飛騨の国へ行こう❢❢下呂温泉へ夏の日のいちにち。前編
さて、まぶちでございますよ。
今日は朝から会社が大洪水で、工場棟と、倉庫に浸水し、大変な事になってしまいました。
大洪水だったので、こうした鉄砲水への対応も今後考えていかなければならなくなりました。
日々リスクとの戦いですね。
さて、今夏も大変雨が多いわけですが、ほとんど半日雨のなか出かけた写真が出てきました。
朝、家を出て七宗へ。
その後、いつもならトンネルを超えていくのですが、
袋坂峠を超えたくなり、
旧道へ入っていきます。
林道を幾つか抜けていくと、標高を上げ150mくらい登った先に峠の頂上を知らせる看板があります。
そこから少し言ったところに、嶽見桜があります。
ここからの御嶽山は絶景ということなので、嶽見桜の”たけ”は
御嶽のたけだとおもいます。
御嶽のたけはおそらく岳が変化したのだと推察されますが、たしかに岳よりは、この御嶽の方が、より重厚感がまして良い響きのような気がしますね。
ここを超えると、飛騨の国
飛騨金山、菅田村に入ります。
おそらくこの袋坂峠を超えるために発達した菅田のむらですが、今はその役割を終え、
1件も食料品店がありません。
ここのヤマザキパンがとても美味しいんですよね。
金山というか、郡上飛騨は、デイリー率がホント高い。
わかりやすくいえば
柳田の打率くらい。
コーヒーカフェイン補給とパンを食べていると3人のチームが来ていました。
”関から来たんですね!?”
言われたので、ようやく我がセキサイも知名度が上がってきてますよね。
(正面にSEKI書いてある❢❢SEKI❢❢)
ここから美濃の国に一旦戻り、白川町の佐見に入っていきます。
佐見の案内図。
人口は数百人でしょうか。
それでも一つの集落としてなりたっているようです。
終始こんな感じ。
天気ははれてきています。
白川茶で有名な白川らしく、茶畑が広がり、
プロペラのようなものが回っています。
さて、佐見の中心部に入ってきました。
なぜ、この場所に入ってきているかと申しますと
行きたいカフェテリアがあるわけなんですよ。
のんびりヒルクライム←佐見のカフェブログ
しかーし、なんと満員御礼で入れず。
店内はいっぱいでした・・・・
しかし気を取り直して次のステージへ。
ここからは門和佐へ入っていきます。
あんまり日常生活で、佐見とか門和佐とか言わないんですがね…
ライバルは30歳の自分←門和佐のブログ
多分セキサイメンバーオンリーですね。
○ヤマホ緑屋支店さん○
美濃や飛騨の町は川沿いに作られた僅かな平地に集落が作られていました。
これが街道の役割を果たし、昔は栄えていたであろう風情ですが、
現在その繁栄ぶりはほとんど見る影もありません。
そのためこうした点在するお店が本当にありがたいです。
パンとアイスを買って外で食べてると、店のおじさんが話しかけてくれました。
どうやらここは”夏焼”という集落のようです。
下呂温泉で有名な下呂町は下原村、上原村、竹原村と別れていたということです。
いまこのあたりでお店があるのは、この緑屋支店さんだけのようです。
眼前には雄大な山脈がならび、はるか山頂に雲の帽子をかぶっています。
ここから竹原村へ。
下呂の東にこんなに大きな町があったとは・・・
町の中央に、せり出した小高い山がありおそらくここに城跡があったのではないでしょうか。
野尻の交差点をすぎると、竹原村の東に出てきます。
ここも相当大きな街道があった可能性がありますね。
昼はここへ行こうとずっと決めていました
まるはち食堂のけいちゃんでございます。
私けいちゃんが一番好きなんですよね。
低カロリー高タンパクですのでね。
ひゃっほひゃっほーーーーーーっつ❢❢❢
ということで向かうと・・・・
なんとまたもや満員御礼・・・・
この時のショックは、KAZUがワールドカップに出れなかった時以来ですよね。
ショックでショックで。
外れるのは、マブ。
馬渕マブ❢❢❢❢
そんな感じ。
さて、きを取り直して
(どこがワールドカップ以来だバカッ❢❢)
舞台峠センターへ。
前から猛烈に寄りたかった舞台峠センターでございます。
バスツアーなどの拠点なんですね。
早速中を散策。
結構広いです。
お店のおばさんに話しかけられました。
関から来たというととてもびっくりされてましたね。
このあと、加子母へは大峠があるよーと教えてくれました。
頑張ってーの声援を受けて…
隣の食堂へ。
なんと言っても相次ぐ満員御礼で補給が足りない…
食堂はこの価格帯。
とてもお値打ちですよね。
源頼朝ゆかりの地なんですねぇ・・・・
飛騨セット・唐辛子多めで。
そう券売機に言って一人で食券を買うと
(完全に危ない人だろっ❢❢❢)
汗だくで書き込みます。
炎天下、かきこみかきこみ、飛騨セット。
今回もいい俳句が出たなぁ・・・。
(小学生かバカッ!!!)
さて、今回本当はT字を右折して下呂の町へ行っても良かったんですが、なぜか
左折していきます。
それはなぜか。
久しぶりに会いに行かなければならないものがあるのでございます・・・・
後編に続く
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