8.温泉ライダー立杉ヒルクライム2019 チームヒルクライム戦

さて、温泉ライダーまだまだ続きますよ。


◎表彰式後のサイクリング

表彰式を終えてから、地元N本さんの案内で観光サイクリングにいくことに❢❢❢

超絶楽しみなんですけど・・・

というわけで山中温泉を離れ、サイクリングにでかけます。

先頭はN本さん

巡航速度はそこそこで、なんかこのメンバーでサイクリングというのが新鮮な感じです。

山からはすぐに平地。

これが北陸の特徴ということですが、暫く行くと空港が見えてきました。

小松空港

地理関係が全く詳しくないのですが、どんどん海に向かっていることはわかります。


やがて潮の匂いというか、海の気配といいますか、
多分岐阜県民しかわからないと思いますが、そんな不思議な感覚に・・・



やがて・・・


”うみだー❢❢❢”
”うみだー❢❢❢”


声がハモってたと思います。

DSC_2735.jpg

海が5月の太陽光を浴びてキラキラと輝いています。


空には飛行機が。

M田さんとI藤さんははしゃいでいます。

三重県出身のM口さんは【やれやれ(これだから岐阜県民は(笑))】

N本さんは笑っています。


レースに向かうまでに毎日食べたいものを我慢してトレーニングに励んできていたはず。

それをねぎらうかのように吹く乾いた風がとても気持ちよかったです。

DSC_2740.jpg

◎K南人帳

源義経が、兄である頼朝の追討を受けて逃げていたときのこと。


関所の役人からのがれるため
弁慶が白紙の勧進帳を読み上げ、義経を打ち据えた。
という故事にのっとるものです。

役人はそのことを見抜きながらも、主従の思いに心を打たれて
ここを通した。ということです。
仁智勇
とありますね。

詳しく知らなかったのでここにあったのか❢❢❢
とびっくりしました。
もっと奥州の方にあったのかと思っておりました。

DSC_2741.jpgDSC_2745.jpg

となりの神社へいくと、ここで巫女さんから直にその時のお話を聞くことができました。


私は、

”難関突破❢❢❢”の弁慶さんのお守りを購入しましたよ。


ここからサイクリングペースでベースまでもどっていき、ここで私は解散。

そしていよいよ次の日は、エンデューロが控えています。

みんなの顔には、リラックスした表情が見て取れます。


さぁ今日は飲むぞ-❢❢❢
的なことを言ってましたが、

何しろ明日、強力な助っ人がやってくるのです❢❢❢



私は初日だけの参加なので、次のレース、一体どうなってしまうのでしょうか。



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