(4)長良川クリテリウム2016冬・エリート❢❢追走そして孤独な戦い。


前回⇒(1)長良川クリテリウム2016冬・エリート

一人先頭集団4名を追う

オギウエサイクルレーシングことO-RACINGエースのN地さん。

その運命やいかに???

先頭と追走

一人で追走するN地さんに

”追え~~~~~っつ~ーーーーーー❢❢❢❢”

プロトンに追走に合流してくれと声をかける3人。

追走1人にだれか合流すればその風向きが変わるはず…

30秒を超える間隔にたった一人で抵抗しています。

ただ何もできないのが悔しい。

我々O-RACINGもN地さんが一人だけ図抜けているので、

悲しいかな、アシストできる人が1人もいないのです。

U野さんいわく、朝練チームのレベル上昇が著しいので、将来的にはM口さんやI藤さんならもしや・・・

もしこの場に仮に、仮にチームメイトがいれば2人で追走できたことでしょう。

やがてアナウンサーが

”先頭を追っていた追走、

集団に吸収-ーーーーーーーーーー!!!

追走吸収ーーー–❢❢❢”

悲壮なアナウンスがもたらされました。

追走は集団に吸収されるという最悪の展開…

お通夜状態とはこのことでしょうか・・・

”・・・・・・・・・・・・”

”・・・・・・・・・・・・”

”・・・・・・・・・・・・”

ホームから見えるのは全体の4分の1

後はアナウンスからしか情報をえることができないのです。

やがてプロトンの中に沈んだN地さんを見つけました。

よく言えば後方待機。

普通の感覚で言えば、

後方に沈んだという感覚が正しいでしょう。

集団はいまだ活性化せず・・・・

”マトリックスなぜひかないんですかねー❢❢??”

S田さん

”エリートクラスだからね。余計なことはしないんだね。”

”なるほど・・・・”

あの吸収された追走が一体なんの意味をもつのか、

それは僕らにもわかりませんでした。

 

 

しかし、その波動はゆっくりと確かに集団に浸透していたようです。

蛮勇とも言える勇気あるアタックが集団を、、、

いや正確に言えば

集団の中にいるあるグループに火をつけることになるのです・・・・

続く…

 

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(4)長良川クリテリウム2016冬・エリート❢❢追走そして孤独な戦い。”へ2件のコメント

  1. kuro より:

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    こんばんわ!

    焦らしますねぇf(^_^;)

    もうビアンキの納車かって言うくらい!

    これだけ焦らされたら

    結末に期待ですよ♪

  2. マボ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    なるほど~~確かにビアンキの納車ヒヤヒヤさせられましたもんねー

    いつ日本に入ってくるのかと。

    このブログも今後焦らし系で行きましょうかね・・・

    まぁビアンキのように需要はありませんが・・・

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