【恵那って都会?】恵那の古都、岩村に行ってきた件・その1

さてみなさまこんにちは。

子供のテストを見てましたら、

岐阜県の地図が並んでまして、そのなかで

【線路がいっぱい交差している場所はどこでしょう。】

という問題がありました。



ははーーん、まぁつまり都会だな。とそう思うわけなんですよ。

岐阜で都会といえば、岐阜市、大垣市、あたりかなーなんつって。



したら子供の回答がでっかい字で






”☓えな市”

書いてありましたんで、爆笑しまして、


【ワハハハワハハハ!!恵那やと恵那❢❢
ど田舎じゃん❢❢】


言うてわらってましたらね、

【あなたがあまりにもよくいくから都会だと思ったんじゃない?】

【そうやそうや!!恵那か中津川しかいかんやん!!】


ということで、急に矛先がこちらに向きましたよ。

いったいどういうことなんですかね。

ジャロに電話しようかな。

どうもこんにちはまぶちでございますよ。




さて、のっけから恵那市民の方々に大変ご迷惑をおかけしてしまったんですが、

とても良いところであります。

その模様をお伝えしながら、今日のその時歴史が動いたを放送していこうと思います。

(病院いってこい!!)

さて、天気がよい日がつづいておりますよね。

こんな日は自転車で東濃でございます。

まずは八百津から、日吉にのぼっていきます。

途中あまりにきれいな銀杏がありましたんでパチリ。

中山道をはずれ、平岩辻へ。

標高500mくらいはあるんじゃないでしょうか。

地域一帯が高原地帯となっております。

日吉のおばあちゃんの店(小澤商店)にいきましたところ、ロードの方とすれ違い。

挨拶もそこそこに、日吉の町から釜石までぬける峠を抜けます。

街道の風情を残すこの景色。


いいですねー

ここでさっき購入したパンを食べます。

酵母工業という地元可児のパンなんですが、とてもおすすめ。

私味とかあんまり関係ないんですが、

なにしろエネルギーが低いんです。


これだけで234kcal

タンパク質3.4gがとれまして

脂質は7.6gとちょっと多いですが、ライド中なんで問題はなさそう。

豪華なシャンデリアの下で高級料理をたべるのも多分いいんでしょうが、

私は日向ぼっこしながら120円のパンを食べる。十分すぎるほど幸福感につつまれます。


冬の休憩は長くなりがちです。

さぁ行こう!

しばらくおりると眼前に恵那山がみえてきます。


やっほー。当然返事はありません。

(変質者っ❢❢❢)



19号線はとおらず、下街道を通っていきます。

いぜんメンバーに教えてもらいました。この道。

なんて幸せな道なんでしょうか。

恵那に入ると、右折し三郷町方面に向かいます。

道の駅、らっせい三郷まで

ここは本当に大型でお客さんが多いですね。

とくにバイクが多い。


ソフトクリームと、明宝フランクを食べて再度出発!

田園地帯の中、ペダルを回します。

ここまで家から57km地点

岩村までは70kmあと13kmです。

しかしここから標高があがっていきます。

日本一標高の高い山城、それが岩村城なのです。

もみじがあまりにもきれいなので、降りてパチリ。

チームラインにもたくさんの紅葉写真が写っていました。


紅葉を楽しみに来たわけではありませんが、結果的に紅葉を楽しむことになっています。

実に哲学的

何いってんだの声があろうかと思いますので、解説をいたします。

よく何かをしようとするとき、

【辞めときなよ。こんなリスクがあるから❢❢】

言われたことはありませんでしょうか。

私はよくあります。

気になれば突っ込んで行ってしまうので。

冒険にいって血だらけになったこともあります。

当然リスクはあるんですが、

ここで大事なのは



おなじだけ良いこともある。

ということだとおもうのです。


だからなにも考えずとりあえずペダルを回して外にでる。


これが大事なんですよね。


でペダルを回せば、ドーパミンがでてやる気がでてくるんです。



やる気がないから動かない・・・・

のではなく、

もしかしたら動かないからやる気がでないのかもしれません。

自転車は学びが多いです。

瑞浪から恵那に降りてくると恵那山がはっきりとしてきます。

近づいてきているのがはっきりと認識できます。


山々の稜線にくっきりと筋が浮かび上がってきています。

今日は空気が澄んでいる。

そう思います。


さて、ついに岩村に到着

駅前をとおり、

岩村城下町を進みます。

昔徒歩で駅前から城までのぼったときは数時間かかった記憶があります。

しかしチャリならスイスイです。

正面右手にみえる小高い丘が岩村城跡になります。



まずは丘の中段にある資料館へ参ります。

藩主邸跡から町を一望できます。

城下町からは天守を見ることができず、その手前の門が、天守閣のような役割を果たしていたようです。

山全体を掘削土木工事し、巨大な山岳要塞としていたようです。


今回は登らず、おりかえすことにします。

おしゃれなパスタ屋さんがありましたが、今回はスルー

岩村町富田からは御嶽山がはっきりとわかるポイントがあります。

東濃グランフォンドのときにおしえてもらいました。

岩村町、富田の名のとおり、こんな風景がつづいています。

日本一の農村風景らしいです。

まぁ今はなき武儀町も地球で一番ステキな田舎町

というキャッチフレーズがついたとき

住民全員

”ないないないないないないないない❢❢”

総ツッコミがはいりましたんで、そのあたりは聞くにとどめるのがいいのかもしれません。

ここまできたら、窯のパン屋、KITTOさんまで

ベーグルをたのもうとおもったらなかったので、でっかいパンを買ってちぎりながら帰る事に。

外にヤギがいるんで写真を取ろうとおもってうろついてたら、

足がドブ沼にハマりましたよ・・・・

あんまり40超えて沼にハマる人って少ないとおもいます。

(あたりまえだ❢❢)

岩村にもどり、、、

あまから岩村店にたちよりゴリゴリとしたごへいもちをいただきます。

やはり恵那、中津川にきたら五平餅なんですよね。
ゴリゴリとした何かがついてるんですが、これが美味しい。

帰りはひたすら下りなんで、高速で進むことができます。

日吉のおぎそフードさんで休憩をしてたところ

あっ、ちなみに、このおぎそフードのタレフードですが、

これがあの鬼滅の刃竈門炭治郎の服のモデルとなったことはすでに周知の事実かと思います。

(なわけあるかバカッ❢❢❢)

まぶちさーん!!

声が聞こえます。

このあと一体だれがあらわれるのか!!

峠で死ぬほどまわすことになるとは誰が予想したでしょうか?

次回に続く・・・(眠いので・・)

(眠いんかい❢❢)

【恵那って都会?】恵那の古都、岩村に行ってきた件・その1”へ2件のコメント

  1. U より:

    田舎へようこそ。
    五平餅のゴリゴリは胡桃ではないかと。

  2. マボ より:

    Uさんありがとうございます❢❢

    恵那でも三郷はまた格別ですね!!良いカフェみたいなところが散在しているので
    おすすめが知りたいです。

    五平餅は各店で味が大きく違うのが面白いですが、
    ゴリゴリがやみつきになりそうです!!

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