今日も晴れ晴れ
こんにちは
山岳研究家の馬渕でございます。
今日は土曜日ですが、
工場も元気…ではないですが、とりあえず稼働しています。
大量のフレキシブルボード
フレキシブルボードというとなにやらフレキシブルにグネグネ動きそうですが、
実態は、
まごうことなきセメント板
ですので、
これがパレットにあるとコンクリートの塊です。
なんと大きいパレットですと1パレット2トンあります。
大~中型の加工案件は大変すくなかったですが、
今月はシーラー処理が大変多く、9月は3,000枚ほど加工しています。
お客様に感謝です。
木造住宅のほうはさっぱりですが・・
遅れていたビル案件などがいよいよ動き出した感じがあります。
今後はこのシーラー処理を如何に早く、少人数でできるか、少しづつ力を入れていきたいと思っています。
さてさて事務所では
もはや
特産品
とも言っても良いほどの
<font si
ze=”4″>
コバエ生産地
として有名でありますが、
事務所の机にコバエが大量に止まってお客さんに汚いイメージを与えてしまうので、
思い切って
変えました。
使用前(初代)
使用後(3代目)
これで3代目です。
エグザイルかっ!
という声が聞こえて来そうですが、
コバエは白いものによってくるということです。
つまり、この界隈でここまで白い工場はうちだけなので、
コバエがたてもの全体にあつまるというわけです。
”社長何してくれてんですか!”
と暴動がおきそうなので、黙ってはいますがそういうことです。
さて3代目の
天面および側面は
クラックパイン柄
アンティーク調のものです。
事務所サイズに合わせてオーダー製造しています。
表面に凹凸があり、質感もなかなかです。
メラミン化粧板は厚みが約1ミリ程度で芯材と貼り付けて使います。
スチール材質であるカギ等でゴリゴリしても傷がほとんど付きません。
木口は同質メラミンで貼り、240番のペーパーで仕上げてあります。
中芯はファルカタ合板でとても軽量です。
ダボで組んであるので、耐久性もそこそこあると思います。
巾600→750
高450→550
へと約1.5倍のサイズアップ
少しづつ改善と進化を繰り返して良い企業にしていきたいです。
古城探検がアップされました。↓