ネバーランドへ行こう❢❢❢長野根羽村へ

さてみなさまお元気でしょうか。

 
先日お風呂に先に入ってですね、お風呂の目地のところにですね
黒いカビが生えてたんですよカビが。
 
カビキラーだな。ってんでカビキラーをマイたんですよ。
 
で、これがまた水鉄砲式のやつで、
 
”ぴっぴー”やってたら面白くなってきましてですね、
 
”ぴっぴっぴーっー❢❢”
っつて
結構な範囲撒き散らしちゃったんですよね。
 
でシャワーで洗い流したんですが、
洗い流しがまずかったのかな。
 
案の定あとから入る嫁さんに怒られましてですね、
 

子供たちがキャッキャ騒ぎましてですね、

私がちょうどもののけ姫聞いてたんで、

 
”黙れ小僧❢❢シジュウになって怒られる私の悲しみがわかるか❢”


言いましたら、

 
”わかるか❢”
 
言われましたよね。どうもこんにちは
まぶちでございますよ。

 
○ヤバイものを見つけた・・・
 
先日トトロを見た大杉ライドがありましたが、
その後地図を眺めてましたら、上矢作の弁慶杉の近くに
 
”月瀬の大杉”という物があることを発見しました。

この大杉、あの長野県の中でも一番の大杉らしく
久々にロングライドで行きたい。そう思いました。

朝5時過ぎに家を出ます。
ひんやりとした空気があたりを包んでいます。
ウインドブレーカーがバタバタとバタつき、肌寒くもあります。
可児を通り、最短ルートでまずは山岡まで。
 
山岡の道の駅までは勾配がありヒルクライムスポットです。
 
ここまでで獲得標高1000程度
ここから山岡に登り、岩村の城下に入っていきます。
 
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朝10時前後の岩村城下

商店街を突っ切っていきます。

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岩村城下をすぎると山間部へ
 
ピークのトンネルを超えると上矢作の村まで下りが続きます。
 
思うに、矢作川の上流に位置する上矢作村は地勢的には愛知県に入るような気がしますね。
 
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モンゴル村をすぎると上矢作の道の駅へ。
 
ここから上矢作の集落を突っ切ります。
 
かつて香嵐渓で見た足助のように、川沿いに街道が広がる感じが奥三河風に見えますね。
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花桃やいろんな花々が咲き始めの頃です。
花がこうして咲きだすと、人々も畑や田に出て作業が始まります。
 
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街道にあるお店で補給食を買います。

これからどのくらいの峠があるのかがわかりません。
低血糖だけは避けなければならないのです。
※経験上低血糖状態に入ると、回復が極端に遅れてしまいます。
 
ここからサクッと終わると思いきや、一旦愛知県三河に入ります。
 
そしてすぐにここから長野県に入ります。
 
信州は根羽村に入りました。
 
ここは3県が入り組んでおり複雑な形状とともに、県境にある峠もまた入り組んでいるようです。
 
岩村までがかなり上り勾配だったことと、こうしたアップダウンにより
そもそも在庫の少ない脚がなくなってきております。
いくつものアップダウンを超えると一気の下りが始まりました。
 
これが麓に向かう合図のように思えました。
 
慎重に下っていると、峠の眼下にものすごい巨木が見えました。
 
はるか500m先からでもわかります。

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麓は月瀬の集落となっており、巨木の周囲は公園として整備されておりました。

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つり橋を慎重に渡ります。
 
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眼前に先程の巨木が圧倒的な風格をもって現れました。

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この巨木が特徴的なことは、根本の下部から枝分かれしており巨大な周径となっていることです。

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樹齢1800年という気の遠くなるような年月を生き抜いてきた【神木】です。
大杉売却の決議がなされたが、住民の力で保存されている。ということです。
 
この従来から存在してきた大木を積極的に切ってしまう心理が聞きたいですよね。
※あくまで批判ではなく興味です。
 
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