね。
私家の前が本屋という絶好のポジショニングでございまして、
もうヴェルディ川崎時代の武田修くらいのポジショニングなんですが、
そこで最初プログラミングの本を大人買いしてきたんですよ。
買ったどーーーー❢❢なんつって。
会社のクルマも中古車で
自宅も中古物件でございまして、個人的には腕時計はおろか、ブランド品なんて一個も持ってないんですが、
本だけはめちゃくちゃ買い込みますんで。
したら、ある本にSWIFTがこれからは来るだろう❢❢
という本を読んでなるほどなるほど。
テイラー・スウィフトみたいでいいんじゃないかな。
(どんな選びかただ❢❢)
おもって他の本探したら全くおすすめではなく、
よくよく読んだら、ものすごい古い本だった。
ということでした。
ここで大きな気づきを得ました。
我々岐阜では、東京名古屋と異なり、
なかなか本の入れ替えがなく、古い本を掴んでしまう傾向が高い。
ということです。
確かに今でも岐阜では魚てづかみしてトリますからね。
(それお前だけだバカッ❢❢)
これが山登りの本だったらいいんですが、
IT関係の本だと内容がスベルことがあるんです。
最近の本にはSWIFTの記載はぐっと減りました。
プログラミング言語の本は、このように学ぶ方向性を間違えると後から後悔しそうな勢いです。
方向性はあってたんだろうか・・・
結局どの言語
さて、私はIOTに使うRaspberryPIという小型PCを扱います。
ラズパイのパイはPythonのパイです。
そのためPythonに決定しました。
初心者にもとても学びやすい。
書いてあったんですがね、
初心者にもとても学びやすい。
初心者にもとても学びやすい。
初心者にもとても学びやすい。
初心者にもとても学びやすい。
どうやら大間違いでしたよ。
私、屈指の文系脳
どちらかというと理論よりも感情じゃないですか。
三重にカナやんがいれば、
岐阜にはワタクシ
くらいの文系脳じゃないですか。
なにかいてあるか、さっぱりわからん。
うん。わからん。
状態だったんですよね。
さて、本だけはすごい量読んでましてPythonとRaspberryPI、電子工作だけでついに30冊目です。
なかなかないんではないかなと思います。
これだけ読む人。
まぁほとんど本の後半に行くに従い理解できてませんが。
(理解できてないんかい❢❢)
とはいえ、これだけリソース突っ込んで、何も持ち帰れませんでした・・・・
ではお話にならないので、成果物をきちんと提出するようにしています。
現在ですね、Pythonをつかった自動ログインを行っておりまして、その様子を少しおみせしたいと思います。
ログイン作業を自動化するプログラムです。
ヤマトビジネスメンバーズは、昔は手書きがあたりまえだった送り状を自動で出してくれるという、オンラインソフトです。
非常に素晴らしいシステムなんですが、問題がありまして
1.ログイン待機時間
セキュリティの関係からか、ログインが切れるのが速い‼
もうね、ログインがすぐ切れるんですよ。
安物のwifiかってほどよくきれるんです。
で、毎回ログインをしなければなりません。
2.動線が長い。
最終のCSVファイルを取り込むのに、なんと8工程もかかります。
8工程。
大企業に多いんですが、セキュリティを気にする余り、自身のセキュリティーで入れなくなる。
自分でバインド魔法を掛けているようなものです。
というまさに
セキュリティーモンスター
が存在するんです。
いやディスってるんじゃないんです。
実際KD●Iの方から直に聞きました。
ログイン時間で
ホントカップヌードルがゆであがるんじゃないかってほどなんです。
トヨタでは、
刃物が切削物に触れ合うその瞬間以外すべて無駄。
とされてるほど、
もうジョジョのDIOくらい無駄を嫌うんですが、
その意味でいえば、入力以外全部無駄。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄むだーーーーっつ
ということで改善をしました。
今まで20秒近くかかっていたログイン作業が13秒台に短縮されました。
いや、本何十冊もよんでたった7秒かよ❢❢
そう言われると思いました。
そういう輩に対してはスキー板をつけて白馬のラージヒルから突き落とすこととして話を進めていきます。
さらに、この操作、完全自動なのでバックグラウンドで動かしておく事ができます。
つまり完全に外部作業として行動できます。(トヨタでいう外段取り化)
1日に何回もやる20秒ログイン作業まるごと毎日改善ができる。ということです。
まぁプログラム組むのにだいぶ時間はかかってしまいましたがね・・・・
今後こうしたオフィス改善についても進捗を報告していきたいと思います。
ではまた!!