2018年6月12日 / 最終更新日 : 2023年3月28日 rpxfn670 離型剤 FRP型から抜けない場合の型設計方法とは? Q:FRP素材屋さんこんにちは。 いつも大変参考になるサイトを拝見してます。 他店だとテキトーな答えが帰ってくるのですが、 アドバイスをしていただいたところ大変うまくいったので 以来こちらで購入しています。 FRPの型から製品を抜く際に5個に2個くらいの割合で抜くことができず、原型を歪めたり壊す寸前までねじって外すケースが多いです。 そういった場合どうすればうまく型から外すことができるのでしょうか? よろしくお願い致します。 A:FRP素材屋さん馬渕です。 いつもお世話になりありがとうございます。 確率がイチローの打率くらいすごいので、 離型剤の種類等素材の問題ではなさそうな気がします。 もっと大元の型の設計を考慮したほうがよいです。 一番良いのは、空気穴を一箇所頂点に造っておくことです。 成形硬化後、この穴に高圧のエアーを注入することで何倍も速く脱型することが可能になります。 穴の径や詳細等は別途情報を教えていただきたいのでまたメールください。 ※現在お問い合わせが混み合っており、返答に時間がかかりますが、購入者様優先にて対応しておりますので、受注番号を記載していただければ優先対応いたします。 情報量がすくないためあくまで一般論となりますが、参考にしてください。 どうぞよろしくお願い致します。 FRP素材屋さん馬渕 関連記事 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)