そうだ、池田山にいこう。自転車で。
さてみなさまこんにちは。
今日はチャリ部。
我々、岐阜県中央部、中濃のサイクリストは、郡上や金山、八百津いろいろコースがあるんですが、
西濃にいくことは結構珍しいです。
なぜなら、岐阜の市街地を通らなければならないからです。
というわけで、私も西濃の大山、池田山に登ったことがなく、いつかは登りたい。
そう思ってたわけなんです。
池田山とは?
池田山は、伊吹山山麓に位置する924mの山です。
揖斐川が作る平地に、いきなり1,000近い大山が控えてるわけで、冬は猛烈な乾いた風が吹き下ろします。
一方で冬は湿った風から雪を作りだし、屈指の豪雪地帯となります。
家からおよそ40km離れた麓の池田温泉この場所までいき、池田山に登ろうという企画です。
朝の岐阜城
まずは岐阜まで。
結構関市から岐阜までは、サイクリング押ししてる割に走りづらいと評判なので、朝がた出ることに。
6時30出発です。
岐阜の城下町は、河原町があります。
すこしだけ離れてるので分かりづらいですが、道の反対側になります。
朝は人通りもすくなくいい感じですね。
コーヒーを飲んですこし休憩。
いい感じの河原町を抜けていくと、水門との分岐があります。
この水門の方を通って、河川敷の方に入ります。
河川敷ルート
河川敷はランナーがたくさんいるので、あまり飛ばさないように走っていきます。
澄み切った空の下ペダルを軽快にこいでいきます。
はるか向こうの方に天高くとんがった伊吹山と、その右になだらかな山容をもつ池田山が見えてきました。
反り立ってないなだらかな山のため、比高差がそんなにあるように見えません。
能郷白山のときはビビりましたが、標高差はそんなに変わらないはずです。
能郷白山↓
すこしづつ近づいてくるのが楽しいですね。
国道の歩道をとおり、中山道をとおりいよいよちかづいてきました。
伊吹山の頂上付近には雲がかぶっています。
いよいよ池田山が見えてきました。
頂上付近にひらけた場所がみえますが、
どうもここからパラグライダー等のスカイスポーツをやっているようです。
次回、いよいよ初めての自転車で池田山。
池田温泉で会う謎のアドバイザーとは?
果たしてどうなってしまうのか?