西野カナは天才である。（江田島風）パート2

チームセキサイ情報

8月7日の板取ライドはたくさんの応募ありがとうございます。

現在約10名の参加希望者がおります。直前まで参加表明大丈夫ですので、またご連絡くださいね。

自転車で日頃のストレスと体脂肪を解消しよう。がモットーでございます。

 

自転車の世界

自転車の世界は奥が深いです。

主に空気抵抗、

そしてヒルクライムでは重量との戦いであるこのスポーツは

最終的には機材に行き着くことになり、

時にそれがとんでもない価格になったりもしますね。

私の自転車はジャイアントのエントリー(初心者向け)モデルです。

一般的に価格が安く、硬めで、重めと呼ばれるアルミフレームです。

約2年、合計13,000ｋｍ走っております。

最近ではレースに出ることがあり、

そろそろ買い換えたらどう！？と言われることもあります。

そう思うこともあるのですが、

どうにもこうにも

今の自転車が大好きで離れられないというところがあります。

いろんな思い出が詰まってますのでね。

日頃のストレスと体脂肪を自転車で解消しよう。

これがチームセキサイの基本理念ですが、

 

まさにそれを実現してくれた相棒ですのでね。

というわけで自転車が変えられないなら

自分が変わるしかないということである部品を導入しました。

 

その部品についてはまた後日。

どうもまぶちでございます。

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カナやんとロードバイク

前回先生にカナやんについて講義をしていただきましたが、今回もその続き。

パート1：⇒西野カナは天才である。（江田島風） 

今回パート２

引き続き内藤先生おねがいします。

”グフぅん❢❢さて、

前回は結局何が言いたかったの？”

と言われたとしても答えられない内容だったがな。

さて前回のブログでは

女子の皆様から

大変厳しめのご意見を頂いたわけ
であるが、

（当たり前だバカッ❢❢）

特にガウチョパンツのくだりでは、

AneCan

からも直接クレームが入ってな。

後でもえちゃん、

あっ押切のほうね。

彼女から連絡が入って、

私が引退する前にこの話を聞けてよかったと

まぁ一方ではそんなフォロー話もあったな。
（あるわけねーだろバカッ❢❢）

まぁただ、ファッションの下りを批判するような

そんな輩にはあえて

デュラエースのピザカッターを高速回転させて芝刈りのように

お前たちの頭を刈り取ってやらないと行けないことをここに報告させていただく。

ちなみに私はその道のプロである。

髪の毛の長いお前たちのてっぺんを綺麗に刈り取ることで

関ヶ原の戦いの後のような光景がそこに広がるだろう。

さて、話は変わるが、

今回学会である発表論文があったことをここで報告したい。

つまり

西野カナの”トリセツ”は

実はロードバイクの歌である。

という論文のことだ。

それを元にこの曲をもう一度聞いて欲しい。

名曲トリセツ

実に素晴らしく合致する部分が多い。

最初の

この度はこんな私を好きになってくれてどうもありがとう

ご使用の前にこの取扱説明書をよく読んで

ずっと正しくやさしく扱ってね。

一点ものにつき返品交換は受け付けません。

ご了承下さい。

まさにそういうことだ。

つまりこの曲は自転車の側から見た気持ちを歌っているのである。

とそういう発表である。

ちなみに私もこの論文を全面的に支持している。

急に不機嫌になることがアリマス。

ワケを聞いても

答えないくせにほっとくと怒ります。

急に不機嫌になることが・・・

これについてはよくあることだ。

パンクはもちろん、チェーンが外れたり、ワイヤーが千切れたりと。

とんでもないトラブルに関しては、以下の記事を参考にしていただきたい。

⇒夜の夜中に岐阜駅まで自転車でポタリング❢❢新しい岐阜の町とは？ –

通常２０ｋｇのママチャリよりも重量が半分以下であるロードバイクは軽量であるがゆえに

頑丈さという部分を犠牲にしている部分も存在する。

通常ママチャリであれば、

”また壊れた…買い換えよかな。”

とこうなるわけであるが、

このブログを見ている画面の前の変態の皆様方は

 

ロードがトラブってもむしろ喜々として

”フッまた壊れたのかよ。しょうがないやつだな。”

とこうなるわけだ。

ある学説によれば、
パンク修理の時の顔と、小学生がポケモンをやる時の顔が完全に一致しているという情報も入ってきている。
（頭ダイジョウブ？）

 

ワケを聞いても答えないくせに、ほっとくと怒ります。

こちらが知りたい情報は自転車に聞いても当然だが出てこない。

逆に自転車に問いかけるようであれば

そのうち警察から問いかけられるようになるだろう。

ほっとくととんでもないことになる。

という部分については言うまでもないだろう。

常に気を使って普段からメンテナンスをする必要があるのだ。

 

もしも少し古くなってきて

目移りするときは

二人が初めて出会った

あの日を思い出してね。

とても心に染みてくる素晴らしい歌詞である。

もしも少し古くなってきて

目移りするときは

ロード乗りはすぐに目移りして新しいフレームが欲しくなってしまうが、

まさにそれを表現している。

それを見越してあらかじめ予防線を張っておく。

そうした事態に備えているわけである。

なんという碧眼であろうか。

実はこのくだりが実は一番重要であり、

皆自転車を購入するときは

今は古くなってきている、

きてはいるが、

最初は特に

”この自転車しかない❢❢”

そう思って皆購入しているはずである。

結婚した男たちは皆、

”こんなはずじゃなかった。”

口をそろえて言うだろうが、

ロードバイクの場合は失望することはないので若干異なる。

しかしよりよいものに目移りすることには違いない。

ちなみに私はショップに行くといつもこの歌を口ずさんでいる、

いや、口ずさんでいるというレベルではないな。

隣３軒に聞こえるほど、吉幾三エッセンスを多少いれつつ

大声で歌っている。
（ホント迷惑な客だなおい❢❢）

カラオケの歌い方

ちなみに歌というのは上手ヘタではないぞ。

いかに感情を込めるかである。

しかし勘違いして

お前を愛してる♪・・・・

という歌詞のなかの

”お前を”

を

”絵美（仮）”

という実名を入れて感情を出して歌い上げたことにより

絵美ぅをおぅおお、あいしうぃてるぅううう❢❢

 

その後一切連絡が取れなくなったという情報もまた私のもとに入ってきている。

それをやって良いのは本物のイケメンだけだ。

お前たちのような白亜紀のペンタケラトプスのようなやつがやると

逆効果だということになぜ気付かない。

私がいればカラオケボックスの蛍光灯をライトセーバーにし、

歌っているダースベイダーの顔面に激しく叩き下ろすことも出来ただろう。

出来たのだが、現場に居合わせなかったことが残念でならない。

後の祭りというのはそういうことだ。

ぅおとかうぃとかヴァとかヴぃとかカラオケで言い出したら末期症状である。

なぜ、端から見たら”キモい”という行動が

自分に置き換えるとわからなくなってしまうのかが全くの謎である。

良いか自分の事を考えるな、相手のことを考えるんだ。

ペンタケラトプスの自慢話なんか誰が聞きたいんだ。

女子はそんなもの聞きたくもないんだ。

あれほど入念に念を押しただろう。

話がそれてしまった。

私がトリセツを聞く理由

目移りするときは、

初めて出会ったあの日を思い出してね。

これはもう、古事記、風土記にならぶ文学であるとあえて言いたい。

初めて出会った日を思い出して、そしてまた自分の元に帰ってきて欲しい。

そう歌っているのだ。

実はストレートに依頼されるより案外こうした感情に訴えられる方が効果的な場合もあるぞ。

 

 

このブログの読者に女子は一切いないというのがもはや常識であるが

念のため一応付け足しておきたい。 

そして最後にこう続くのである。

これからもどうぞよろしくね。

こんな私だけど笑ってゆるしてね。

ずっと大切にしてね。

永久保証の私だから。

とある。

ちなみに私は最後のこの部分で

毎回徳光ばりに号泣している。

（気持ち悪❢❢）

この西野カナの曲の根底に流れるのは、大河のような愛情であり、

両親からの無償の愛を滝行のように受け続けていたがために、

それを相手にもまた欲しているのであろう。

それがまた私には愛情のシャワーに感じられ大変心地良いのである。
（猛烈にキモいわ❢❢）

私もエントリーのジャイアントにのっている。

わかりにくいがジャイアントのエントリーモデルは

車でいうところのトヨタ・カローラである。

非常に質実剛健で、信頼性があるが、

レーサーとしては若干重量がかさばったりし

はっきり言って華はない。

 
ブランドというよりも実用品という感すらある。

しかし私がこのフレームをいつまでも使っていたいと思うのは、

この自転車を愛しているからである。

 

そしてそれが

私が”トリセツ”を未だに聞いている理由である。

怪しい奴に応援ポチッとおねがいします。

 

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