FRP素材屋さん日記スタート

FRP素材屋さんの日記を書くことにしました。

店長の馬渕です。

いつもお世話になっているお客さんはいつも喋ってますよね。

どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん本店

FRP材料注文はこちら

FRP素材屋さん日記スタート”へ5件のコメント

  1. 福田 より:

    FRPベランダに、トップコート塗りたいのですが、ツルツルにして水捌けを良くしたいため、骨材(砂)を入れないで施工しても大丈夫でしょうか?
    密着が悪くなるでしょうか?
    よろしくお願いします。

  2. rpxfn670 より:

    FRP素材屋さんの日記です。

    結論
    骨材を入れなくても特に問題ありません。

    ただ、一点表面張力の関係で、水がたまになりやすくなるので、水ハケが間違いなく良くなるかどうかは試してみていただく必要があります。

    一度影響のない部分にて塗布してみてください。

    勾配が弱いベランダだと水がうまく流れてくれないケースもあります。

    それではよろしくお願い致します。

    お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

  3. 鎌野眞一 より:

    はじめまして。
    PVA離型剤をスプレーガンで、吹きたいのですが、
    薄めるのは、水でいいのでしょうか?
    また、薄める対比を教えてください。

  4. 中村 和久 より:

    はじめまして!離型について教えてください。
    FRPで四角の箱を作る為、塗装コンパネで型を作り、ゲルコート(白、ノンパラオルソ系)を3回塗った後、FRPを2回含浸し乾燥後型を外したところ、ゲルコートが所どころマダラに型側に残ります。また1箇所はコンパネの塗装がゲルコート側に付いてしまいます。
    離型としては、ボンリース2回塗りの上PVAを1回塗りしました。離型の方法に問題があるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

  5. rpxfn670 より:

    型ということは、黄色いコンパネの塗装面についたという理解でよろしいでしょうか?

    通常の離型方法としてはあっています。
    となると、施工手順に問題があった可能性があります。

    PVAを貫通して下地にくいつくことはありませんので、PVAが何らかの理由で皮膜を形成できなかったと捉える可能性が考えられます.

    ボンリースは油性ですが、その上にアルコール系のPVAを乗せると弾くケースがあります。

    これは下のボンリースが乗りすぎてしまっている場合に起こります.

    どうしてもたくさんのせたくなってしまうのですが、
    基本的に1回塗って拭き取り、これを繰り返します.

    表層にはなにも残ってないように見えるのがベターです。

    その上からPVAで皮膜を形成すれば、理論上、frpはPVAを介して下地にくいつくことはありません。

    一度この可能性を考慮していただけませんでしょうか?

    もしそれ以外、あるいは問題がでるようですと、別の理由をあたることができます。

    よろしくお願い致します。

    FRP素材屋さん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)