個別相談会とタバタプロトコル。
個別相談会があり、午後から関市商工会議所へ。
全国的にも有名な小出宗昭先生と秋元先生が個別に相談に乗ってくれるということです。
これ相当凄いことですよ。
というわけで行ってまいりました。
時間はわずかでしたが、貴重なアドバイスを頂き、早速もどって対応作をねります。
会社概要について
ウチの会社概要はこれですが、
大したことないのでありますが、
これはいいものだが、もっと良くなるには。
ということで提案をもらえました。
コンサルという中には頭ごなしに否定から入るのが正しいという人もいますが、
中小企業だってない頭を絞って必死にやってんだ!
ということで一回こうして受け入れてもらえる。
こうした加点方式が行列ができる相談所の秘訣の一つかなぁとも思いました。
人間でも”なんでも否定から入る”傾向の人がいますが、あまり近づきたくないのでね。
子どもたちにもこうありたい。そう思いました。
ビジネス関係ないですが。
いただいた提案の中で
要約すると
1.BtoC目線を持つこと。ビジネスTOコンシューマー、つまり対企業でわかるものではなく、対個人でもわかるもの。という意味です。
2.加工などのサービスにわかりやすい名前をつけること
3.自社の強みをわかりやすく訴求すること
4.具体的な数値を入れる=例:納期が早い=>3日で
5.頼んだ時の利点を明確化する。
自社の強み。に関しては決定的オリジナリティ。
という言葉で話されていたのが印象的。
秋元先生からは
1.訴求ポイントが横並びになっていないか同業他社をよく研究すること。
2.わかりやすい訴求
という点を提案いただきました。
おふた方の意見としては
”トンガレ、トンガレ!!”
”歌舞けかぶけ”
とおっしゃっているように見えました。
自分の利点を大いにアピールし
わかりやすく目立つこと。
と言う事です。
おそらく全国の中小企業支援施策が多々あれど、効果が今ひとつなものが多いのは
ほぼ9割の企業が思っている売上アップという最重点課題があまりにも軽視されてきていたのが
あると思います。
経営戦略を作る!なんていう相談もあるかと思いますが、これだけでは一円も売上上がりませんのでね。
我々はそこに至る戦術、もっといえば戦闘の部分を突き詰めたいわけであります。
そこにフォーカスして重点を絞ることでこうした行列ができる相談所になっているのだとそう思いました。
即行動に移し、BtoCの教科書こと家電のパンレットを参考に、次の手を売っていきたいと思います。
さて会社に戻ろうとしましたが、会社概要の調整が最優先ということで
帰ってから策を練りました。
久しぶりに早く帰れたので、家族で御飯を食べることができました。
普段こうして食卓をみんなで囲う。
何年ぶりでしょうか。
子供が嬉しくってはしゃいじゃって、
そりゃあもう大変でしたよ。
またロードバイクトレーニングです。
昨日に引き続き”タバタプロトコル”
であります。
説明を致しますと
20秒全力
10秒回復走
を8回繰り返すだけで、能力がアップするというもの。
昨日はゼェゼェになりましたが、追い込みも足りなかったので、今回少し追い込んでみようと思いました。
結果的にこれがダメでしたよね。
アウタートップで回し切ります。
前日は56kmという平凡な最高速でしたが、
今回は約10km以上アップしました。
それでも十分遅いですが。(風がないので早く見えるだけです。)
前回ギアを段々と上げていくわけでありますが、
回転数が上がらない状態でギアを上げる事で失速してしまっていたようです。
回転数を100回転/分・前後に合わせてギアをチェンジさせます。
そういえば車も同じですね。
こちらの方はエンジンがショボショボですが。
これを8回繰り返します。
最後は足がふらつき出しました。
終わってからリビングに戻ると
”あんた!どうしたの!
顔色悪いよっ!!!(笑)”
と言う事で指摘されましたよね。
なんで笑ってんだって話ですが、
体から湯気をだした顔の青白いおっさんですからね。そら笑いますわ。自分でも
というか気分が気持ち悪い。
猛烈な吐き気がするように。
ううううぅうう
といううめき声と共にオフロに入り
今日は早めに就寝と行きましょう。
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