熊野古道ヒルクライム2018観光
さてみなさまこんにちは
まぶちでございますよ
非常に遺憾ではありますが、
私表彰式にはなんのご縁もありませんでしたので、
(泣くなバカッ❢❢❢)
(泣くなバカッ❢❢❢)
エイド食をいただいてトークショーを聞いたあと
あらためて那智の滝を見に行くことに。
○かまセンさんへ
今回は、キナンチームのスポンサーであるかませんさんに行き
ほか、お土産をいくつか購入。
店内はとても流行ってました。
試食も一杯ありました。
外国の観光客が大変多いことにびっくりです。
どうやって調べて来るんだろ。
○大門坂から熊野古道へ
コースにあった夫婦杉です。
自転車で登っていくと
駐車場のおじさんに
”レース終わったんかぇ?”
聞かれましたので、
”終わりました❢❢❢”
答えました。
地元の方々に愛されているイベントなんですね。
つづら折れを超えると那智の滝へ。
石畳を歩いていくと、
イメージ通りの
熊野古道ですねぇ・・・・
さて、ここから参道商店街へ。
とりあえずソフトクリームを購入しました。
地元の黒蜜ソフト。
バニラに黒蜜かけただけなんですが、これがまた
ムムムム・・・・
ムンマイ。
ということで賞味しつつ階段を走って登ります。
時間が押してるんでね。
那智大社へは斜度7%(感覚比)を登っていきます。
自転車ならすぐなんだけどなぁ・・・
途中でサイクリストの方から
”こんにちはレースですか?”
と声をかけられました。
聞くと大阪から自走してこられたとのこと。
これから自走で帰るようで、往復500kmくらいになるんじゃないでしょうか?
”頑張ってください❢❢❢”
声をかけてお互いお別れ
今日はとにかくよく声をかけられる。
こういうときは多分いい顔をしているときですね。
眼前に山々が広がります。
○神々と山々
古来よりこの山と神がつながっていた事がわかります。
我々が好き好んで山に登るのも
また精神的な理由かなにかがあるのかもしれません。
心の中のいろんな不純物をヒルクライムとこうした景色で燃やしつくすことができたのかな。
途中、大きさはそれほどではありませんが、とんでもない樹齢をほこる木がありました。
帰りの参道で観光客の様子を見てると、おじさんが
”ソフトクリームなんにする!?”
聞いてきましたので、
”あっじゃあこの黒蜜ソフトで。”
ということでまさかの本日2本目
まぁいっかということで食べます。
タレがかかっているやつほどではないものの
とても美味しかったですよ。
○那智勝浦とお別れ
大満足で15時30分ころ、あたりがうっすら暗くなってきたくらいに
ここ、那智勝浦とついにお別れ。
ちょっと名残惜しいな。
勝浦から
泊まった新宮へ
そして熊野へ向かいます。
海岸沿いを車で走っていきますが、それはそれは美しい熊野灘の景色。
熊野あたりにつくと、大きな平野の向うに1000m級の大山が連なり
雄大な景色が広がっています。
もっと海賊が住み着くような狭隘な地に細い家がひしめきあっているのをイメージしてたんですが、全く違いますね。
しかしここは外部と完全に隔絶された独特の空気感を持つようです。
○地元の食堂へ
チームせきさいは地元に貢献するのがモットーですから
やっぱりイベントのときは地元でお金を使いたい。
ということで熊野の食堂に入りました。
トンテキ丼です。
夜帰ってきましたよ。
多分走行時間5時間超!
三重の渋滞をなめてました・・・・
あぁあああ来年も出たいなぁ・・・・
終わり・・・
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楽しいブログありがとうございました。
超過酷なレース入賞!おめでとう!ございます。
確かに遠いですよね。
あとちょっとで本州最南端の潮岬ですから。
5時間超ならこっちもレースなみに速いですよ。(笑)
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ありがとうございます❢
パンクや落車が結構あったようなので、運が良かったと思います。
距離よりも三重の渋滞で何倍にも遠く感じました・・・
潮岬は聞いたことだけはあったのですが、なんとあの先にあったのですね❢❢
初和歌山、とても良いところでした❢