熊野古道ヒルクライム前日
さて、今年最後のヒルクライムレース
熊野古道ヒルクライムですが、
文化の日で祝日だったため前日入りして試走しよう。
そう思いました。
金曜は仕事が終わって夜10時過ぎに家に帰って来たのでよるなかなか寝付けず
次の日は急いで準備して7時スタート
四日市で渋滞し、熊野についたのが12時すぎ
ここから那智勝浦をめざして下道を60kmほど走ります。
途中で
”鬼ヶ城”とかいてあったので立ち寄ることに。
それにしても景色がキレイ。
ほとんど紀州や、南勢の知識がありませんが、
文化の日なので文化的なことを吸収したいな。
そう思いました。
紀州といえば、海賊のイメージしかありませんでしたが、
こうした海岸沿いに根城があったのでしょうか。
夢がふくらみますね。
名物の岩場です。
13時30分
ここから獲得1000mup試走して帰ってきて受付を済ませる必要があります。
頂上までは30km全部上りです(笑)
さて、受付会場近くの那智駅から自転車で6kmで那智の滝に到着します。
130mの高さから落ちています。
明日がレースなので出力を出しすぎないようにセーブします。
180wで心拍140も行くので調子的には今一つですがこれが実力なのでしょう。
それにしても雄大な景色があたりを包みます。
岐阜では、それぞれの神社にあるような大木があたりを覆い、神々がやどる山のようです。
絶壁に、商店街があり、たくさんの観光客で賑わっています。
参道から那智大社にのぼっていけるようです。
ここから妙法山阿弥陀寺方面へ。
ほとんど車はいません。
一旦下っていくつかのつづらを超えると
反対側にさっきの街が見えます。
ため息しかでませんね。
鬱蒼とした杉林の中を通っていきます。
上りが続きますが、気持ち良い風が吹いてきます。
くっきりと。
街から標高1000m級の山々が連なっています。
熊野といえば日本屈指の多雨地帯です。
阿弥陀様がいたのでお参り。
ここからつづらをいくつか超えると妙法山に付きます。
ここがBコースのゴール。
ここから一旦くだって大雲取山に向かうのが我々Aコース。
一旦ダウンヒルが入ります。
路面は乾いてますが、グレーチングが多いのと、ガレガレのため怖い怖い。
それでも随所に熊野古道らしい道をみることができました。
岐阜の中山道によく似てるなぁ・・・とおもいつつ。
レースのゴールはよくわかりませんでしたが、周辺まできて折返し。
結局往復で60km位になりましたね。
ここから新宮にあるホテルに向かいます。
チェックインをしてすぐに街を徘徊します。
チェックインをしてすぐに街を徘徊します。
合計4-5kmくらいは歩いたかな。
自転車でこれば10分なんですが、あるきだと1時間近くかかってしまいます。
すっかり暗くなってきましたが、
やっぱり地元のお店に入ることに
お店の方にきくとこのランパン焼きが看板メニューということでこれを注文。
レース前にカーボを大量に入れる必要があるので、とてもありがたいです。
このあとパンを購入して一個かじり、寝る前にもう一個食べました。
足がパンパンだったので、100円マッサージ機で3回もマッサージ
準備をして布団のなかに潜り込みます・・・・
いよいよレース
どんな結果がまっているのか、ドキドキとワクワクの中で眠りに付きました。
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せきサイ秋のグランフォンド
11月18日(Cafeの予約上、日程変更になりました。申し訳ありません。)
AM7:00集合
富加道の駅
距離130km
獲得標高約2000m
消費カロリー4000kcal(体重65kg)
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よかったら応援よろしくお願い致します。