マナー研修について
今日は商工会の専門家派遣制度を利用して、
マナー研修を行いました。
直接的な補助金というのは少ないですが労務関係や、特に専門家の派遣に関しては商工会さん、会議所さんなどに協力いただくと非常に簡単に派遣制度が利用できます。
オススメですよ。
我が岐阜県の場合、
ミラサポという超絶◎◎◎◎◎サイトの派遣制度
商工会の専門家派遣制度
産経センターの派遣制度
を重複して利用することで最大9回同じような専門家の派遣制度を利用することができるのです。
あまり利用する会社がないようですが、オススメですよ。
商工会さんにお問い合わせください。
お客様に仕事を頂いておりますので、
よりその部分が伝わるようにしていくものです。
オフィス成旺の伊藤先生。
国体の指導など実績多数で素晴らしい先生です。
というわけで月曜の朝9時30分から。
先生もお忙しいので、
この時間帯しか予約が取れませんでした。
我々は工場といえどもお客様と直接お取引をさせていただいておりますので、
そういった意味では限りなくサービス業に近いと思います。
最初は基本的な理念から。
1.お仕事をいただけ給料がでるのは、会社ではなくお客様がいらっしゃるから。
という基本的な考え方をおさらいしました。
中には勘違いしているところもあるのですが、別に代表の私が皆に給料を払っているわけではなく、
お客様から頂いたお金でもって皆に給料を払っているのでございます。
というわけでお客様からの電話、来訪、大変ありがたいことですね。
2.応対の如何によっては売上を大きく落とすことも、逆に増やすこともできるということ。
ある建設会社では電話応対が悪すぎて1,000万を超える受注を失注したそうです。
実例を交えて説明していただきました。
男性は感情よりも理論派が多いと言われます。
逆に女性の特性として理論よりも感情が豊富という面があり、
相手の感情を瞬時に読み取る能力に長けていると言われます。
カナやん先生をみるとわかりますね。
(なんの話だ❢)
伊藤先生は、女性ですが理論派であり、なぜそうしないと行けないのか?ということを
つっこんで教えてくれますので、ただ、覚えるというよりは理解することが出来ます。
3.敬語について
そして敬語についての練習。
敬語というのは3種類あります。
◎丁寧語
一番一般的なですます調の丁寧語
例えば”見る””食べる”であれば
見ます。食べます。ですね。
それから
◎尊敬語
相手を持ち上げる尊敬語
例えば”見る””食べる”であれば
ご覧になる。召し上がる。
ですね。
◎謙譲語
自分を下げて相手を持ち上げる
例えば”見る””食べる”であれば
拝見する。いただく。
ですね。
これの再確認。
これは一朝一夕では絶対身につかないので、絶えず復習が必要ですね。
改めて問題を出されるとまずもって難しいと言わざるを得ません。
4.電話応対
ドレミファソラシドのソの音階でしゃべろうということです。
声は高く。
さらに音量もいつもより大きく。
といったところがポイントです。
専門の機械にかけて録音してきくと、自分のイメージよりも低い声になっていることが良くあります。
これを再確認出来たのが大きいとおもいます。
ドレミファソラシドのソはわかりにくいと思いますが、
西野カナやんのトリセツでいくと、
この度はこんな私を選んでくれてどうもありがと・・・
のどうものどと覚えれば覚えやすいかと思います。
(普通の人分からん、分からん❢❢)
音程を高く。
声を大きく。
ということで
まぁ僕も米良美一が得意な方ですのでね。
高音には自信がありますがね。
ふぁりフゥれたーふぅふぃNOぉおおーー
ふるウェル・とぅぅるるるるうぉおおお♪
(どうでもいいどうでも❢❢バカッ❢❢)
というわけで先生ありがとうございました。
次回は今週の実績も含めてもう一度研修を行う予定です。
少しでもレベルアップできると思うと
いまから楽しみですねー❢❢