FRPトップコートベランダの補修YOUTUBEにアップしました。

FRP素材屋さんです。

いつもご覧になっていただきありがとうございます。

質問数を減らそうと思ってはじめたこのサイトですが、
【逆に質問数が激増】しております。

毎日の質問数が二桁を遥かにこえており負担もすごいです。
なるべく当日中の返答を心がけておりますが、
製造元の確認が必要であったりするものは時間がかかります。
購入されたお客様優先ですのでご理解をいただきますようよろしくお願い致します。
ほとんどの質問事項はこちらのサイトに網羅されていると思いますのでご協力をよろしくお願い致します。
○FRP防水の動画
さて、動画ですが、先日の動画を編集しておりついに完成しました。
動画撮影初めてなのでツッコミどころはたくさんあろうかと思いますが、
きにせずどんどん情報を開示していこうと思います。
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このトップコートがハガレにハガレたベランダが今回の見本です。
溝には苔がかなり付着しています。
イソ系のトップコートであればかなりの年月ツヤを維持します。
これがオルソ系トップコートや、安物の塗料だと、ツヤ引けしてきます。
ツヤというのは、表面の平滑性と言い換えることができます。
ツヤひけしてきているということは表層がささくれてきている状態と言えます。
ツルツルの表層か、ツヤ引けしてささくれている表層かどちらがゴミが溜まりやすいか、汚れが付きやすいか、また掃除しにくいか。がわかると思います。
ベランダの塗装を行った件
トップコート塗替えでキレイなベランダを取り戻しましょう。
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動画でのポイントは、いくつかありますが
・簡易清掃は手早く
・脱脂は湿潤面を最初に
・本清掃をしっかりと行うこと
・研磨は全面にしっかりと。クロスがけが有効
・養生は始点をきっちり。ピンとはって直線をだそう。
・トップコートは硬化剤はラストに。まぜたらすばやく。作り過ぎないことが成功の秘訣
・塗り方は、クロス塗りが有効・基準塗布量を置いてならしてこう。
といったところでしょうか。
養生、研磨、清掃に時間をかけることで後工程がグッとラクに!
DSC_1785
水はけもかなり良くなっています。
玉となって残るのは表面張力が大きいので仕方が無いですね。
ベランダの塗装を行った件

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