飛騨高山に挑む❢❢自走往復ライド・225ｋｍ❢❢その１

セキサイ情報❢❢

来週は新イベント❢❢

コースディレクターはO川さんによる

桑名ハマグリライド

もう名前がめっちゃそそりますね❢❢

距離は100ｋｍ前後かと。

参加希望の方はぜひぜひラインにてＯ川さん、もしくはまぶちまでご連絡くださいね❢❢

誕生日

さて、みなさまこんにちは。

このまぶちも来月誕生日でございます。
(どうでもいい、どうでも❢❢)

ロングアタック200

以前から行かなければならない。と思ってました自走200ｋｍオーバーにチャレンジしてきました❢❢

本当は日の明るい夏にやりたかったですが、雨が続いてずれこんでしまいました。

 

これ以上ずれ込むと夕暮れが早くなるので、今日しかない❢❢ということでロングライドです。

 

今回誰かを誘おうと思いましたが、未智の強度なので一人で。

というわけで励ましてくれる人も、前を牽いてくれる人は一人もいません。

今回、ルートを決定しました。

ルートは郡上八幡から明宝方面のせせらぎ街道をとおって高山に入るというコース。

獲得標高はおよそ2,500ｍ

距離にしておよそ225ｋｍ

平坦換算SSKでは314SSK（平坦換算距離）と過去最高です。

前回の東濃グランフォンドでは

264SSKですので約40％強度が増していることになります。

九頭竜グランフォンドでは、距離180ｋｍですが獲得標高も合わせると

250SSK程度、つまり平坦で250ｋｍ走れないと厳しいということになりそうです。

主催するにはギリギリではいけないのである程度余裕を持っておく必要があるのでございます。

山岳の多い我々美濃地方の人間は距離と強度が一致しないケースが多いことが挙げられます。

したがって獲得標高1,000ｍごとに36ｋｍをかけて平地換算します。

いざっ出発❢❢

さて、朝の6時に出発。

朝も暗くなってきましたねぇ・・・

前日タイヤの様子を見に行くとリアがパンク。

新品のコンチネンタルグランプリに履き替えます。結局2,000ｋｍしか持ちませんでした…

林道やらなんやらでタイヤへのダメージが多いんですね。

フロントはタイヤが駄目ですので、以前からパナレーサーツーキニストを履かせています。

頑丈さは折り紙付き。重いですがね。

フロントのホイールが異音があったのでグリスアップしようとしました。

フルクラムレーシングクワトロＬＧのアルミホイールはハブが分解出来なかったので、

キャップだけはずしてテキトーにウレアグリースを塗り込んでおきました。

後はフタしときましたですね。

前日までずっと雨予報であり、天気が良かったはずの土曜まで雨。

朝はすこ～しだけ晴れてましたが、会社終わる1時間まえからザーザーブリになってきており、

帰社するころにはベッチャベチャになってしまいました。

まったく苛つきますねぇ・・・

この雨降りが今回のライドに暗い影をおとすことになるとは、この時誰が想像できたでしょうか？

今回、ワイヤーをショップで変えてから変速がスムーズかつ流暢になりました。

一番の違いはその変速性能の落ち具合の違いです。

ジャイアントはシマノの純正ではなくJAGワイヤーという廉価ワイヤーがついています。

僕のTCR1はテクティアジャグラでしたんでね。

（なんじゃそりゃ❢❢）

テクトロ+ティアグラ+ジャグワイヤー+無名チェーン

という3点セット。

特にテクトロとジャグは非常に安いのでしょうね。品質もそれなり。

なんでこういった基幹部品に変な所をつかうのか・・・

理解に苦しみますが、コスト削減なんでしょうね。

朝は早い？速い？

朝は5時半に起床し、6時に出発。

時間が速いと非常にスムーズ。

関の中池公園を超え、美濃へ。

もうキレッキレ。

疲労感も無く、月初の2週間の休みから絶好調が維持されてます。

オギ練メンバーにもケガや病気で休みを取らざるを得ない人もいますが、

休養は勇気をもってとっていただきたいです。

パフォーマンスを上げると思って。

美濃から美並へ

美濃からは国道156線を北上し、美並村に向かいます。

美並道の駅、7時に到着 およそ20ｋｍ

美濃や、美並は美濃という国を形作る長良川水系です。

その名のとおり美しい景色を楽しめますね。

途中トンネルから出たとこでリアタイヤが滑りました。

おろしたてのコンチネンタルグランプリでも滑るんですねぇ・・・

というかこないだ間見峠ですっ転んだんですが、あれもコンチネンタルグランプリ…

ウエット性能はいまいちなのかも…

皆様も路面のフランス語で言うところのヌルエッティーには気をつけてくださいね。

ここからさらに20ｋｍ進み、郡上八幡へ。

郡上八幡は自宅からちょうど40ｋｍ、

裏通りを中心に走れば、景色も楽しめ車も少なく本当に良いコース。

一気に8時に到着。

ここまでの調子はまずまずです。

体力もありあまり脚もよく回ります。

200ｗから230ｗ程度

これ以上だすと乳酸が溜まりに溜まって脚が動かなくなります。

長良川を北上するので、景色は最高。

郡上八幡、まぁ我々地元民が言うところの”ぐんぱち”ですね。

（言わない❢言わない❢❢）

ここから本格的なヒルクライムが始まろうとはこのときは想像だにしておりませんでした…