1.温泉ライダー立杉ヒルクライム2019 チームヒルクライム戦

さてみなさまこんにちは。


温泉ライダー加賀温泉ヒルクライム・エンデューロに出走してきましたよ。

今回はオーレーシングで。
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そもそもの伏線は、この王滝ヒルクライムにまでさかのぼります。

あのとき、チーム戦に誘ってもらったのですが、失速により大迷惑をかけました。

チームTTでも以前失速してますので、本当に鬼門なんですね。

○オーレーシングヒルクライム部


今回はキャプテンM口さんが声掛けをすると何人か集まりました。

エースM口さんをはじめ

進境著しい、M田さん。
伊吹山53分台❢❢❢

そして、オーレーシング若手有望株、I藤くん。

北陸からはN本さんが参加。

超強力メンバーですね。

チーム戦3名に対しヒルクライム人数が溢れたので
M口さんとN本さんは個人戦で

他の3名がチーム戦(個人戦含む)に出ることに。

M口さんやN本さんの方が強いんですが、

席を譲っていただいたということです。

”負けられない❢❢❢”

○ヒルクライムの準備
今回このヒルクライムに向けて

1.タバタプロトコルの再開
2.ダイエット

を実施してきました。

地獄トレことタバタプロトコルは週に1回とし、十分な休息日を設けました。

キャプテン情報によるとタバタを刺激でいれるとよいよということなので、
週の中頃に1回入れてあとは休息日

Max425AVに対し今回は411AVとまずまずの数値

ダイエットは週頭、起床時で65.0kgあった体重を63.9kgまで落としました。
帰宅時61.4kgなのでそこそこ戦える体重です。

ここのところの週末は、
伊吹山ヒルクライムレース、
関サイクルツーリング、
そして週末超朝練
と高強度でまとめてきました。

○準備万端

ということでレース当日、加賀山中温泉に向かいました。

油坂峠を超えていくはずが、大日ヶ岳を見てたら行き過ぎてしまいまして、高鷲まで行ってしまい、そこから折り返して白鳥から福井県に向かいます。

かつて行った九頭竜ライドが思い出されます。

当日の体調よりも最も重視されるのが事前準備

ここでほとんど結果が決まっているというのがヒルクライムレースの特徴なんです。

ただ、立杉ヒルクライムの特徴は6km平坦、3km上りということで
ロードレース的な要素も多分にあります。

そのためどのようなレース展開になるのか?
全く想像ができませんでした・・・


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