爆誕❢❢工場で生産効率UP!?新世代のモニタリングツールが登場!

おはようございます。

 

新工場の方には毎日工事関係者の方や、いろんな方がみえてごった返しています。

私も、現場応援で日がな一日化粧板を製作していたりします。

 

基本、携帯電話にかかってくる電話は一切でないので、

仕事がはかどっております。
(なんてやつだ❢❢)

 

IOTについて

IOTのほうは進んでないじゃないか!と言われることがありますが、

実はそうではなく、家でちゃんとご飯を食べながら勉強をしているんです。

 

会社の仲間もみんな大量の仕事を抱えています。それでも家でも勉強してますのでね。

 

 

ただ、やることの範囲が膨大で、なかなか進みが遅い感じです。

進捗具合としては、

ハンターハンター冨樫先生くらいといったらよいでしょうか。
(イチミリも進んでないな❢❢)

遠隔モニタリングツール

さて、前もお伝えしましたが、

遠隔モニタリングツールは、はなれた場所でも工場内のWIFIを使って、モニタリングすることができるツールです。

 

Raspberrypiという小型コンピュータにカメラを繋いで実装しています。

数千円で用意できるので我々のような
資金が豊富ではない方の

中小企業にとってとてもありがたいです。

 

以下ソースコードです。ぜひ使ってみてください。

#再生は▷実行ボタンを押す。
#escキーで終了ができる。
import cv2
import time
camera = cv2.VideoCapture(0)
#ビデオキャプチャ(0)は1台カメラをつないでいれば0になる。

while True:
    ret,frame = camera.read()
    if not ret:
    break

    frame = cv2.resize(frame, dsize=(640, 480))
    #カッコ中の640,480を変更することで自由にフレーム変更可

    cv2.imshow("Frame",frame)
    key = cv2.waitKey(1)

    print(camera.get(cv2.CAP_PROP_FPS))
    # 29.000049

    if key == 27:
    break
    #27はEscキー対応
    if key == 32:
    break
    #32はSpaceキー対応
    if key == 35:
    break
    #8はDeleteキー対応
    if key == 8:
    break
    #8はBackSpaceキー対応

camera.release()
cv2.destroyAllWindows()

とりあえず、終了ボタン等がないので、esc、space、delete、bsキーなどをおすと終了できるようにしています。

 

準備

準備は、Raspberrypiを使って初期設定が必要です。

工場IOT・ラズパイを使った遠隔監視カメラの設定方法について

 

OPENcvというライブラリを使用します。

 

Raspberry Pi上でOpenCVを使用するには、

まずOpenCVライブラリをインストールする必要があります。ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行します。

 

sudo apt-get update

sudo apt-get install python3-opencv

これにより、Python 3用のOpenCVがインストールされます。

次に、カメラを有効にするために、

Raspberry Piのraspi-config設定を変更する必要があります。ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行します。

 

sudo raspi-config

SUDOはスーパーユーザー権限であり、Windowsの管理者権限みたいなものです。

 

カメラの有効化

“Interfacing Options”から”Camera”を選択し、

“Yes”を選択して、カメラを有効にします。この設定を変更すると、Raspberry Piが再起動されます。

 

これでモニタリングツールができあがります。

2週間くらいたつと、全部忘れるので、備忘録がてらブログにて公表しているのです。

※もし動かない場合は、コメント等ください。

 

ビジョン・アシストlv2

ただし、これだと、常時表示しておくだけなのであまり芸がありません。

そこで、新しいツールとして、

GUI(グラフィックユーザーインターフェース)を使って遠隔操作できるモニタリングツールを開発中です。

名付けてビジョンアシスト❢

モニタリングスタートボタンを実装し、モニタリングを開始、ストップができるようにしました。

 

モニタリング監視を押すと、

監視スタートと監視ストップ、キャプチャを撮れる

アプリを開発しました。

次のレベル3では、サーボモーターをつかって、監視の方向を決められるようにしたいと考えています。

開発完了次第、みんなが使えるよう、ソースコードを無料で公開していきます。

将来的には、遠隔で、

【がんばってるねー!!】とか声をだしたり、

これはおじさんからのご褒美だよ。

と言う言葉とともに【うまい棒】をばらまいたり

(とんでもない機能だなバカッ❢❢)

そうなると、もっと面白くなると思います。

 

やたら日本の中小企業はDXが遅れてるとか、

日本のものづくりは敗北しただとか、

 

アトキンソンだか、

アトキンソンサイクルエンジン
(違う人物だろ❢❢)
とかの人物に言われてますのでね。

 

我々もDXで生産性を上げていきたいですよね。

 

 

 

海外から仕事を取り戻せ❢❢

 

今日も頑張って行きましょう❢❢

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