関のビジネスプラス展2017の様子と振り返り
皆様こんにちはまぶちでございます。
今帰って参りましたが、
3時間ワークショップと、4時間本ブースとで休憩無しで立ち続けました。
そのため足がパンパンになってますね。
自転車ばっかやってるんで脚が退化してるんですよね。
どうもこんにちは。まぶちでございますよ。
ビジネスプラス展は
来場していただいたお客様ありがとうございました。
今週金・土と関市の展示会、関のビジネスプラス展が開催されました。
このビジネスプラス展今回で多分4回目くらい。
弊社は1回目から参加しており、2回目からワークショップをやっております。
最初のワークショップはコースターを作ろう
という企画。
次はそれに加えてブンブンコマ体験というワークショップ
そして今回は、
コースター体験+ブンブンコマ体験+クリアレジンによるアクセサリつくり
という体験に加え、トマト工業製のホワイトパネルにお絵かき体験をするという
4本立て
本展示会に割ける人員はわずか4名。
しかも本ブースの方があるので、ワークショップに割けるのは3人が限度です。
ワークショップ対応が3名に対し、体験数が4
”社長っ!!会社から応援はっ!
応援は来るんですよねっ応援は!!”
”ああっ!!”
?????????????????
”あっ、わかった♡
あとから増援来るんですよね!!
増援!!♡”
”増援っ?????”
”ああっ!!なにを寝ぼけてんだ!!”
ワークショップの数よりも人数が少ないという前代未聞の挑戦であります。
そんなこんなで始まった展示会ですが、金土とあり、金曜は本ブースのみ。
金曜はいろんなお客さんを体験ブースに呼び込むお仕事。
夜のお仕事の呼び込み経験が光りましたね。
(どんな経験だ)
金曜の懇親会
金曜の夜は懇親会があり、しこたま飲みましたが、2次会で夜の12時近くまで。
そのままバタンキューでありました。
私はよく飲むと思われてますがね、毎日飲まないんですよ。
ほぼこういった懇親会のみ。
津の大門のマーライオンとまで呼ばれた男ですのでね。
土曜はワークショップ
午前中はワークショップ、午後からブースに入っての応対です。
ワークショップはアクセサリー体験6:ブンブンコマ体験3:コースター体験1
くらいの割合。
圧倒的にクリアレジンの体験が多かったのが印象的です。
やはりやってみないとわかりませんねぇ・・・
今回、せっかく足を運んでもらったのに長時間待ってできなかった…
といういわゆるがっかり体験をなくすことが最優先事項でした。
シミュレーションと打ち合わせを行い幾つかポイントを絞って展開しました。
1.ブースをとにかく広く取る。
ブースの席数は、約30人分ものテーブルをとりました。
これを3人+市役所さんの応援1名で対応。
前回までは教室のような形状で、ここですべてを対応しましたが、各場所に入っていくのが本当に大変でした。動線が多くなり、移動時間がかかります。
対策として□形状にして内外で出入りできる通路を設け、中ですべて応対できるようにしました。
真田丸式ですね。
これにより少人数で大量の人に素早く応対することができました。
2.紫外線照射機の数。
アクセサリが多くなることは事前に想定されていました。
今回紫外線照射で約4分の待ち時間が発生するため、これが工程上のボトルネックになることが想定されました。
そのため紫外線照射機を直列に4台ならべ、作業スペースから高速で作業ができるようにしました。
2分のタイマーを2回転すると硬化するという仕組みを取りました。
3.テーブルの可変化
途中、想定よりも人数がアクセサリに偏ったため、アクセサリテーブルの量を増やし、
コースター体験の方は逆に人数を減らすように、テーブルごとのウエイト付を行いました。
4.待機時間減少施策
4分の待機時間をストレスなくすごしてもらうため、シャープボードホワイトパネルというホワイトボードを正面におき、ファサード看板とする他、待ち時間の現象に努めました。
5.ブースへの回遊動線
アクセサリー体験をしていただいたお客さんに本ブースへ誘導するような仕組みを作りました。
そのためブース自体が混雑するほどの賑わいをみせました。
ワークショップ⇔本ブース
という相互間の流れです。
次回改善項目
今回かなりの体力を要したため、来年の参加可否はわかりません。
しかし次回があるとすれば幾つかの改善項目を上げていきたいと思います。
1.ワークショップのアクセサリー体験の位置
アクセサリが一番目立つワークショップなので、通路側に置き、
イメージと集客を計る目的でもよかったかな。と思いました。
2.紫外線照射機
紫外線照射機を1台会社に忘れたため用意していた4台から3台分の生産数に生産量がさがりました。
会社に忘れてきたと聞いたときには、秒速で関の刃物で打ち首獄門しようかと思いましたがね、
ただでさえ人すくないんでやめときましたよ。
いずれにせよ、幾つかの問題をクリアしていく必要があろうかと思います。
今回のワークショップで200名を超える体験ができたにも関わらずほとんど待ち時間はなかったというのが本当に良かったと思います。
手際よくやってくれたスタッフに感謝です。
ありがたき幸せ。
(なんだそのお礼❢❢バカっ❢❢)
スペースの制約がほとんどないように大きめにワークショップの場所を取ってもらえたり
また市役所さんから応援のメンバーを派遣していただけたりしてとても助かりました。
一番目立つ位置に陣取ることができ、集客もバッチリだったと思います。
ありがとうございました。
ほぼほぼボランティアみたいなところもありましたが、たくさんのお客さんに弊社を知っていただけるという大目標は達成できたのではないか。
そう思います。
来場していただいたたくさんの皆様
本当にありがとうございました。
トマト工業株式会社
馬渕
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その節はありがとうございました。子供も喜んでました。
タマムシ羽根が影になることを忘れてまして、社員の方には2回照射してもらいました。すみません。m(__)m
楽しみな若手が揃ってますね。
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先日はありがとうございました。
なんか偶然がいろいろ重なってびっくりすることが増えています。
タマムシの色はキレイに発色されましたでしょうか。
なにげにあの光硬化の樹脂は様々なところに利用されているんですねぇ・・・❢❢