ひさびさの中山道グランフォンド

800nakasendokukDSC_0606.jpg さてみなさまこんにちは。

まぶちでございますよ。

レースも終わってバク食いしてますよね。

○バク食い情報


こないだは約1年ぶりくらいに、回転寿司いきましてですね、
14皿も食べてしまいましたよ。

で、帰りにおよねばあちゃんの店で、タイヤキを2つ。

帰ってからご飯を3杯食べましたよね。

さすがに少し心配されたんですが、翌日しっかりとカロリーを消費しなければなりません。

というわけで翌日はロングライド。

と、その前に業務連絡を
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いよいよ迫った森カフェライド

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○日程
11月18日(日)
○集合場所
富加道の駅AM7:00集合
でございます。
他チームの方もたくさん来られる予定です。
チームライドしてみたい方、他チームの方大歓迎です。
お気軽に参加ください。
○距離:標高
コースは130km程度獲得標高1700m
とちょっとキツイですが、随所に休憩ポイントがあります。
○連絡先
参加希望の方は
mabutaro1015@yahoo.co.jp
までお気軽にどうぞ

25日にはKATSUさん主催の真のゆるポタライドが開催されます。

チームセキサイは地元商店を応援しています。
レースにでたり、飲み会をやったり、ヨガをやったり
サイクルイベントを企画したり、サイクルイベントに参加したり
先導車として参加したり、駅伝にでたりと
みんななかよくやっております。
チーム員は現在40名くらい?
(把握してないのかよ❢❢❢)
行きたいイベントのみ参加するという超絶ゆるいスタイルですので
ぜひチームへ参加したい方もお気軽にどうぞ❢❢❢
mabutaro1015@yahoo.co.jp

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さて、前日のカロリーを消費せねばなりません。

というわけで朝の6時半に家をでます。

あまりに寒いんで、富加のファミマでコーヒータイムを。

ここから八百津へ向かいます。

○八百津へ

岐阜サイクリストの聖地八百津。
はっきり言って坂しかありません。

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ここから中山道へ上がる上之郷ヒルクライム


ガチこぎです。
15分ガチこぎ。

ベストよりも多少落ちますが、まずまずのパワー

ここから細久手、大湫へ

大湫ではオオクテツクルテのイベントをやってましたよ。
もうあれから一年か・・・・
速いですね。


大杉に挨拶をするも、手前のいちょうが大変綺麗でした。

黄色は鮮やかなんですが、ひまわりのような黄色ではなく、
少し寂寥感を含んだ黄色なんですよ。
(さっぱりわからんわ❢❢❢)
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途中のカフェは朝はやすぎてオープン前でした。



○ヤマザキ低糖質パン

しょうがないので、宿場唯一のお店、

若竹屋さんで、このパン(低糖質うずまきミルク)を。
これはいいですね。
これだけで210kcalしかありません。

だいたいこの手のパンですと目測300ー500kcalくらいありそう。

さすが僕らの味方こと、ヤマザキ違いますね。
保存性が良いのか我々の行く山岳地のお店はだいたいヤマザキパンです。

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大湫から峠を降りると恵那山が綺麗に見えました。
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蛭川につくと山々がきれいに見えます。

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蛭川の町を抜けていきます。

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蛭川から福岡に向かいます。

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福岡は高原となっておりはるか恵那山がよく見えます。

標高400mの丘陵地を進んでいきます。


車もほとんど通らないのがいいですね。

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我々が見る恵那山。

それは幅が大きく横にひろがる恵那山です。

しかしこちらから見る横恵那山は先がとんがっているんですね。
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普段の恵那山はこうです。

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夏焼のなっちゃんのお店で五平餅をいただきます。

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五平餅をいただきます。

昔はワラジ型の五平餅がすきでしたが、
今はこの団子型の五平餅が好きですね。
(どうでもいいわ❢❢❢)

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なっちゃんというお店

さて、お店にお別れをし、進んでいきます。
10時をすぎると気温もグッと上がってきて大変走りやすくなってきます。

セキサイ冬ジャージが快適過ぎる・・・

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○トトロ山

さてすすんでいくと左手に大きな2つ山が見えてきます。
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これが
通称トトロ山こと二ツ森山ですね。


笠置山の周囲をぬけるとやがて二ツ森山が見えてきます。


標高は1000mくらい。

○裏木曽街道

さて、福岡の高原を抜けると裏木曽の街道に入っていきます。

ここに旧街道があるんですが、ここで休憩。

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昔ながらの旧街道が付知川沿いに並んでいます。

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抜けると大型の県道にでます。


ここは交通量が多いですが、道幅も広いのでまずまず走りやすい。

今日は車が多いなぁ・・・・

よく考えたら付知峡の紅葉がシーズンなんですね。


付知の町に入る手前にお店があります。

カフェ青空屋さん
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ここで補給をし、お腹いっぱいに。

ここから通常は塞の神峠を超えて東白川に抜けるのですが、
付知の町から山の反対側にでるというルートを選択します。

標高差およそ300mのB級山岳
中濃の大峠クラス。

垂洞のシダレモミという木があるようで、そこをめざして進みます。

序盤は緩斜面。

ここからどんどん斜度が上がっていきます。

結局頂上まで17分のヒルクライム。

垂洞のシダレモミはフツーに横目に・・・

 さすがに100km近く走ってきて
パワーは下振れしてましたが、まずまず力を出せたようです。
 ○東白川へ

今回こちらに来たのは、来週に迫った
セキサイ森のカフェライド、秋のグランフォンド
の試走も兼ねてます。

前回の台風で通行止め区間が多く復興状況を確認する必要があるのです。


しかし裏道は基本的に道路復旧回復が遅いですね…

峠を超えると、越原の集落にでてきます。

小学校がありますね。
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東白川を下ってくると、突如として旅館街みたいな集落にでます。


ここに合流。

おそらく昔は付知からこちらの大峠を超えてくる旅行者がたくさんいたのでしょう。


西から御嶽に向かうにはこうしたルートがとられていた可能性があります。

今は寂しい感じになっております。800nakasendokukDSC_0623.jpg 

中心部はこんな感じ。
旅館が現存しています。800nakasendokukDSC_0625.jpg 800nakasendokukDSC_0627.jpg 
この枡形沿いにお店が沢山あったのでしょうか。 800nakasendokukDSC_0629.jpg 
飛騨特有の懸け造りが見られます。


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○秋フェスタ

寂寥感あふれる秋の宿場街を超えて進んでいきます。

秋の日差しは2時にもなるとすでに黄色い寂しい光を帯びつつあります。

しかし川沿いに賑やかな歓声が聴こえて来ました。

これが東白川の秋フェスタ。

これによって森カフェライドが1日ずれたんですが、
子供もたくさんいます。

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○白川町

白川町に入っていきます。
水戸野のしだれ桜が有名ですが、その直上を上がっていくルート

お茶が有名だけに
TEAロード
という名前がついてます。

こんなとこ登ってくの!?というような山の斜面を登っていきます。

頂上までおよそ250m

中濃の大峠1本分位ありますね。
もはやパワーは出ない・・・・

しかし車はほぼ通らず。

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○白川町
登って下ると、白川町油井にでてきます。

ここも狭隘な飛騨川沿いにできた集落で、THE白川という感じで
とてもいい感じなのですが、ここを通って国道へ。

裏道が封鎖中なので

飛騨の玄関口こと金山町へでます。

○金山

金山に入るとホッとしますね。

菅田村を通り袋坂峠へ。


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袋坂峠はガレガレで、落ち葉がすごいので注意しないといけませんね。


峠を超えると峠の茶屋こと松栄堂さんがあります。

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御嶽をながめつつ、下ると松栄堂さんがあります。
ここでティータイム。

糖質をきちんととっておかないと低血糖やハンガーノックになりますのでね。

○帰路

ここからは間見峠まで若干の上りですが、大したことはありません。

あとはジェットコースターのように下ってゴールです。

6時30分スタート

16時30分ゴール


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