ド田舎ロケット16
◎モチベーションの高め方
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橋本くんとＴ社のショールームに向かう社内でこんな話をしました。
”橋本くん、マラソンってキツイけど、だけどあれが好きな人がいるやん。Qちゃんとか。”
”ハイ”
”なんでQちゃんがあんなにキツイことを好きかわかるか考えたことある？”
”・・・・いや、ないです。”
”そんなことを考えたことがあってさ。
多分真剣にやっとるからなんやろね。
真剣に頑張ること。頑張ることによって辛いことが楽しくなる。
だから楽しいと、楽は違うよね。
今は楽ではないけど、大変なことが多いけど方向性は間違って無いはず。ブレずにいこう❢❢❢”
”はい❢❢❢”
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もしかしたら成功しないかもしれない。そんなことを考えると辛いこともあります。
しかし頑張り続けた先にはもしかしたらもっと良い景色があるかもしれません。
橋本くんと二人三脚で行っているこのプロジェクト
そこに製造のみんなが加わり一つのエネルギー源となってきました。
当初は荒唐無稽なプロジェクトだったかもしれません。
しかしそこに渦を巻き起こすことで、少しづつ周りを巻き込んでいきました。
これは橋本くんの明るい性格によるものと、そして熱意によるものだと思いました。
大学のインターン生が自分で設計して屋外シャワーユニットを作る。
おそらく日本ではじめての経験だと思います。
長年温め続けて実現できなかった領域にいよいよ入って来ました。
困難が伴うものの、どこかフワフワしたそんな気持ちでした。
人は困難な状況下に置かれた場合、悲観するか、前をむくか。
そのどちらかになります。
私を含め多くの人材が前者になることが多いと思いますが、
この前向きなエネルギーが組織を変えていくのでしょう。
事あるごとに前向きなエネルギーを出そう。
そう思いました。
相談に乗ってくれる石田さんも困難な状況下において頑張っている橋本くんの背中を押してくれました。
橋本くんの日報
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トマト工業のプロジェクトは、他のプロジェクトよりもかなりハードルが高いと考えています。
例えば、他のプロジェクトですとイベント企画や新商品開発とかがあると思います。
トマト工業も新商品開発に入るのですが自社的、社会的にもインパクトの強い商品なのではないかなと思っています。
製品がでかいのにもかかわらず2人で進めている。というのがかなり特殊だと思っています。
でも、そこに本気系インターンの醍醐味があって中小の素晴らしさだ と思いますし、なにより成功したときの絶景は素晴らしいと思います。
僕は今の環境が大好きです。
社員の方々とも話せていますし、設計図を書くことも楽しいです。
学びも多く、社長も相談に乗ってくれます。
展示会では、足を引っ張るかと思いましたが
そんなに困らせること。。はなかったと思っています。。笑
タスク管理の講義に関しても、勉強になることが多く
僕が知りたかった答えも分かったので後は、実行のみです！
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フィードバックでこう回答しています。
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トマト工業のプロジェクトは本当にやることが多いです。
今回のプロジェクトについては紆余曲折がありましたが、
序盤、中盤、終盤に分けるなら
以下のようになりますね。
序盤：基礎学習◎
序盤：要求仕様書の作成◎
中盤：設計図作成△
中盤：部品図作成△
終盤：販売計画
終盤：広報
中盤、設計工程、部品図作成工程が入ることになったので仕事量は増えましたが、
その分スピード感はアップし、自由度もアップしたと思います。
今回最初は設計は外部でという話しでしたが、
今回災い転じてかえって良い方向性に向かっているものと思います。
思った以上にいろんなテクノロジーが搭載されているシャワーになりそうですね。
日報にもあるようにすべて都合の良いように解釈することはビジネスマンにとって
極めて重要な要素ですね。
コストもあたりがついてきたので、
加速させていきましょう。
終盤が最もマーケティングスキルが発生させられる項目であり、
かつ自由度も高いです。
ここに至るまで全力で加速していこう！！
課題
新事務所を常に綺麗にすること
キーボード、電卓の打ち方などが基礎ベースから離れることが多々あるので
基本ベースで行う事
ブログのアップ
を継続していこう。
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困難な壁であっても士気が高ければ、行けそうな気がしてくる。
橋本くんから前向きなオーラが発せられていました。
