そうだ、池田山に自転車でいこう。その2
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
最近は会社でいろんな問題がおきて、バタバタしております。
さてさて、そんな中、秋晴れの10月、元気に朝6時30分から池田山を目指して自転車をコギコギ。
ついに池田山の麓、池田温泉までやってきました。
ここで休憩しようとしていると、一人のサイクリストの方がいました。
“池田山って、どうやっていくんですかね??”
いきなりの不審者質問に対しても丁寧に教えてくれました。
ジュラ紀のステゴサウルスくらいの記憶力のためすぐにお別れして出発。
池田温泉とは?
池田温泉とは、池田山山麓の温泉、道の駅を含んだ総合複合施設です。
たくさんのドライバーやバイクの方がここにやってきます。
この日は朝早かったのであれですが、本当に
車100,バイク50,自転車2
ってくらいの比率ですよね。
教えてもらった道を元気に出発。
いざ頂上へ
結論からいうと、池田山舐めてましたね。
標高差なんと700m。フルの片知渓谷くらいありますやん❢
しかも、傾斜が結構コロコロ変わるのもニクイ演出。
こんなにキツイと思わなかった・・・・
道も間違え行き過ぎてしまい、
結局1時間ちょっとかかって頂上まで。
どうやらここから池田山山頂まではもうすこしあるとのこと。
伊吹山展望地
行き過ぎたので駐車スペースに戻り返しました。
すると伊吹山展望地というのがありました。
伊吹山は1,377mの日本百名山です。
1,377は低いのですが、周りと比べるとダントツに高いので、多くの雲と、下降気流を生み出し、伊吹おろしと呼ばれています。
やっほーーーー。
山容は雄大でかつ凛々しい出で立ち。
多くの人に尊敬されてきた山です。
さて、ここから登山です。
ここからは入山金が必要です。
ここからは、山を歩いていきます。
こんなような道をあるくこと15分、頂上が見えてきます。
小屋がたっておりました。
石碑を見ると、なんと標高924mもあります。
どうりでキツイわけですね。
東にむかって多少ひらけてはいます。
登山道入口にいくと、道の駅でお会いしたサイクリストの方を会いました。
グライダー発着場
いわく、
下にパラグライダーの発着場があるので、そっちにいってみるといいよ。
とのことで、そちらに向かいます。
そこでオーディエンスとともに、見学しました。
動画もありますので、ぜひみてねー。
濃尾平野が一望できます。
どこに着陸するんですかね?
となりのおじさんにきくと、
うまく操作してね、麓の着陸場につくんだよ。
と教えてくれました。
お別れし、そのまま帰ります。
片知渓谷よりも斜度がゆるいので、下りは多少楽ではあります。
岐阜城によって帰る。
帰りは岐阜城という一番目立つシンボルがあるので、それを目指して帰ります。
岐阜城下には、河原町という城下町があります。
鵜飼乗り場発着場にデザートショップがあるので、寄って見ます。
和氷という珍しいかき氷をチョイス。
なかにはなんと“名古屋名物ういろう”がはいっており、これをいただきました。
和菓子は脂肪分が少ないので、サイクリストに最適ですよね。
というわけで、110km,1,100アップのサイクリングでした。
サイクリスト、一度は行きたい池田山。
池田山編 おわり。