透明樹脂のべとつきと改善方法について

Q:はじめまして。
こちら購入を検討中ですが、
以前こちらを使ったアクセサリーを作成をされていましたがべとつきは無かった
でしょうか?
べとつきを防ぐにはパラフィンを添加すると良いとありましたが、白濁がきにな
ります。可能でしたらパラフィン添加した場合のアクセサリー(植物封入)の画像
などあれば添付して頂けたら大変助かります。
また、こちらは硬化剤は別売りでしょうか?
20キロ購入した場合はまとめて1缶で来るのでしょうか?
お忙しいところ申し訳 ございませんがご回答よろしくお願い致します。
P1220217
A:いつもお世話になりありがとうございます。
透明樹脂はノンパラタイプになります。
これは透明度を上げるため添加物を省いてあるためです。
そのため特徴として
1.酸素と触れ合う部分のみ未硬化(ベトベト)になる。
2.壁面などに塗布した場合タレやすい
といった特徴があります。
そのためおっしゃる通り基本的にべとつきがあります。
べとつきを防ぐためにパラフィンを添加しますが、おっしゃる通りパラフィンは白濁をしています。
※ろうそくのロウを溶かしたようなものですので
そのため本体は透明樹脂で硬化させ、2度塗りの上部のみパラフィン添加の樹脂とすれば
透明度を保ったままの成形物が完成します。
硬化剤は別売となります。
20kgでおよそ200g
4kgでおよそ40g
1kgでおよそ10g
と仮定してください。
20kg購入時はまとめて20kg缶が行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
お問い合わせ頂き、ありがとうございました。
大変申し訳ありません。パラフィン含有の写真はありません。
今後の参考にさせていただきます。
◎商品について◎
 
透明樹脂
硬化剤
パラフィン
顔料・染料
 

クリア樹脂
商品ページはこちら↑↑↑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)