【絶景】板取ー郡上大和間を走ってみた その１
わたくし、外反母趾がすごいんですが、そのあたりに長時間自転車のってると痛みがはしるようになりました。
以来、あまり激しい運動をしなくなったんですが、それでも数時間を超えてくると痛みがでるようになってきました。
坂で踏めない。
私のような”クライマー”
（自称だろバカッ❢❢❢）
（自称だろバカッ❢❢❢）
にとってこれは致命傷。
これは浜崎あゆみが歌を歌えないこと。
清◎選手がお薬ができないことと一緒なんです。
（なんの話だ❢❢❢）
こないだふと
”あぁあ・・・・・・選手生命終わったかもしれない・・・”
よめさんにつぶやきました所
”あなた！いつ選手になったの（笑）
選手て・・・（笑）”
言われましたよ。
すかさずいいましたよね。
大事な事なんで
”自分が自分を選んだんならもうそれは選手
でしょうがよ❢❢❢”
”あっごめん、味噌汁、机に垂らしちゃった。ティッシュ取ってくれる？”
いいましたよね
（珍しくすごい名言だしたけど、
やることめちゃくちゃかっこわるいなバカッ❢❢❢）
みなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
というわけでね、最近自転車にのるのがちょっぴり怖くなってきたんです。
前は、日曜になると
”ヒャッホー—-❢❢❢”
とかいって飛び出してったわけですが、
朝の5時や6時に。
（大迷惑だな）
（大迷惑だな）
最近は
”どうしようなか・・・・”
なんて弱気になってたんです。
負のスパイラル。
いや
負のタッピンねじとでもいいましょうか。
いや
負のコンパネビスとでもいいましょうか。
（どうでもいい❢❢❢どうでもいいわ❢❢❢）
朝の7時30分という私からすると超絶遅い時間に家を出ました。
気温は20度
せっかく寒くなってきたというのに、体を動かす事に躊躇する自分がちょっとやなかんじです。
それでも空気は澄み渡り、
美濃の天王山、誕生山のむこうに片知渓谷がはっきりと見えています。
”空気が澄んでるなぁ・・・・”
そういいながらペダルを回します。
関市は北のほうが市街化調整区域になっており、北海道のような景色が広がっています。
（いいすぎだ❢❢❢）
（いいすぎだ❢❢❢）
金色の稲穂が朝の風にゆらめいていています。
実は前日からいままでいったことがなかった板取、大和間を通るルートを行きたい。
そう思いました。
さて、美濃市にはいるとTOJ（ツアー・オブ・ジャパン）ルートを逆周りしながら板取に入る違ったコースを取ります。
気分転換をしたかったのかもしれません。
板取川を遡上していくルートです。
中濃地方の人は、この長良川が当たり前になってるんですが、他地方から来た人はみな川の綺麗さにびっくりします。
板取川では高校の時に泳いだことを思い出します。
津保川では流れがゆるく水温が高いのですが、板取川は水風呂のような水温で流れが急です。
コイ、カワムツやウグイ、ハエなど魚が多い津保川とことなり板取川では頭の尖ったニゴイが急流に少量生息している。そんな感じです。
さて、余韻に浸りながら北上していくと、洞戸の町へ
40分205W
かなり汗だくになりました。
県道沿いをとおっていくと、このお店
いつもなんかかんかを購入してますが、お店が閉店らしい・・・・
入っておばちゃんに
パンとコーヒーをもって
”閉めるんですか・・・”
きくと
少し笑って
寂しそうに
”いままでありがとね・・・・”
いいました。
一体何年、いや何十年ここで商売をつづけてきたのでしょうか・・・
おばちゃんは買ったものをおまけしてくれるといって聞きませんでしたが、
そのままお金を渡して先に進みます。
ちょっとさみしくなりました・・・・
店の前で300Ｗの名岐ベンド、Yさんと5倍界王拳の使い手テルくんが。
追いつきたいな。と思いましたがどう考えてもギニュー特戦隊レベルなんで、
地球人の私には荷がおもすぎる・・・
そのまま北上すること10ｋｍでモネの池に付きます。
朝でもたくさんの人が集まってきています。
写真をパチっと移して行きます。
外国人の観光客がきていたのがびっくりです。
売店でこの饅頭を購入しました。
結果的にはこれが私の命をすくうことになろうとは・・・・
次回に続く・・・
