自転車は健康によいのか?

さてみなさまこんにちは

マブチでございますよ。

私、往復で40kmを毎日通勤してるほどの自転車脳筋野郎なんでございます。

自転車にのると健康になるのか?

最近晴れが多いので自転車通勤ができましてですね、それはそれは幸せなんでございます。

朝太陽光を浴びるとセロトニンというホルモンがでてきます。

これは別名幸せホルモンというものです。

ホワホワの幸せ感とでもいいましょうか。

樺沢紫苑さんの3つの幸福という本があります。

この本、私が最も大好きな本なんですが、


ドーパミンの幸せをまず追い求めてはいけない。


とあります。ドーパミンは成功やお金の幸せです。

また美味しいものを食べたときのホルモンです。



これらが一番イメージしやすい幸福の指標となりそうなものなんですが、明確に否定されています。


わかりやすいのは、ケーキを食べたときに出るものです。

アレって一時的なものでその瞬間瞬間は幸せになるんですが、
翌日はキレイに消え去っていると思います。


そんなものは長続きしない。だからセロトニン(健康や感謝のホルモン)やオキシトシン(愛情や仲間のホルモン)の土台をつくれ!!

という本です。とても理論的で面白いのでおすすめですよ。

自転車と健康

さて、表題にもどり自転車は健康になるのか。

この年間8,000kmから10,000km走る通勤自転車脳筋野郎が

実際にどうだったか。

ということをお知らせしたいと思います。

さて自転車を始める前は、健康診断でD2などの再検査がでていたことを覚えております。

高校時代、サッカー部で毎日焼きすぎた焼き芋のように黒焦げになり走り回ってたころが

体重67kg近辺

それが30代で一番増えて
体重78kg ウエスト85くらいでした。

自転車をはじめ

体重68kg ウエスト79くらいになりました。

レースに出始め通勤が多くなると、

体重64kg ウエスト77くらい。


さらに軽量化が必要なヒルクライムレースにでるために絞ってた最盛期は

体重58.5kg ウエスト72?くらいで、常時ふらついてました。

これは少しやりすぎたのだと理解してます。

さて、自転車を始めた後は健康診断の数値がなんとオールAです。

如何に自転車が健康によいのか。ということの証明になろうかと思います。

こちらが証拠画像です。

ちなみに会社の健康診断を受けた中で20代の子と私だけがオールAでした。

一応、以前貧血で倒れたことがあったので、

それ以来鉄分だけは摂るようにしています。

赤血球の割合、ヘマトクリット42から45に改善しています。

鉄分が少ないと、セロトニンが生成できずうつ病になりやすいので意識的に摂取したほうがよいですね。

新たな課題

さて、これが一応定量的なデータなんですが、最近私腰痛がありましてですね、

すでに3年くらいの付き合いなんですが、これを整形外科でみてもらったんですよね。

したら、

【先生、原因不明の腰痛が続いてるんです。】

【うーん、まぶちさん、これヘルニアっすね。聞いたことあります?そう椎間板ヘルニア。】


【エッあのヘルニアですか。】



【そうそうヘルニア。ここのね、骨の間がね、狭いでしょ。だからヘルニアなの。】

というわけで、私ヘルニアになってました。

ただ重症ではないようで手術の必要はないものの、コルセットして生活をしている状態です。

どうも結構ガチ目のライダーで多いようで

結論としては、自転車は間違いなく健康によい。

ただしやりすぎ注意!!

という結論になろうかと思います。

さて、今日もガチこぎいこうかな、レッツサイクリング!!
今日もハッピハッピー♥

(少しは反省しろよ❢❢)

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