2017年3月6日 / 最終更新日 : 2023年3月24日 rpxfn670 ガラスマット 成形用ガラスマットと防水用ガラスマットはどう違うの? Q:いつもありがとうございます。 FRP素材屋さんに教えてもらったやり方で上手く行ったので次また購入いたします。 成形用ガラスマットと防水用ガラスマットがありますが、どのようなちがいがありますか? 防水用の方が防水性が高い等あれば教えて下さい。 A:いつもお世話になりありがとうございます。 結構難しいかなと感じておりましたが、全く問題なくできたようでとてもうれしく思います。 FRPのガラスマットはおっしゃる通り、成形用と防水用がありますね。 この2つの違いは、主にサイドの処理オンリーになります。 つまり一番端っこがカットされているものが成形用 端っこがほぐしてあるものが防水用になります。 防水用については最後トップコートを塗った際に、重ねた部分が目立たなくする必要があります。 しかしここが成形用のカット品ですとつなぎ部が目立ってしまいます。 そのため重ねた部分を目立たせなくするためほぐしたものを利用します。 防水屋さんがガラスマットを手でちぎるのはこのためです。 もう一つの違いは、サイドにラインが入っているか、入っていないかの違いになります。 サイドにラインが入っているマットの場合、重ねるときにその線がガイドになるため施工がし易いというメリットがあります。 成形用はそれがありません。 一般的にほぐし品の方が割高になります。 どうぞよろしくお願い致します。 お問い合わせ頂き、ありがとうございました。 商品ページはこちら↑↑↑ 関連記事 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)