明智にサイクリングへ

FACEBOOKをみるとみんなホント豪華な食事してますねー

みんな、寿司とかケーキとか、焼き肉とかすごくきらびやかなんです。

というわけで私も日常を撮影していくことに。


なんか茶色くね?

というわけで昼ごはんも。

圧倒的茶色

うーん映えないなぁ・・・・

と思いつつ。

最近、イスラエルやイギリスではワクチン接種が進んで、マスクを外す許可が出始めているということです。

これは日本の未来を示していると思います。

光がでてきましたねーーー❢❢

さて、今回は自転車の様子をすこし随筆風に書いていきたいと思います。

明智大正村までのサイクリング記録です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

マットレス交換により腰痛の具合は良くなりつつあるが、
くるぶしの状態がテドロス氏の頭の中くらい、おもわしくない。

つまりすこし異常値を発している。

天候はうす曇り。雨男的にいったら快晴である。

SST以上(最大心拍の75%くらい)の強度で何分積み上げられるかというスタイルのロングライドでパフォーマンスをなんとか維持したい。

パフォーマンスの維持
なんかカッコイイな。

まだジャニーズに入れる可能性が残されているというのならば、それに挑戦することもまた冒険であるのだ。
(0%だバカッ❢❢)

ホントは6時出発くらいの予定だったが、日本のワクチン接種くらい予定が遅れて朝の7時に出発❢❢

三和
最近は三和の鯉下峠を抜けて川辺から行くルートがお気に入り。
しいたけブラザーズさんのしいたけ原木の積み上がりが今日もきになる。
旧武儀町民はしいたけが大好きなのだ。
ただし、カレーやチャーハン、オムライスにまでシイタケをいれるのだけはやめていただきたい。

三和の公民センターにはやたらと話しかけてくる御仁がおられるが、
今日はお会いできず。すこしホッとしたのはまぎれもない事実である。

八百津
八百津からはひさしぶりの大久後トンネルを
トンネル内は猛烈な寒さが・・・
最新鋭の18650中華LEDライトが本領を発揮し、トンネル内でまさかの消灯
(あんたは買い物が下手だから・・・)
嫁さんの声がトンネル内で脳内リフレインする。

トンネルを抜けると一気にあかるくなる。カモシカ坂ではチョコボールくらいキョロキョロしながら峠を超えて高原へ
今日はカモシカのチョロリンティヌニウスと会えなかった。

高原
標高400mの高原から小澤商店さんでドリンク休憩(やっておらず。)


ここから日吉を抜けて瑞浪から直接明智に向かうルートを選択。
明世のベーカリーツキヨシさん経由のルートも考えられたが、くるぶしが暴れだすとアレなのでスルー。今度いってみよう。

アップダウンというかアップがひたすら多い道で
アッという間にアップアップ(大爆笑)
(一個もおもしろくないわ❢❢)

日吉にある神社の杉が立派だったのでパチリ。

獲得標高1,000mを秒速で超えてくる。
小里の大変気になっていたお店シバタヤさんによることもできとても嬉しい。


しかも前半で75分の強度積み上げができた!!
小里から明智はひたすらのアップに心拍があがるがパワーがでない状況に・・・
低血糖だろうと推察。片道68kmで明智大正村に到着


通称大正村。正直大正の感覚はよく理解できないが、雰囲気はとても良い。
標高が高く涼しい環境。またサイクリストがとても多いので嬉しい。
軽井沢みたいなものだな。うん。もはや県内の軽井沢。

ちょっと散策しようとおもったが低血糖で頭が回らず、食欲もなし。


結局のところ五平餅、ソフトクリームしか食べられない。
(結構食べてるな❢❢)

ソフトクリームのおばちゃんが【今までで一番うまくできた❢❢】といって全盛期のえなりくんくらいの笑顔で手渡してくれた。
イチゴソフトクリーム。
多分これは大正村ソフトクリームという名前がつき有名になることは確実だろう。

【コリャスゴイですね❢❢芸術品ですよ。】
と海原雄山きどりで回答し、二人で笑い合う。
とても幸せな気分になった。


帰りはそのまま帰ろうかと思ったが、いきで気になっていた寿司大翔さんが気になり、意を決して入ることに。


もしここで諦めたら二度と行かない気がする。

【あきらめたらそこで試合終了だよ。】
心の中のマイ安西先生がメガホンでそう叫んでいた。

チラシと、そばのセットでランチタイム480円
安っ❢❢


家族でやっているのか、みんなとてもうれしそうに働いている。
昔はこんなお店が多かったなぁ・・・と感慨深い。
大将もとても元気で嬉しくなる。
チラシはとても美味しかった。酢のクエン酸と、タンパク質豊富な魚介類、低脂肪でそして血糖値があがりにくいそばの組み合わせ、チラシなので提供も早いと、実はサイクリングに最強ではないかと思う。

会計時、【とても美味しかった。】と伝えると大将が元気よく
アリガトヤッシター
ARIGATOYASSITAー❢❢
と声をかけてくれた。

気分がよい。こんど誰かに使ってみよう。

なんと幸せな日なのだろうか。


店をでると空は晴れ渡っていた・・・ように思う。

帰りは積み上げてきた高度エネルギーをひたすら消費する。


つまりほぼスカイダイビングだ。
(違うわ❢)

心地よい風の中で、ボディシートのメントールが涼しい。

途中から追い風になり風の中を進む。風の中に住む。そんな感覚だ。

シーブリーズのボディシートは若干のべとつきが残る。
ウエット系のボディシートは私にはまだ60年早いのかもしれない。


ビオレのサラサラパウダーシートが最強という結論はすでにでているのであるが、

他のもどうしても試してみたくなってしまう。新品はやたらかさばり、背中のポッケの1/2をボディシートが占めようがそんなことは関係がない。

すでに病気である。もはやデオドラントシート中毒者なのだ。
家にある大量のシートどうしようかな・・・

帰りは、オギソフードさんに。


初めて店内に入店してみた。ここもいろいろとものが揃っている。とても貴重なお店だ。
外にでてかってにビールケースを裏返しにしてアンパンとカフェオレで一人でパーティをした。
むなしかった。
(当たり前だバカッ❢❢)


しかし直後のオギソフード坂は標高差が約110mになることを今回の調査探検で発見した。

今回の我々探検隊(隊員一名)のライドがただ

【明智にソフトクリームを食べにいった】

だけではないことを証明できることになる歴史的な発見である。

八百津にもどると後は惰性である。
年々庭感が(庭のように感じるエリア)が広がっているが、そのうち郡上八幡にかえってきた。小澤商店に帰ってきた。となるのであろうか。

家にかえってくるとテレビがついており、コロナの話をアオリにアオッていた。

テレビを消すとシャワーを浴びて、ソファに寝っ転がって今日の体験を反省しながら、大好きな【重松清】の本を読む。
世の中にこんな幸せなことがあろうか。

気がつくと、ソファから転がり落ち、頭を強打していた。
目をあけるとカーテンの下がすでに夕方になっていることを物語っていた。

サイクリングとは幸せなものである。

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