8.温泉ライダー立杉ヒルクライム2019 チームヒルクライム戦
さて、温泉ライダーまだまだ続きますよ。
◎表彰式後のサイクリング
表彰式を終えてから、地元N本さんの案内で観光サイクリングにいくことに❢❢❢
超絶楽しみなんですけど・・・
というわけで山中温泉を離れ、サイクリングにでかけます。
先頭はN本さん
巡航速度はそこそこで、なんかこのメンバーでサイクリングというのが新鮮な感じです。
山からはすぐに平地。
これが北陸の特徴ということですが、暫く行くと空港が見えてきました。
小松空港
地理関係が全く詳しくないのですが、どんどん海に向かっていることはわかります。
やがて潮の匂いというか、海の気配といいますか、
多分岐阜県民しかわからないと思いますが、そんな不思議な感覚に・・・
やがて・・・
”うみだー❢❢❢”
”うみだー❢❢❢”
声がハモってたと思います。
空には飛行機が。
M田さんとI藤さんははしゃいでいます。
三重県出身のM口さんは【やれやれ(これだから岐阜県民は(笑))】
N本さんは笑っています。
レースに向かうまでに毎日食べたいものを我慢してトレーニングに励んできていたはず。
関所の役人からのがれるため
弁慶が白紙の勧進帳を読み上げ、義経を打ち据えた。
という故事にのっとるものです。
役人はそのことを見抜きながらも、主従の思いに心を打たれて
ここを通した。ということです。
仁智勇
とありますね。
詳しく知らなかったのでここにあったのか❢❢❢
とびっくりしました。
もっと奥州の方にあったのかと思っておりました。
私は、
”難関突破❢❢❢”の弁慶さんのお守りを購入しましたよ。
ここからサイクリングペースでベースまでもどっていき、ここで私は解散。
そしていよいよ次の日は、エンデューロが控えています。
みんなの顔には、リラックスした表情が見て取れます。
さぁ今日は飲むぞ-❢❢❢
的なことを言ってましたが、
何しろ明日、強力な助っ人がやってくるのです❢❢❢
私は初日だけの参加なので、次のレース、一体どうなってしまうのでしょうか。