飛騨の小坂に巌立峡を見に行くライド
最近は仕事の繁忙期がずっと続いており、申請書やらなんやらで慌ただしい毎日を過ごしております。
本日申請業務が修了したので、次の申請書作成に取り掛かっております。
●ダイエット進捗
夏の王滝ヒルクライムチーム戦に向けて
ぽっちゃりタイプでは戦えないのでダイエットに励んでいます。
1ヶ月前にMAX66.0kgもありましたが、
最近はMIM61.1kgまで下がってきました。
体脂肪率10%前後
体重減少率がパワー減少率と比例はしないはずなのです。
チームヒルクライムでは、3人のうちで一番弱い私。
しかし弱いからこそタイムを減らせる余地があると思ってます。
脚質はルーラーであり、長時間のパワー絶対値は一番の強みなので体重をへらすことが大事なのです。
ややパワーダウンしてそうですが、
ここからタバタトレで刺激を入れて
軽量かつハイパワーを目指していきたいと思っております。
(なんだ軽量ハイパワーって❢❢❢)
さてみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
●飛騨小坂へ
今回は体重をいかに減らすか。
それだけがテーマ。
そしていつもの旅感を出すために
長距離低強度で行きたいと思っております。
というわけでテーマは飛騨に行くこと。
これでございます。
特に飛騨萩原以北はほとんど手付かずでしたので、ここを攻めてみたいと思いました。
というわけで脳内閣議決定をいたし
(なんだ脳内閣議決定てバカッ❢❢❢)
飛騨小坂の町をめぐって巌立峡に行き、
御嶽の溶岩流の源泉、
いわゆるひとつの温泉につかって帰ってくるという贅沢なライド。
これが今回の目標でございます。
●長距離ロングライドで一番大切な事。
長距離ロングライドで一番大事な事はなんでしょうか。
それは【朝いかに早くでるか】これでございます。
(なんだそれ❢❢❢)
(なんだそれ❢❢❢)
日が長いとはいえ、早く帰ってこられれば
家族サービスもできるのでございます。
家族サービスもできるのでございます。
というわけで安定の5時おき。
朝方バッチバチやって家族に迷惑をかけつつ
そして朝6時ジャストに家をでます。
家から18km地点、間見峠でモリコギするもパワーがでず平凡なタイム。
距離25kmの神渕松栄堂さんへ約1時間で到着
ここから嶽見桜があり、はるか御嶽山をのぞみます。
手前の奥にうっすらと御嶽山が見えています。
あの麓が今回の目的地である飛騨小坂のはず。
朝は肌寒いですが、空気は乾いてとても心地よいですね。
4月後半のため桜は散っておりました。
ここから金山のデイリーストアで軽く休憩。
ここから金山のデイリーストアで軽く休憩。
ここまでほぼノンストップ
時間は予定通り2時間ちょっと。
距離にして44km
●下呂温泉へ
ここから下呂温泉まで。
下呂までは、中山七里という国道を通るのですが、これがまぁ自転車の走行に適していません。
ただ、今回日曜朝8時台ということもありほとんど車が通りません。
平日だと大型トラックや下呂に向かう観光バスが多いので大変危険でございます。
朝早ければ、下呂に行く道もなかなかに快適。
これは大発見でございましたよ。
というわけで朝の9時きっかりに下呂温泉に到着❢❢❢
温泉の宿泊客さんがたくさんお土産屋さんに。
みんなは朝起きて朝風呂をあびて汗を流してお店にきてますが、
あせだくのおっさんが一人マスコットを選別。
(不審者❢❢❢)
前回の嫁さんへのお土産が大変不評だったので、
今回は下の画像中央のらっきーかえるを購入。
よろこんでくれるかな。
女子≒ディズニー
という方程式は皆さんご存知かとは思いますが、
カラーリングについては薄いピンク。
これが硬い。
超硬くらいの硬さなんですね。
このくらいのカラーリングがベターなんですよ。
(お前が言うな❢❢❢)
ちなみにセキサイメンバーのおすすめは
”うまい棒お箸”
(どんなセンスだ❢❢❢)
華麗にスルーしときましたよ。
さて、下呂の温泉街を突っ切って、飛騨裏通り80号線を通っていきます。
裏通りから下呂の町をのぞむ。
この下呂の裏通りこれは大変素晴らしいです。
ほとんど車がいないうえに路面状態も大変良いです。
たまに桜が舞う新緑のなかをすすんでいきます。
下呂からしばらく行くと、飛騨萩原に入ります。
禅昌寺の大杉が反対側からもはっきりと見えます。
日頃のストレスが雲散霧消しますね。
さて
理論値でいくと、下呂から小坂までは23km、約1時間でつく計算になります。
基本無休憩もしくは短時間休憩のため
背中のポッケのアメをたべたり、ボトルに入れたスポドリを飲んだり
携帯の充電をしたり、財布の中身を確認したり、靴を脱いで中に入った石ころを取ったりします。
全て車上で。
そして山間をにやけながら進むこと1時間、飛騨の山深い山間にダム湖が見えてきました。
このダム湖のほとりにあるのが飛騨小坂の町です。
飛騨の赤屋根の駅舎。
10時に到着
無人の駅舎についてうろつきます。
鈴蘭高原や濁河温泉はこっちの方なんですね。
さて、このあたりが小坂の中心部でしょうか。
湯屋温泉、濁河温泉、そして巌立峡。
北は飛騨高山の方面への差路となります。
はなももの里に行く途中、まさにそのはなももが最盛期を迎えていました。
山の切れ間に御嶽が顔をのぞかせます。
止まって写真撮影。
飛騨小坂はなももの里で休憩
こちらの五平餅は中津あたりのものとは根本的に違いますね。
御嶽の溶岩が形作った自然の断崖絶壁。
溶岩の上に植生が。
これが巌立峡なんですね。
時刻は10時40分
溶岩流のスケールの大きさを感じることができますね。
あまごの天ぷらとか美味しそうなものもあったんですが、
ダイエットライドなんで、山菜そばを。
一味のカプサイシン効果にてダイエット効果も抜群ですね。
帰りも飛騨裏街道を進んでいきます。
帰りは下りなんですが、向かい風がすごくなかなかにスピードが上がりません。
●難所日和田峠
そして後半の難所、日和田峠。
飛騨萩原からは山脈を突っ切って馬瀬に向かいます。
標高差約200m
峠を越える頃には
道の駅・美輝の里へ。
ソフトクリームと明宝フランクで補給します。
ここからは岩屋ダム湖畔を通るルート。
向かい風にやられながらほうほうの体で金山まで・・・・
ここまで150km地点
金山ではアイスコーヒーで補給し、菅田村までの峠超え
峠でさらに脚をなくし、途中で足付きしそうになりましたよ・・・
行きによった神渕の松栄堂さんで和菓子補給を
175km地点
ぜんざいとお茶で補給。
付く頃にはボーっとしてましたよ。
甘さがとても優しい・・・
ここまでこればいつもの場所なんで、安心感が半端ないです。
郡上や神渕はホーム感がすごいですね。
あまり記憶にございませんが、
ここからは裏間見峠を超えて
約1時間で家に到着
約1時間で家に到着
到着時刻きっかり16時❢❢❢
朝6時にでてほぼノンストップでかえってきましたよ。
ひさびさの距離200kmでしたが、
東濃の200kmにくらべると圧倒的に平坦が多いので
いくぶんか楽でした。
走行距離200km
獲得標高2,000m
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こんにちは!
いつも楽しく拝読しております。
記事の中の画像に写っているゲロリンに関して興味が湧きまして、
自身のブログでこちらの記事を紹介させていただきたいのですが、
いかがでしょうか?
ご検討の程、よろしくお願いします。
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PASS: 46ed789b4a066ff741260ac4b967c179
こんにちは。
5年以上パイ以外のうなぎ食ってません。
でもこの五平餅は飛騨に行けば食べられるそうだ。頑張ってみようかな。
温泉は?
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ありがとうございます。
あのゲロリンですか❢
もちろんです❢
今後ともどうぞよろしくお願い致しますね❢❢
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5・・・・5年ですか❢❢❢
なんか、セキサイメンバーの話きくと”うな牛”食べれるだけ幸せ(笑)ということがわかりますよね。
しかし我々には五平餅がありますからね(T_T)