最新ロボット
こんにちわ~ 総務の西部です。
今日はロボットが動くという事ですので、
ロボット工場に行ってみます!


まずは、板を掴みます。
4つの吸着パッドがエアーで吸付をしています。


掴むポイントなどをロボットに座標位置を教えるロボットティーチングという作業を生産の坂井さんが行っています。

このペンダントと呼ばれるパッドで座標位置を補正します。
スゴイですね!!
社長もやるらしいのですが、本人いわく、
”僕がやると、ロボットが
エヴァみたいに暴走するからねー!!”
といってます。
どんな動きするんでしょうか(笑)
全自動ロボット搬入システムは、最大40kgまでの超重量級ボードを
切断機に連続自動投入するシステムです。
タイムラグ無しで工場機械に転送されます。
受注した処理伝票は瞬時に現場のタブレット端末にデータとして同期表示されます。
そのため
・納期短縮
・コスト削減
・高い品質
を実現しています。
対応可能な加工
・超重量級ボード40kg(アシスト入で50kgまで可)
・量産連続加工生産
切断加工はすべての加工のスタート地点で基本となります。
ここに力を入れているのがわかりますね。
では、また紹介します!