工場の様子

最近土砂降りが続いてますよね。

夕方になると
なんか北西の方角から

ドデドデドデドデドデドデ

がやってきて

毎回土砂降りになるという。

これで4日連続。

瞬間的に100mmという大型台風クラスの暴風雨

車でも前が見えないくらいだと思うんですが、

自転車で道に入って行くと、明らかに池みたいになっているところもあり、

ゴボゴボボ…‥

って抵抗が増えるからわかるんですよ。

前回の暴風雨の時は、津保川が半分氾濫し、



※私が命の危険を晒してまで撮影した東海豪雨時の写真


※普段のリバーオブTUBO

(カッコつけんなバカッ❢❢)

川の水位と道の水位が同じくらいになったことがあります。

こうなると流石に命の危険性を感じるわけですよ。

暗くてよく見えない。

暗いとまた前が見えにくいんですよね。

またが顔に当たるんですよね。

が。

”剣道かよ❢❢”

いい感じのツッコミがでて一人でニヤニヤ

結局昨日は虎の子のライト1個を失ってしまいました。

ライトが飛んでったのですが、捜索が出来ないほど。

身の危険を感じましたよね。

もう雨が痛い。

そして今日は、いつものゴロゴロピカピカが始まったので、

申し訳ないですが、少し早く上がりました。といっても8時ですが、

で命の危険を感じながら家に帰ると

”風呂入ってこやぁ!!!”

言われたので

”オフロ・オフロ♪アフロでオフロ♪♪”

といってオフロに行くと…‥

(バカなの?)

ただでさえ狭いんですが、

深さが30cmくらいしかないんですよ。

深さが。

浅いで、、、、、

浅すぎるやろ・・・


 

か❢❢”

おもわずツッコミがでましたよね。

ヌルい狭いに加えて浅いも入っちゃたみたい。

どうもまぶちでございます。

さて、最近は全く工場の様子を書かなくなってしまいました。

お客様ブランドの製品を制作しているのもあり、
情報漏えい対策としてこうなりましたことをご了承下さい。

その代わり自転車の情報が充実してきましたよねぇ。

(よねぇじゃないバカッ❢❢)

関の工場参観日

さて、工場にはあるモニュメントが入りました。

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関の工場参観日のモニュメントです。

まるで鉄骨でできているかのよう。

なぜか弊社はまだまだ
人気がない

大変空きが多いので

一刻も早く予約を取って頂ますようオススメ申し上げます。

P1310157

工場では3×9板、3×10板、4×8板など特尺モジュールの板加工が進んでおります。

昨年導入した最新の大型NCマシニングセンタは10尺板と呼ばれる3,000モジュールの原板が加工できます。

尺で行くと4尺×10尺まで対応。

3×6尺というとても一般的なモジュールの板加工ですと歩留まりが悪くても

板サイズを大きくすることで歩留まりがグンとアップし、コストメリット思い切り出る素材も中には存在します。

P1310152

NC機械へ供給する空気はすべてエアードライヤーにて空気中の水分を排出する機構にしています。

それでも微細な水分やオイルが入ることもあるので、

こうして後付エア&オイルフィルターにてろ過しているのです。

このあたりも特殊な素材フィルタを使用することもあります。

機械自体は、12時間くらいぶっ続けで動いたりするので、

このように細心の注意をはらって設備機器をカスタマイズしているのです。

またオイル管理に関しては、

グリースだけで


ウレアグリース(主軸用)

モリブデングリース(一般駆動用)

リチウムグリースNO2(一般摺動面用)

リチウムグリースNO0(低粘性パネルソー駆動用)


オイルは

NO32 タービン油 (高速切削ミスト)

NO46 マシン油

NO150 ギア油

汎用コンプレッサーオイル

を使用しています。

これだけ細心の注意を払っても5台あるNC機械のうちどれかが必ず故障しているような状況。

それだけこの不燃建材の加工が特にNC制御関係が難しいことを物語っています。

通常の一般型木工機械ですと

ものの3ヶ月でガタがきて使用不可になるでしょう。

ベアリングも

耐蝕性ボールベアリング


密閉接触型ボールベアリング

を使用。

また最新のテクノロジーでは耐粉塵対策として


超高分子ポリエチレン・ボールベアリング

を使用しています。


このように特殊な

対粉塵対策が施されています。

P1310155

トマト工業の制作設備はそのままの設備というのはほとんどありません。

なぜならそのまま使用すると機械がすぐに壊れるからです。

例えば上のベビコン・コンプレッサーですが、

特殊な粉塵フィルタを付けて粉塵がコンプレッサーの内部に入らないようにしています。

粉塵がオイルシリンダーの内部に入り、オイルが逆流。

オイルキャップから真っ黒なオイルが噴水のように飛び出すという

オイルドバドバモコミチ事件

というのが過去にありましたのでね。

もう3人周りにいたんですが、

みごとな噴水ぶりに思わず見とれてしまってましたよね。

3人でおもわず拍手したくらい。
(何やってんだ、早く止めんかバカッ❢❢)

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切断工場棟の2Fには商談室があります。

奥が切削棟、小分けラインです。

P1310175

出荷をまつ製品

P1310141

加工をするマシニングセンタ

 

P1310161

特製バイクラックもあります。

この壁のアナから猫が出入りしているので、

棒で追っ払ったりするのですが、どうにも居着いてイカンですね。

台風や暴風の時は、雨宿りOKになってます。

かま◎うまは世界一大嫌いなので、逃げるか叩き潰しますがね。

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