セキサイクルツーリング2017試走会その1 津保谷の魅力満載ライド
さてみなさんこんにちは。
まぶちでございますよ。
金曜と土曜は展示会
土曜まで関の展示会。
日曜は来週の試走会
日曜はチームセキサイのセキサイクルツーリングの試走会
というわけで会社のある津保谷を巡ってきましたよ。
多分なんとなくですが今年の秋口までほぼ毎週予定が埋まっている。
そんな感覚ですね。
ほんといろいろ誘っていただけるんですが、お断りしないといけないケースもでてきてますね。
申し訳ありませんです。
遠回り神渕ライド
今回は試走会の様子に加えまして
セキサイクルツーリングに出走される方たちに向けて
津保川の魅力を伝えるためのブログとしたいと思います。
さて、日曜の試走会はチームせきサイのメインイベントセキサイクルツーリングの試走会ということです。
9時から生涯学習センターへ集合なのです。
ということで時間もあったので神渕経由で行きました。
自転車のりの朝は速いのです。
(どっかできいたフレーズだな!)
富加町から美濃加茂に抜け、神渕村へ通る間見峠を走ります。
私の一番のお気に入りコース。
左手に加治田城跡を望みながら、
やがて伊深岩壁が出てきます。
それからキレイな林道を通っていくと、間見峠に。
今回この峠だけモリコギで走りました。
頂上まで5分310w
まずまず仕上がってきましたね。
前回が305wですので徐々にパワーが回復してきたかな。
間見峠を超えると神渕村へ。
神渕を超えて関金山線に入ると、七宗食品さんがあります。
今回津保川の魅力を伝える…のですが、神渕もおんなじようなところなんでね。
みどころ
神渕こぶしの里さん
8時過ぎくらいだったので準備中でしたが、売店を開けてもらいました。
カップのコーヒ-を飲んでいきます。
清潔な店内に地元の食材や、カフェが併設されている絶好ポイント。
セキサイのメンバーもいつも寄っております。
津保谷とは?
関市が合併してからはや10年も立ちますが、未だに独立色の強いこの関市津保谷。
一体どんなところなのでしょうか?
一説には、西の板取川セキサイクルツーリングとくらべて見どころが少ない、
地味などと言われてますが、
そんなことはありません。
関には西のモネの池に
匹敵するチョネの池もありますし、
(いやあれドブ沼じゃねーか!!バカッ!!)
板取川よりもある意味泳ぎやすい津保川もあります。
グルメだって、たくさん良いところがあるんですよ!!
今日はその模様も含めてレポートしていきたいと思いますよね。
というわけで武儀の生涯学習センターにつきましたよ。
小高い丘に作られた生涯学習センターからは旧富之保村が一望できます。
正面は富之保の町が眼下に広がります。
ここ、夜は夜景がきれいなんすよね。
電気がほとんどつかないっていうね
夜景が。
(いや夜景じゃないだろバカッ!!)
見どころ
富之保の夜景
さて、上記の写真の左手には、祖父川地区という
謎の集落があります。
鬼が坂というどんなやつが設計したんだっていうえげつない
斜度の激坂をのぼると高原につきます。
これが富之保高原
その高原の奥にハ滝ウッディランドがあります。
みどころ
高原の八滝ウッディランド
詳細は以下のコピーアンドペースト見て欲しいって話しだよね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大芝生広場
子どもが思いっきり走り回れる芝生広場
アスレチック
子どもが楽しめる遊具・アスレチックとロングコースター
河川公園
小さい子どもでも安心の整備された浅瀬の河川公園
川遊び
綺麗な水で遊べる川遊び。グループで遊ぶのにも最適です。
ハイキング
滝や植物の大自然に出会えるハイキング
屋根ありスペース
雨天でも安心の屋根のあるバーベキュースペース
ステージ
イベントや結婚式もできるステージ
散歩
小川の周りを歩くだけでもリフレッシュできます
バンガロー
八滝ウッディランドの特徴のバンガロー。子どもに大人気です。ファミリーキャンプや仲間同士のグループでのキャンプにおすすめです。
きのこ型バンガロー(六角バンガロー)は1泊6,800円(税込)、ミニサイズの四角バンガローは1泊5,500円(税込)です。
テント泊
キャンプ場の広大な敷地を活かしたフリーサイト。テント泊や車中泊 など、キャンプ好きの方に大変おすすめです。
1張り1,500円(税込)でご利用いただけます。東海地方のキャンプ場では大変めずらしい年中営業しているキャンプ場です。
バーベキュー
森や川の大自然に囲まれた中でのバーベキュー。ファミリーやグループでのバーベキューにぴったりです。
コンロレンタル1,500円(持込不可)でご利用いただけます。雨天でも安心の屋根つきのスペースがあります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
八滝というわりに滝が二つしかない。というI原さんの談話はここだけの話しって話しだよね。
(誰だよ!!)
さて、下の写真の
正面の川が津保川
上流から上之保、富之保、中之保、下之保と続き、
このあたりの流域がいわゆる津保谷と呼ばれます。
奥に行くと郡上の美並に抜けることができる馬越峠(まごえとうげ)があります。
馬越峠へは武儀倉川を遡上する必要があります。
この津保川本流と、武儀倉川の結節点が正面の小高い山になります。
この山が一柳城とよばれているお城であり、郡上美並、郡上八幡への
抑えとして役割を果たしたようです。
見どころ
一柳城と城下町
実際に数年前に登ってますので、その時の様子はこちら
一柳城(大洞城)攻略・古城探検第二弾・一柳城攻略1 – トマト工業のブログ-建材の加工と趣味のロードバイク
この一柳城、実は関ヶ原の合戦の際にも戦いがあり、歴史上一つの役割を果たしています。
関が原の戦いは、あの岐阜城でも前哨戦がありましたし、大垣でも戦いがありました。
そのように実は岐阜県全域で戦があったのでございます。
さて、写真正面は山加産業さんの武儀工場をはじめ、
タイガレックスさん、
イケックス工業さん
そして我がトマト工業のある高台です。
通称大洞工業団地
この大洞、実は別荘が多く、
武儀の軽井沢。
なんて呼ばれてるって話だよね。
(言われてない!言われてない!!だからお前誰だよ!!)
さて、大洞地区には、
ひと葉さんという森カフェがありますって話だよね。
見どころ
森のカフェ
この正面は、町という地名であり、奥が一柳集落、その奥が大洞とよばれています。
現在この町集落は2件くらいしか家がありませんが、地名というのが昔の地勢を想像する大きなポイントとなります。
詳しくはコチラを。
一柳城(大洞城)攻略・古城探検第二弾・一柳城攻略1 – トマト工業のブログ-建材の加工と趣味のロードバイク
みどころ
一柳城のなぞ
正面の一柳城後はこんもりとした大地に螺旋状に石垣が組んであります。
北西面は絶壁であり、南面に向かって巨大な曲輪遺構が広がっていたと推察されます。
サイクルツーリングは、ここより2km上流の上之保の温泉がスタートラインですが、
ここも小高い丘になっています。
正面には夫婦のような山、女男山、それに城山とよばれる大きな山があります。
十中八九砦があったと推察されますが、道なき山を進む勇気がありません。
船山の入り口には上之保先谷の八幡神社があり、とても樹齢の長い木々がそびえています。
この社叢は本当にオススメです。
みどころ
八幡神社の社叢
さて我々は地元ガイドI原さんのアテンドのもと進んでいきます。
今回のメンバーは現地ガイドのI原さん、
K川さん、そしてMさん、私。
途中合流でMさんも合流予定
さて、まずは峠の入口に向かうためにゆっくりと進んでいきます。
3%程度の斜度を進んでいきますね。
雁曽礼(がんそれ)とよばれる集落へ。
津保川は上流から上之保、富之保、中之保、下之保とつながります。
保は津保川の保と推察されますが、上之保はお金持ちなので、合併前は上之保村。
富、中、下之保は合併して武儀町となっておりました。
旧富之保村は七郷(ななさと)と呼ばれる集落からなります。
人口はおよそ1,400人。
1.岩山崎
街道の風情を残す富之保小学校がある最大の集落
おそらく関が原終戦後、平和になると町の大部分がこちらに移行し、郡上八幡への街道沿いに宿場などの集落を形成したものと思われる。
2.水成
岩山崎の北端
主要な街道ではないが、西のモネの池に次ぐであろう”チョネの池”がある。
西のモネの池、東の? – トマト工業のブログ-建材の加工と趣味のロードバイク
みどころ
チョネの池
3.武儀倉
武儀倉川とよばれる集落を形成する富之保盆地の一端を形成する集落
郡上美並に抜ける街道沿い
4.大洞
トマト工業がある集落であり実は富之保でもかなりの人口を持つ
5.一柳
一柳城、城下にある集落、旧城下町・商店が多い
6.祖父川
なぞの高原
7.雁曽礼
The・田舎
です。
さて、長くなりそうなので、次回へ続くよ!!
津保谷に応援ポチッとお願いしますね。
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先日はありがとうございました!
津保谷の魅力、十分わかりました。
自然がいっぱいでしたね♪
てか、自然しかない(笑)
今流行りの新名所
トマトサティアンへ行けたので大満足でした
《*≧∀≦》
SECRET: 0
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いつものコースですが、
なにげに楽しかったです!!
自然がたくさんでしたねぇ・・・・
全身白づくめのトマトサティアンいかがだったでしょうか?
来週のみなさんのレポートが楽しみで仕方ないです。