自転車が痩せる3つの理由。

みなさまどうもこんにちは。

まぶちでございますよ。

 

ワタクシ、高校時代はサッカーやってまして、弱小校なのに練習時間が異常に長いアレです。

 

野球とサッカーは練習が長い。

で、サッカーは競技上まだわかるんですが、

 

野球部の練習も異常に長かったのはなんでなんですかね。

 

 

さて、当時の体重が67-68kgでした。

 

私、今の体重が69-70kgくらいなので、ほとんど体重をキープできていると考えて良いと思います。

 

それもこれも全部自転車のおかげだと認識しております。

さて、その自転車。

 

本当に痩せるのか?

という、これはもう哲学とか論文の世界の話なんですが、このテーマについて話していきたいと思います。

 

結論:自転車は痩せる可能性が高い。

ただし条件がある。

ということです。

 

で、ポジショントークでしょうがよ!!

と言われることがあろうかと思いますので、先に申しますと、

 

まず、自転車押しすることに私自身には何のメリットもないこと。

 

また

 

我々、せきサイクリングサークル通称セキサイは、現在75名ほど在籍をしているのですが、

メンバーの中にそれはもう、たくさん痩せた方がいらっしゃいます。

 

私も78kg→57kgまで痩せたことがあるので、この場合21kgということになります。

で、この20kgレベルで痩せた例というのも、ちらほらあるのです。

 

ここからはなぜ痩せるのか。の本質をふかぼるとともに、

 

痩せるための条件についても最後語っていきたいと思います。

 

自転車がダイエットに最適な理由3選

なぜ自転車がダイエットに最適か。

 

これを紐解くには、いくつかの対比が必要となります。

 

ダイエットで思い浮かぶ3つのイング。これがウォーキング、ランニング、スイミングです。

 

これらと比較することによってサイクリングのダイエットへの適合性を論じて行きたいと思います。

 

ウォーキングと比較したサイクリングの利点

 

さて、ウォーキング。これは通勤してると、

公園で手を振り上げて歩いている方をよく見かけます。

 

しかし、これ非常にダイエット効果が低いといわざるをえません。

なぜなら、

1時間の消費カロリーが180kcalと推察されます。

1時間もあるいて、おにぎり1個。

だから逆に太るんです。

 

いや、太りはせんだろ!!

と言われそうですが、

 

1時間もあるいたからちょっと食べちゃお♡

となり、

コンビニのスーパーカップアイス360kcalを手にとってしまうわけです。

 

なぜ、そんなことわかるのかって。

 

私がそうだったからです。

 

さて、

脂肪1kgが約7,000kcalなので、ウォーキングならば、1kg痩せるために

 

なにも食べず39時間歩き続ける必要があるということです。

 

一方散歩では全然やせないので、途中で辞めてしまう。

 

これの無限ループになるわけですね。

 

一方でサイクリングは、伊吹山レースのとき1時間で、ジャスト1,000kcalを消費しました。

 

強度にもよりますが、山地の多いこの近辺のサイクリングでは500-700kcal/時間程度です。

 

スゴイ違いですよね。

 

じゃあ、ランニングは?あっちはスゴイカロリーでしょ。

そう言いますよね。

 

ランニングと比較したサイクリングの利点

 

ランニングは確かに消費効率は散歩とは段違いです。

一般的に消費カロリーは距離×kmと言われます。

 

たとえば、私が10km走れば、68kgなので、680kcal消費できます。

これは期待できそうです。

 

しかし大問題が一つ。

 

中国製の安物椅子金正恩同志のランニング。

これは松尾芭蕉が最後に残した俳句として有名ですが、

(なわけあるかバカッツ❢)

速攻で脚が壊れることを示唆しています。

 

詳しくはこちら

ロード乗りから駅伝ランナーへ華麗なる変身を遂げる予定が、ランでヒザを破壊したお話。

 

 

21世紀の輝かしき太陽こと、同志が1時間みっちりとランニングしたらどうなるか。

 

これは、まさに偉大なる将軍様にミサイルを渡したらどうなるかくらい明白なんです。

 

ボタン押してしまいますよね。

いつものように誘惑に負けて。

(なんの話だバカッツ❢)

 

我らが親愛する、

金党中央や、習同志が、

経済を破壊するくらい脚が破壊されるんです。

 

ランでは体重の3倍が脚にかかると言われます。

マラソンランナーは50kgくらいなので、150kg

一方親愛なる同志なら軽く130kgあるので、

(同志いうな❢)

なんと約400kgがその貧弱な脚にかかってくるということで、

与沢翼くらい秒速で脚が破壊されます。

 

つまりは、ランニングでは長時間運動ができない。ということになります。

 

一方で自転車は回転運動で、衝撃はタイヤが吸収してくれるので、長時間運動が可能です。

 

たとえば大人気エリア、琵琶湖一周であれば150kmもあるので、これを時速20kmでこいだとき、

なんと7時間30分も運動できることになります。

推定消費カロリー3,400kcal。

これってすごくないですか?

 

しかも基礎代謝抜いてです。

 

 

じゃあ水泳はどう?水泳なら体の負担がすくないでしょ!!

と言われそうです。

 

水泳と比較したサイクリングの利点

さて、最後に水泳

水泳はたしかにガチ水泳したら600-800kcalを消費できます。

 

夏休みの水泳後の気だるさと言ったらなかったですよね。低血糖状態です。

 

水泳は大量に消費できますが、

まず考えてほしいのですが、水泳にいくにはプールか川が必要です。

 

川はこの辺しか無いので、

 

プールに予約し、

着替えとお金を用意し、

そこまで車や電車で移動し、

さらには着替えをし、

終わったら着替えをし・・・

 

つまり、水泳という本質に近づくまでにスゴイ労力と時間がかかるということなのです。

 

しかし我々のような田舎暮らしですとサイクリング、

 

玄関でたらすぐ峠なわけです。

 

サイクリングならば、すぐに運動という本質に到達できます。

 

痩せることの本質

さて、しかしながらそれでも自転車で痩せる人とそうでない人が確かにいることも事実です。

その違いはなんでしょうか。

 

10年にわたるサイクリング生活で導き出しました。

 

結論を。

 

 

 

 

結論はこれです。

 

自転車を楽しめているかどうか。

 

もし、自転車にのって楽しいと思えるのであれば、

 

それは続けられる可能性が高く、

 

結果として消費ができます。

 

しかし、楽しくないのであれば、続かないので痩せられない。

ということになります。

 

散歩ダイエットがつづかない本質がここにありそうです。

 

自転車を始めるために。

 

さて、今日から自転車を始めたくなった方もいらっしゃると思いますが、

とはいえ、向いているかどうかは乗ってみないとわかりませんよね。

 

あんな高い自転車買って、

もし、やらなくなったらどうしよ。

問題です。

 

たとえば岐阜であれば、レンタサイクルオンオフさんのように、

ロードバイクやクロスバイクをレンタルしてくれるところがありますので、

ぜひご利用ください。

 

実業団のバイクも触ってるので技術的にもしっかりしています。

 

また観光地にはレンタサイクルがあるので、ぜひ背伸びした高性能なバイクにのっていただき、

自転車の楽しさを実感してもらえればなぁと思う次第です。

 

ではまたねーーー❢

 

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