乗鞍スカイラインヒルクライム・レースに向けて
今年春夏・唯一のレース乗鞍スカイラインヒルクライム
今年は春の長良川クリテリウムが開催されません。
前回負けたリベンジを果たしたかったんですが、しょうがないですね。
オーレーシングのYSさんと一緒にリベンジを誓ったんですが、
そもそもが開催されないので。
鈴鹿のイベント・レースは仕事のイベントがちょいちょい入るので回避しています。
というわけで今年ほとんど唯一のレースが乗鞍スカイラインヒルクライムです。
このレース、
飛騨、朴の木(ほおのきだいら)平スキー場付近から、乗鞍畳平まで1,300ー1,400mをのぼるレース。
乗鞍岳のレースは長野県側の乗鞍マウンテンヒルクライムが有名ですが、
岐阜県側の乗鞍スカイラインはより斜度がきつくハードコースとも言われています。
1時間半もの間もんのすごいキツイんですが、もんのすごい達成感なんであります。
まぁ当初はベストタイムが出ればいいかな。
くらいに思ってたんでありますが、
状況が状況でそうはさせなくなってしまいました。
躍動するメンバー
最近、オギ練メンバーでもいつものキツイ練習の効果が
ありありと出てきています。
立山ヒルクライムでは
準優勝のM口さん
5位入賞のN本さん
伊吹山ヒルクライムでは
4位入賞のテルくん
鳥取クリテリウムミディアムでは
準優勝のガリバーさん
TTでは
YSさんが準優勝
などなど、すごい結果が出てきているんであります。
静岡のエンデューロでは
オーレーシングの総大将こと
N地さんが優勝。
そして我が
チームセキサイでも
重大な事故から僅かな時間で復活し、
3年越しにブロンズを獲得したおかりんさんなど
頑張ってる姿を見てるわけなんですよ。
一方でお前はどうなんだ。ということなんですが、
リベンジを果たせない・・・
鈴鹿チームタイムトライアルでは、前年惨敗の屈辱も晴らせず、
前回の敗戦後の長良川クリテリウムにも出走できません。
というわけで、私もねチームセキサイのまぶちじゃないですか。
オーレーシング所属じゃないですか。
またチームセキサイがペラだけじゃなく、
走れるぞってところを見せないと行けないんですよね。
戦いは始まっている・・・
孫氏に曰く、
勝兵は勝ちてしかる後に戦いを求め
敗兵は戦いてしかる後に勝ちを求める
とあります。
つまり
勝つ人というのは、絶対勝つ条件下で戦いをします。
負ける人というのは、とりあえず戦ってから勝ちを求める。
とあります。
準備が大切なんですよね。圧倒的に。
よく当日の調子が悪かった。などと言う場合がありますが、
それはおそらく敗兵の言であり、
準備というのが始まっているとすれば、
体重もしかり、当日のコンディショニングもしかり
すでに乗鞍の戦いは始まっていると言えそうです。
優勝は夢のまた夢、入賞なんてとてもじゃないですが無理なんですよ。
ですが、頑張ることはできますんでね。
というわけで乗鞍スカイライン、
倒れる寸前まで追い込んでがんばりますのでどうか、
温かい応援をよろしくお願いしますね❢❢
下記バナーにポチッと応援よろしくお願いします。