3月のある日
21日と22日は祝日と日曜だったので、ひさびさに連休が取れました。
金曜は歓迎会だったので、関市内でみんなで飲みましたが、
いい感じになり、家に帰って
”リバース”するという
いつものパターンでした。
二日酔の中
21日は子供二人と(うち一人はカゴ)岐阜までロングサイクリングにいき、
帰って名古屋のMOZOまでショッピングという非常にハードかつバラエティに富んだ一日でした。
22日は午前中に武儀の高沢観音に行き、軽い山登り。
終わってから郡上の温泉に行くというこれまたハードかつバラエティに富んだ一日で、
体はどちらかというと
”けだるい”
感じでしたが、今週に向けて英気を養いました。
さて本日は大変バタつく日であり、
午前中はフリーペーパー”きらら”さんが取材に見えました。
展示会のワークショップの件です。
来月の”きらら”にのると思います。
多分今日の写真の取り方からして表紙にのるんじゃないかと思っております。
頼みますね。きららさん。
午後からはコンサルの先生が見えて話をしました。
5回シリーズで今回が最期でしたが、大変貴重なご意見をいただきました。
成長路線、成長維持路線、売上確保路線、縮小路線
といろいろな成長戦略がある中で、
一番成長路線を問いていただいたとても前向きな先生です。
課題はいくつも山積しており、
売上は昨年対比で10%ほど上昇、年間ベースで25-30%ほどの上昇見込みでとても良いのですが、
粗利益率の低下により収益性はかえってダウンしているという指摘がありました。
またかねてより人員の確保の急務と仕事の割り振りについて課題をいただいており、早速実行に移しておりました。
今回は、さらに財務面の自計化から管理会計へ。
それを社長自身がきちんと消化して管理しなければならないという課題をいただきました。
この数ヶ月現場に入ってばかりでトップの仕事ができていたのか?
というところに関しては本当に反省をしなくてはならないと思います。
戦国時代に蒲生氏郷という武将がおりましたが、
いつも鯰尾のカブトをかぶって先頭に立って戦をする人で
豊臣秀吉いわく
”10人も兜首を取れば必ずその中に氏郷がいるだろう”
とよばれました。
また、かの信長を評して
”最期の一人まで倒さないと信長公はいないだろう”
と言わしめました。
これは遠回しに氏郷の勇猛を
匹夫の勇
(思慮分別なく、血気にはやるだけのつまらない勇気。およそ大将のもつべき勇気ではないという意味)
と捉えている言葉だと思います。
先生の言葉は非常に的確で、直言とも呼べるご意見をいただいたので、
参考にさせていただきました。
今なお課題は多いですが、さらにグンと成長するための方策を検討中です。
といいますか、
”行動主義”
を謳っているため
”検討”
ではなく
”即行動”ですね!