「フラッシュモブに夢中になりすぎて、頭がカオスに!? なった男のお話。」
最近考えることが多すぎて頭のメモリが完全に足らなくなっています。
昨日などは、家族でたちより温泉に行き帰りに、
”タオル忘れた。タオルがない❢❢”
大騒ぎしたところ、
”首に巻いとるやん。”
言われましたよ。
(大丈夫?)
どうもこんにちは。
まぶちでございますよ。
日々難しいことを考えすぎて
まぁそのくらい頭パンパンなわけなんですが、本当に考えることが増えてますよね。
で脳内でどんなことを考えてるのか。ということについて本日はお話したいと思います。
私ね、あのフラッシュモブ。というのが大好きなんですが、
チャットGPTさんに聞くと、こうかえってきます。
ある時間・場所に集まった多数の人々が、突然コーディネートされたパフォーマンスを披露する社会現象である。
SNSを通じて参加者を募集し、あらかじめ練習しておいた振り付けを、集まった人々が一斉に踊りながら披露する。
だれかを驚かせるために、突然みんながダンスしだす。そんなやつです。
フラッシュモブ
司会:
えー今日は、
【絶対に成功するプロポーズの手法について。】
という議題で、山口ミエ先生に来ていただく予定だったのですが、体調不良ということで急遽、
中林内藤先生に来ていただきました。
(人選絶対おかしいやろ❢❢大丈夫か❢?)
では先生お願いします。
中林:
うむ。では今回はプロポーズに関しての講義を始める。
渋谷公会堂に40名の猛者があつまってくれたことにまず感謝したい。
(毎回場所がおかしいやろバカッッツ❢❢)
今回、私の塾頭がちょうど6年付き合った彼女にプロポーズしたいということで、
私が自ら指導した模様をビデオにとってある。
これを君たち、
ジュラ紀の三葉虫レベルの恋愛初心者
である君たちに伝授していきたい。心して聞くように。
(やかましいわ❢❢)
VTR
ヤマシタヨシオ:
先生、ホントに大丈夫でしょうか。
私今回にかけてるんです。
プロポーズ、絶対に失敗することができないんです❢❢
よろしくお願い致します。
中林:
大丈夫だ。
大船にのったつもりで安心したまえ。
タイタニックと思ってくれればいい。ワハハ。
(ギャグが不謹慎だろバカッツ❢❢)
今日はいちおう
す●家
で行う。
一応借り切ってあるからな。
ヤマシタ:
ええーーーーっつ
先生、今日プロポーズなんですが、
普通オシャレなカフェとかじゃないんでしょうか?
なぜ、
牛丼屋
で行うんですか?
中林:
馬鹿野郎ッつ❢❢
昔から言うだろ❢
土から掘り出した球根をすぐに日に当てるな❢❢
って。
(ぜんっぜん意味わからんわ❢❢)
とにかく、店選びに関しては
私が昔店長の
人生最大の危機
を救ったことに由来する。
店長がパチンコでカードを無くしたとき、私が横からそっと出してあげた。
そのくらいの仲だ。
(くそしょうもなっ❢❢大丈夫か❢❢)
安心しろ。大丈夫だ。
クラシアンくらい安心してほしい。
ヤマシタ:
大丈夫かな・・・・・
カランカランカラン・・・・♫
店員:
いらっしゃいませ~~。
中林:
腹が減っては戦はできぬと言うからな。
まずは腹ごしらえをしようじゃないか。
うむ。今日は特に出汁がきいているな。
店員さん、済まない。
ちょっとシェフを呼んでくれないか?
(牛丼屋でシェフ呼ぶなよ❢業務の邪魔なんだよ❢❢)
店員:
ワタスがシェフデス。アリガトゴザウィマス。
(お前も真面目に答えるなよ❢❢)
ヤマシタ:
ちょっと緊張してきました。
中林:
安心しろ。大丈夫だ。
待ち合わせまであと5分だな。
ヤマシタ:
あっ彼女がきましたよ❢❢
中林:
よしでは、始めよう。スタートだ。
カウンターの裏に隠れろ。
ヤマシタ:
はいっ❢
ガサゴソガサゴソっ・・・
彼女来店
彼女:
なにかな、急に呼び出して。
呼び出したわりに
どこにもいないし。
私、忙しいんやけど。
・・・・
音楽♫
・・・・
彼女:えっなに?音楽が流れてきた。
カウンター裏にて
ヤマシタinカウンター裏:
先生、先生?
大丈夫ですか??
中林inカウンター裏:
・・ン。なにがだ?
ヤマシタinカウンター裏:
曲が
GAOのサヨナラて。
ちょっと、っていうか、だいぶ
古くないですか?
タイトルもアレですし。
中林inカウンター裏:
大丈夫だ。安心しろ。
”手のひらから伝わる愛・・・”
歌詞にもあるだろ。大丈夫だ。
曲の本質を探れば大丈夫だ。
もっと本質を見ろ。
真実の愛を伝えること。それこそが大事なんだ。
(この人たまに言うことだけはカッコいいんだよな。)
お店にて
♫流れる・・・季節に・・・君だけ・・・足りない・・・・♫
彼女:何???何・??????一体?????
店員がダンスしだしたんやけど・・・❢❢
えっなに?怖すぎるんやけど❢❢
隣の客もダンス始めたんやけど❢❢❢
中林inカウンター裏:
よし、いまだとびだせ。
ドンぶり、ちゃんとかぶったか。
ヤマシタ:
先生、ホントに大丈夫でしょうか?
男塾のワンターレン
みたいになってますが、大丈夫ですか???
中林inカウンター裏:
大丈夫だ。アレよりはちょっとはカッコイイゾ。
自信持っていけ。
ヤマシタinカウンター裏:
大丈夫かな・・・・
♫かえりたい、くちびるからこぼれる愛♫
♫こころを満たした♫
彼女:
うわ❢なにびっくりしたッツ❢❢
なに?なに?なに?
中林inカウンター裏:
いいぞ。その調子で歌にこころをこめて歌いながら踊れ❢❢
いいぞ。
そこだっ❢❢頭の丼を回せ❢❢
いいぞその調子。
最後だ。あれを出せ❢❢
ヤマシタ:
エミちゃん。これを受け取って?
彼女:
えっなにこれ。
牛丼???
えっつ、なに、怖すぎるんやけど❢❢❢
ヤマシタ:
ドンぶりパカっつ。
この指輪で結婚してください。
彼女:
・・・
・・・・・・・
・・・・・
サヨナラ。
結論
というようなこととか、考えてたんですよね〰❢
(その情報ゴミだろバカッツ❢❢)